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2014年1月10日 (金)

ポータブル赤道儀 ナノ・トラッカー 使ってみました

月明かりが邪魔でしたが、使ってみたくてしょうがなかったんです。

200mmのカメラレンズで何秒まで追尾できるかな?と。

北極星は月明かりに阻まれうっすら見えるという状態で、ナノトラッカーの極軸覗き穴ではとても分かりにくいです。

アングルプレートが無かったらあの覗き穴に北極星を入れるのは至難の業だと思われますよ。

ちなみに自分は裸眼で1.0前後の視力です。

しかし、この覗き穴、意外と大きいんです。

北極星を入れてもこの大きさでは結構誤差が出そうですよ。

極軸望遠鏡が欲しくなっちゃいますが、そこまで神経質にセットするほどの精度がこのマシンにはないってことなんでしょう、というか、そういうコンセプトじゃないもんね。


とにかく、アングルプレートの水準器で水平を出し、同じくコンパスで大体北に合わせて見にくい北極星を見ながら覗き穴に導入して撮った写真です。

M42を30秒から10秒ずつ伸ばして撮影しました。

今日の状態では40秒と50秒の間に限界点があるようです。

40秒では
_igp7102

ピントは甘いかもしれませんが点像になってるみたい。

50秒では
_igp7103

明らかに流れてます。


でも、アバウトなセッティングで40秒もいけるなら、極軸望遠鏡があったらもうちょっと追尾できそうですね。

ボーグの400mmでも試してみたくなっちゃうな。


ただ、剛性はありませんね。(あたりまえか・・・)

しっかりした自由雲台に替えてみても、結局は、ナノトラッカーとアングルプレートの接点あたりからグラつくので、少し風が出るだけでブレる感じです。



ボーグを使うならしっかりしたカメラ雲台でアストロトレーサーを使う方が、ファインダーなども同架できるので有利です。(これもあたりまえか・・・)

多少風が合っても大丈夫だし・・・200mm前後を境に使い分けをする感じかな?



眼視である星を追うとか、広角~中望遠で追尾ならナノトラッカー、望遠レンズはアストロトレーサーでいこうかな。


でも、せっかく買ったんだからいろいろ試行錯誤して楽しみますよ。

そういう機械じゃないのは承知で400mmのボーグで使う工夫をしばらくの間楽しみます。


ミラーレス一眼も欲しくなっちゃうんだろなー・・・。

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