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2016年1月

2016年1月31日 (日)

工作室 (バルブ撮影用ブラケット再作成)

結構降りましたね、雨。

ここのところ降雪がニュースのトップを飾ったりしていましたが、静岡、いや静岡の海岸沿いの地域では全く関係ないんですな。

でも、さすがに2・3日ほど氷が張りました(^^ゞ

以前、鹿児島の友達と冬の寒さについて話をした事があったんですが、どうもこちらの方が暖かいみたい。

なんせ、一面、雪が積もったのは40年ぐらい前のことで、その後は一度も無いんです。

霙みたいなモノが日陰に残ったりすることは1・2度あったけどね。


今日はそんな天候不順も終わって晴れてくれました。

なので、ちょっと工作をしていましたよ。


工作物は標題の通りですが、以前、仮作成したブラケットを作り直してセッティングを簡単にする事が目的です。

ついでに、ドットサイトだけだったファインダーのバリエーションを増やして正立ファインダーも使えるようにしました。(普通のファインダーでもOK)

※専用ブラケットも作りました。

以前のヤツはカメラのグリップ部にアルミ板を常に着けてあったので見栄えが悪かったのですが、今回のはその後に作成したスマートターミナルアダプター(いわゆるホットシュー)を利用するのでその点は改善されました。
Dscn5844

一番の改善点は、グリップ部がフリーになったので、カメラの設定を変えたり、構図を修正したりするのに気を使わずに済むようになりました。

前のだとブラケットが邪魔だったんですよ。

ついグリップに手を回しちゃうんですね。


ファインダーを使う必要が無ければ外せばいいのです。
Dscn5845

このぐらいの重量増はスカイメモSでは影響はないでしょう。

ちなみにファインダーとかはネットの中古ショップの安い中古品とかジャンク品等を購入するので、ある程度買いたい物がまとまらないと送料がもったいなくて手が出ません。

ということで、他にもパーツを手に入れてあります。

何かの機会に此処に登場する事があるかもね。

あ、その他の材料は切れっ端等の再利用なのでお金は掛かっていません、掛かっているのは手間だけです。

スマホ側はこんな感じ。
Dscn5841

Dscn5842

以前は針金を巻きつける感じでセットしていたので、少し手間が掛かっていたんです。

今回のはスポッとはめるだけなので簡単です。

後は天気がよくなるのを待つだけです。

2016年1月30日 (土)

今日の野鳥 (メジロ)

ちょっと前に、不注意で一眼レフ(Pentax K-5+BORG71FL+Pentax F AFアダプタ)が車の荷室から転げ落ちまして、地面にあたる寸前、足の甲でカメラ側は受け止めたんですが、レンズ側はレンズフードが地面と接触しました(;´д`)トホホ…

その時は一通りチェックして、レンズフードのキズ以外は影響が無いなと思っていたのですが、その後、レンズによっては交換時のマウント面の抵抗がすごく重くなってしまったモノがある事に気が付きました。

現実を見るのが怖くて気にしないようにしてきたんですが、今日は何もやることが無かったので、再度、マジマジとチェックしてみると・・・AFアダプターとボディのマウント面が共に歪んでいました(lll゚Д゚)

ですので、マウント面を分解し、当て木をしてゴムハンマーで矯正しました。

分解してみて気が付いたのですが、AFアダプタのマウント面はプアな作りですね。

もっと厚みのある金属製のモノだと思っていましたが・・・意外でした。

自分は人から譲ってもらったので大きな声では言えませんが、5万円近い製品ならもうちょっと丈夫なパーツを使った方がユーザーとしては納得できるんじゃないかなぁ?

まぁ、樹脂製ではないだけマシですけど、ん?樹脂だったら歪まなかったのかな?

まぁ、それより、落としちゃダメですね(^^ゞ



さて、一時は庭に姿を見せなくなっちゃったメジロですが、何日かしたらまた来るようになりました。

去年、自己流で大きな椿の木を剪定してしまった影響で、今年は花が少ししか咲かず、近所でも天候の影響なのか同じく花が少ないので、メジロにとっても魅力的な環境ではないんでしょうね。

それでも、家の近所に顔を出してくれるのでミカンだけは絶やさないようにしてあげようと思っています。

今日はそんなミカンを食べにくるメジロです。
_igp1912
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ&FAF1.7xアダプタ)

メジロの頭の上には特製バードケーキがあるのですが、まだちょっとしかかじっていません。

そのうち、ミカンよりもバードケーキを食べるようになると思います。


ところで、メジロの羽毛は結構一本一本がハッキリ写りますね。

毛の質が他の野鳥とは違うのかな?

等倍に切り出してみました。
_igp1912_t

_igp1917

ここにアップする時点でちょっとつぶれちゃうんですが、毛が密集していないというか隙間があるというのか・・・この方が空気の幕が出来て断熱効果が高いのかな?

2016年1月29日 (金)

今日の野鳥 (シメ)とオマケ

いつもチェックに行く海岸にいるハト。

釣り糸が絡まって立ち上がれもしなかった子の糸が取れていました。

誰かが取ってあげたのか、自然に取れたのか、いずれにしてもホッとしました。

でも、変形してしまった足は元には戻りません。

人間とは逆に曲がる関節が人間でいう踵になるんですか?

左足はそこから先を地に着けてギクシャク歩きます。

ただ、ギクシャクでも動けるようになりましたよ。

時が経てば治るのかなぁ・・・治るといいね。

さて、冬鳥の少ない今シーズン、初めてシメを見ました。
_igp2336
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ PENTAX F AF1.7xアダプタ)

いつものシーズンなら海岸でも、その辺の公園でも、見掛けるのにねぇ。

公園で見かけるのは人慣れして近づけるんですが、この子達は4~50mで限界です。

なので、遠くからしか撮れませんでした。
_igp2348(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ PENTAX F AF1.7xアダプタ)

10羽まで確認できました。
_igp2358
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ)

望遠レンズでは複数羽を1枚に収める事は難しいですね。


オマケはコゲラのペリットを吐くシーン。

オェッ!
_igp2298

ペッ!
_igp2299

この日はシメに会わなければ、このぐらいしか成果がありませんでした(^^ゞ

2016年1月28日 (木)

今日の星空 (オリオン座バーナードループ)

これから暫くは天気が悪くなるそうで・・・その前に星を撮っておこうと近所の海岸で雲間から唯一撮れそうなオリオン座を撮影してきました。


夕方は低空は霞んでいましたが、それ以外は雲の無いいい感じの空だったんです。

日が暮れてから雲が出始めて、途中撮影を中断するという、良くあるパターンでした。

しっかし、どうしてこういう天気の時、決まって南東の方向だけ何とか撮影出来るんでしょうかね、不思議です。


本来星撮りに適した天気じゃないんですが、暫く撮れなくて禁断症状が出ないように撮れる時には撮っておこうということです(^^ゞ

対象がオリオン座しか選択できませんので、そのどこを撮ろうか考えたんですが、表題の通りの対象を選びました。

50mmのレンズでオリオン座を挟んで2区画撮ってくっつけるモザイクという手法です。
Orion_mosaic


元画像です。(上の写真は回転してあります)
Orion1fl
(SONY NEX-5(改) CANON FD50mmS.S.C ISO800 F2.8 2m30s×2 LPS-D1 Skymemo-S)

Orion2fl
(SONY NEX-5(改) CANON FD50mmS.S.C ISO800 F2.8 2m30s×2 LPS-D1 Skymemo-S)


ホントはもっと枚数撮りたかったんですが、天気が怪しかったんで最低5分露光しようと決めていました。

その後まだいけそうだったら枚数を稼ごうと考えていたんですが、現場の近くの中学校のグランドの照明に灯が入っちゃったので強制終了です。

この構図も、一度、光害のないところでジックリ撮ってみたい対象なんですが、なかなかチャンスはありませんね。

そのチャンスがあったら、その時一緒に魔女の横顔星雲も撮ってみたいなぁ・・・。

自分の持つ機材で撮れる対象なのかなぁ?

2016年1月27日 (水)

今日の野鳥 (イソシギ)

ある野鳥の水浴びを発見しました。

さて、この鳥、分かりますか?(題名に書いちゃってるけど(^^ゞ)

水浴び中にはカメラの準備が間に合わなかったのでその後の羽繕い中です。
_igp1687
(PENTAX K-5、BORG71FL、レデューサ0.85xDG、PENTAX F AFアダプタ、トリミング)

ヒント1。
_igp1710

ちょっとだけ分かりやすい模様が・・・。


ヒント2。
_igp1701

羽根の感じで分かるでしょうか・・・。

答え。
_igp1471

続きの写真じゃないんですが、上の子はあのまま飛んで行っちゃったんで・・・。

濡れて模様が見えないと一瞬、あれ?なんだ?って思っちゃいますね(^^ゞ

2016年1月26日 (火)

今日の星空 (オリオン座三ツ星付近とスカイメモSのインプレッション)

えーっと、昨日の続きです。

早速、「Tokina AT-X 828 af PRO」の絞り開放撮影にて、フラットエイドの「青ハロ軽減」機能の効果を確認すべく撮影してきました。

今日の月の出は19時過ぎなので、18:30から35分ぐらい撮影し、その後ダークフレームを撮影して終了としました。

そーいえば、撮影を始めてすぐにオリオン座とふたご座の間を明るい流星が流れました。

いいモノ見ました、ラッキー!!

コンポジット画像をフラットエイドにてフラット処理。
Orion_iso1600_34m40s_26fr_f
(SONY NEX-5(改) Tokina AT-X828afPRO 200mm F2.8 ISO1600 80s×26 LPS-D1 SkyMemo-S)

この画像を青ハロ軽減処理。
Orion_iso1600_34m40s_26fr_a

青ハロは減りましたが、輝星周りのハロまでは消えないっすね。

ソフト名は忘れちゃったんですが、何かのソフトで青ハロと共にハロ自体を消す機能を使った事があるのですが、消した個所が不自然になって違和感だけが残った事を思い出しました。

青いのが抑えられば充分ですね。

200mmでもF2.8が使えてISO1600以下が設定できるので、場面によってどう使い分けるかを考えた方がいいな。

ちなみに、撮影はこんな感じでやっています。
_dsc4148

_dsc4150

スカイメモSを使い始めて、設置&撤収にかかる時間がかなり早くなりました。

設置は極軸設定もあるので10分弱はかかるのですが、撤収は5分あれば出来ちゃう。

モバイルバッテリーを使えることで電池残量や交換時期の心配はほぼ無くなったし、バランスウェイトが使えることで極望の水平垂直が簡単に出せるので、極軸セッティングも一発OK!

本当に便利になりました!!


これから、天体写真に手を出そうかなって考えている人には超お勧めですよ。

買うなら、是非、オプションもフルセットで揃えて下さい。

その後ステップアップするにしても、多分、この手軽さはすごく便利だと思うので、普段の撮影に使い続けるんじゃないかな?

なので買っても無駄にならないと思いますよ。

自分は今後しっかりした赤道儀を買ったとしても使い続けますよー!

2016年1月25日 (月)

今日の星空 (二重星団~ハート星雲~魂(胎児)星雲)

ほぼ満月の夜ですが、その月が昇ってくる前にサクッとテスト撮影しに行ってきました。

何をテストしたのかというと・・・Kenkoの「EM-L544B」という容量4400mAhのモバイルバッテリーです。

スカイメモSに、所有している中では新しい方のモバイルバッテリー(といってももう古い)を使用してみたところ、消費電力が少な過ぎるようでバッテリーの保護回路が働いて電源供給がストップしちゃうのです。

メーカーのホームページにもその旨が掲載されており、推奨品としてこの機種が載っていました。

所有しているもう一つの古い方のモバイルバッテリーは使えるのですが、容量が1400mAhと少ない上に消耗しているので、残量警告の機能も働かずいきなり切れちゃうので精神衛生上よくありませんでした。

なので、買っちゃったんです。

Tokinaのオンラインショップが最安値で2,512円でした。

これに送料が掛かるので実質3,160円でしたけどね。

スカイメモSで動くかどうか分からないモバイルバッテリーならもっと安くて容量の多い物があるのですが、買ってみなければわからないというのではねぇ・・・。

テスト結果は問題ありませんでした・・・って、メーカー推奨品ですから当たり前ですけどね。

テスト撮影の対象は標題の通りのこれです。
20160125_iso6400_30m_20fr_a
(SONY NEX-5(改) Tokina AT-X828afPRO 80mm F4.0 ISO6400 1m30s×20枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

風があったのでズームレンズのワイド端80mm(フルサイズ換算120mm)での撮影です。

撮影終盤は昇ってくる月の影響で東の空はかなり明るくなっていました。

ところで、今回初めてフラットエイドの青ハロ軽減という機能を使ってみました。

AT-X828afPROは結構大口径で開放値2.8が通しで使えるのが魅力なんですが、昔のレンズなので青ハロが目立つのが難点なんです。

でも、ズームの割に歪みも少なく、ピントリングもいい具合の重さがあり、三脚座があるので写野も回転出来るし、重量と青ハロを除けば使い易いレンズなんです。

で、前々からこの青ハロ軽減という機能を使ってみようと思いつつも今日までやった事が無かったんです(^^ゞ

使い方イマイチ分からなかったんですが(HPは機能そのもの使い方の紹介のみ)、コンポジット画像にこの機能をかけて一旦保存し、再度フラットエイドを起動してフラット処理という流れで使ってみました。

ちなみに、その機能を使わずにフラット処理のみ実施した画像は・・・。
20160125_iso6400_30m_20fr

ね、青いでしょ・・・。

この機能、どこまで使えるのかなぁ?

開放でも今度やってみようっと!!

2016年1月24日 (日)

今日の野鳥 (野鳥達の受難)

あ~寒いですねぇ~┐(´д`)┌ヤレヤレ

おまけに強風。

今日は工作をしようと目論んでいたのに・・・。

青空工作室にこの風は大敵で、削り粉が何処かへ飛んで行っちゃうので近所迷惑になっちゃう。

なので、諦めて餃子を量産していました(^^ゞ

星撮り用のNEX-5に小型のファインダーを装着できるようにしようと思っていたんですけどね。

既にドットサイトは取り付けられるようにはなっているのですが、やはりファインダーがあった方が便利だなと思う時が多いんですよ。

まぁ、来週にでもやろうかな。



さて、今回はフィールドで見かけた野鳥の災難について・・・。

先ずはドバト。
_dsc2383

何だか分かりますか?

足元を注目して下さい。

釣り糸が巻きついちゃっているんです。

写ってはいませんが上げている右足は、糸が絡みついてグーを握った状態、しかも糸が食い込んでいるので変形しちゃっています。

仮に糸が取れても元には戻りませんね。

その背後に写っているハトは、両足が縛られた状態で歩くことすらできません。

立つことも出来ないのです。

10羽程の群れですが内3羽がこんな状態。

これは一月ほど前の写真で、今現在は手前の子の糸は取れていましたが、足はグーのままです。

人から餌をもらうことには慣れているので、いつか、手から餌を食べるようになれば捕まえられるかなと考え、見かけた時には餌をあげるようにしているのですが、手を伸ばそうとすると飛び立っちゃうのでどうにもなりません。

他の方も何とかしてあげようとしているところを見ましたが、肝心のところで逃げられていました。

まぁ、足が元通りになる事はなさそうなので、気長に懐くのを待つ事にしますか・・・。



もっとかわいそうなのはコチラ。
_igp0706

足にも、嘴にも糸が絡みついています。

口元のアップ。
_igp0690

おそらく口が開かないのでしょう。

かなり弱っていました。

なるべく動きたくないのか、2mぐらいまでは近寄れるのですが、やはりどうにもなりませんでした。

こういった原因を作るのも人間なら、何とかしてあげられるのも人間だなと思うのですが、野生の動物相手に人間の動きでは追いつけないんですよね。

負担を掛けずに捕まえられたらいいなぁと思うのですが、何かいい方法が無いかなぁ・・・。

2016年1月21日 (木)

今日の野鳥 (オオジュリン、ミサゴ、カシラダカ)

赤い鳥が見たくて、ちょいちょい遊水池を探鳥しているのですが、鳥運が無いみたいです。

ネコヤナギの蕾が膨らんでくれば間違いなく会えると思うのですが、その前に何とか会いたいのですが・・・。

なので、今日はその探鳥の合間に出会った野鳥です。

先ずは、オオジュリン。
_igp1274
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ&AF1.7xアダプタ トリミング)

たまたま、葦の中から幼虫(だと思う、卵か?)を見つけたところが撮れました。
_igp1270
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ&AF1.7xアダプタ トリミング)

その上空を魚を大事そうに抱えて滑空していくミサゴ。
_igp1751
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ&AF1.7xアダプタ トリミング)

今シーズンはカシラダカもあまり遊んでくれません。

なので遠くからの撮影。
_igp1813
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ&AF1.7xアダプタ トリミング)

そういえば、シメにも会っていないなぁ。

アオジもクロジも写真には撮っていないし・・・。

これからの出会いに期待です。

2016年1月20日 (水)

今日の港 (東京湾フェリー「しらはま丸」 東京ベイ・クルージングレストラン「シンフォニー クラシカ 休止になった城ヶ崎遊覧船「Sea Star」)

今日はここひと月ほどで見かけた、清水港では普段は見る事の出来ない船達です。

先ずは東京湾フェリーの「しらはま丸」。
_dsc1987

神奈川県横須賀市久里浜から千葉県富津市金谷の間を運航している貨客フェリーです。

以前にも写真を撮ったような気がするんですが、ブログ内検索をかけても記事が無かったので気のせいかな?
_dsc1992

写真を撮っただけで記事にしなかったのかもしれません。


そして、東京ベイ・クルージングレストラン シンフォニーのクルーズ船「シンフォニー クラシカ」です。
_dsc3482

こちらは確実に初めて見ました。

綺麗な船ですねー!

天気が悪かったのが残念です。

クラシカより2倍以上大きい「シンフォニー モデルナ」もあるらしいのですが、運が良ければ定期点検時に見る事が出来るでしょう。


これらの船は清水港では本来見られる船じゃないんですが、定期点検に来るようなので、他にも珍しい船が見られるかもしれません。

船がお好きな方は、ちょいちょいチェックを入れるといいかもです。



※21016.1.22追記
なんか忘れているなぁ・・・と、思っていたらこの船の事を忘れていました。
_igp5323

2015年11月30日をもって休止となった城ヶ崎遊覧船の「Sea Star」です。

12月1日の撮影なので、何処かに売却されて改修の為に入港したのかなぁ?

解体ってことはないよね・・・次の場所での活躍をお祈り申し上げます。

2016年1月19日 (火)

今日の星空 (月齢9.3の月 拡大撮影)

本格的に寒くなりましたねー。

それでも静岡では氷点下にはなりませんが、車の外気温計では今朝は5度でした。

昼食時でも8度とたいして気温が上がりませんでしたよ。

子供の頃は、ほぼ毎日氷が張っていましたから・・・今では氷が張る事は殆どありませんから、やはり温暖化でしょうかね。


さて、本題ですが、月の拡大撮影をすべく、強風下の中、風裏になるポイントを探して撮影しました。

今日はBORG71FLに20mmのアイピースを使用しての撮影です。

アイピースからカメラセンサーまでおよそ73.5mm、計算が合っていれば980mm(フルサイズ1,470mm相当)の焦点距離です。
Moon_1x_2
(SONY NEX-5N BORG71FL 20mmアイピース スカイメモS REGISTAX6.0)

400mmのボーグではたいした拡大撮影にはなりませんが、徐々に望遠鏡を換えながら楽しんでみますよ。

月が無い時は本来の楽しみ方で、月がある時はその月を対象に遊んで行きます(^^ゞ


こちらはカメラのでデジタルズームで5倍にして撮影したモノです。
Moon_5x_1_2
(SONY NEX-5N BORG71FL 20mmアイピース スカイメモS REGISTAX6.0)

Moon_5x_2_2
(SONY NEX-5N BORG71FL 20mmアイピース スカイメモS REGISTAX6.0)

画像は倒立像になっています。

次はPICO-6かVMC95Lで撮影してみようと思っていますよ(^^ゞ

2016年1月17日 (日)

今日の星空 (カタリナ彗星 C/2013 US10)

昨晩20時前は天候は思わしくなかったのですが、0時半ごろ空を見上げると雲が無くスッキリと星が見えていたので、そそくさと近所の海岸へ出掛けてみました。

家からはほんの10分程でしたが、現地に着いてみると・・・雲が・・・orz

とにかく来てしまったので準備を始め、雲の切れ間を見つけて極軸セッティングを済ませ、カタリナ彗星が見えるのを待ちます。

明るい星を使ってのピント合わせにも四苦八苦しました。

ピント調整しているうちに雲に隠れちゃうんで・・・。

雲が切れてもカタリナ彗星が双眼鏡でも見えません。

だいぶ暗いのか天気のせいなのか・・・。

見えないものは写して探すしかないので、数打てば当たる方式です。

結局、大きな雲の切れ間が来るのに2時間以上待ちました。

それでもあまり写らず、画像処理をいろいろ頑張ってはみたもののどうにもなりませんでした(^^ゞ

証拠写真として折角時間を使って撮ってきたのでアップします。
Catalina_0117_iso6400_9m_3__2

子持ち銀河回転花火銀河とのツーショットも見えない彗星を探している過程でたまたま撮れました(^^ゞ

Catalina_0117_iso6400_1m_1_

あ~眠くなってきたので、これにて失礼します。

2016年1月15日 (金)

今日の星空 (月齢5.3の月)

月が明るくなってきちゃいましたね。

早朝ならもう暫くは楽しめそうですが・・・。

今までのナノ・トラッカーでは月を撮る事はしていませんでしたが、「スカイメモS」は5kgまでと載せる機材の重量に少し余裕がありますので、小型の望遠鏡までなら長焦点でもなんとかなると思います。

月は明るいのでシャッタースピードはかなり速く、星のように流れてしまう事はないでしょうから。

とりあえず、BORG71FL(400mm)×レデューサ0.85xDG(0.85)×PENTAX F AF アダプタ1.7x(1.7)=578mm(フルサイズ換算867mm)で撮影しました。


NEX-5Nのプレシジョンデジタルズームを使って月が画面一杯になるよう調整したところ3倍でいい感じになりました。
20160115_moon
(JPEG画像14枚をREGISTAXで処理)

デジタルズームでも3倍ぐらいならかなりシャープになりますね。


調子に乗って10倍のズームでほぼ同じ条件で処理してみましたが・・・。
20160115_moon_3

さすがに10倍ではアマアマですね。

今日は小型望遠鏡は持っていなかったので撮影できませんでしたが、今度は「VIXEN VMC95L」の1,050mmで直焦点撮影してみようと思います。

拡大撮影もしてみたいけど、徐々に楽しみますよ。


REGISTAXの使用を前提とした場合、これからは月の撮影にも赤道儀が使えるので楽になりそうです(^^ゞ


星撮りの場合、ボーグにAF1.7xアダプターは使わないんですが、月を撮った後、ついでにM42を30秒露出で撮影してみました。
_dsc3740

改造カメラではないので星雲は殆ど写りません。


30秒でもフルサイズ換算800mmオーバーではキビシイです。

10枚撮ってみましたが、ほぼ点像なのは1枚しかありませんでした。

まぁ、風も吹いていましたので無風だったらもうちょっといいのかもしれませんが、自分としてもそこまでやる気はないので、どんなものかなと試してみただけです。

今日の野鳥 (シマアカモズ)とオマケ

一月ほど前に、シマアカモズを見かけなくなったと書きましたが、その後、まだ居るよと教えていただきました。

ただ、それからはカメラマンが多くて・・・邪魔になっちゃうのもなんなので、他に人がいなかったら撮ろうと決めていました。

ようやく、同じ狙いの人がいなくて天気の良い日に恵まれたので、久し振りに狙ってみました。
_igp1550
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

髭がよく写りました。_igp1558
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

いつものように見渡しが効くポイントから虫を探しています。_igp1572
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

そして、捕食。
_igp1602_2
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)


この繰り返しで広範囲を行ったり来たりしています。
_igp1616
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

_igp1677
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

いつまで居てくれるのかなぁ?

寒くなってもまだ居るので、永く居てくれるんじゃないかと勝手に思っています。

ここでは非常に珍しい鳥なので、せっかく居るのなら、多くの人に楽しんでもらえるといいね。



オマケは同じフィールドに居たジョウビタキの♂です。
_igp1484
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x トリミング)

2016年1月13日 (水)

工作室 (スカイメモS専用収納ケース)とオマケのM42&M45

SMAPが解散ですか・・・おじさんには関係の無いことですが、組織内での人材の適所を常に確保することが、時代やいろいろな背景で難しくなる事は仕方のないことですね。

5人の仲違いではない事だけが救いですね。

さて、スカイメモS用の専用収納ケースが出来ました。
6

専用ケースと言いながら一から作る訳ではないので、ケースそのものは市販品を流用しなくてはなりません。

奥行きがもう少し広い物が欲しかったんですが見つかりませんでした。

配置に無駄が出てしまったところがイマイチですが、機材の保護という観点では目的を達成していますので、まぁ納得です。

新たに用意した材料の費用は税込で、ケースが1,008円、発泡ウレタンが700円でした。

その他消耗品は持っているモノを使いました。


さて、事前準備ですが写真を撮り忘れました(^^ゞ

事前準備
①機材をビニール袋などで包みます。
 シリコンスプレーや霧吹きで水を掛けますので、
 収納する機材を防水目的でビニール袋に包み、
 袋との間に変に隙間が出来ないよう梱包用ラップでピッタリと巻いておくといいでしょう。

 ラップは百円ショップで売っていますよ。

②緩衝材(スポンジなど)を用意します。
 機材を効率的に収納する為の配置を考えるのですが、
 ケースとの間にウレタンが流れ込む隙間を作るために使用します。
 機材を平行におけるよう高さの調整がしやすい物がいいでしょう。

③配置が決まったらシリコンスプレーを万遍なくしっかりと塗布します。
 発泡ウレタンから機材を取り出す際に、
 ウレタンに貼り付かないようにする為です。

④霧吹きで水を吹いておきます。
 ウレタンの硬化促進の為です。
 水が機材に入り込まないようにしっかり包んでおきます。
 量は勘です。
 水溜りになる程掛けなくても大丈夫です。

と、ここまでやったら発泡ウレタンを注入します。
1

事前準備のところを撮り忘れたので、一式並べてみました。

ウレタンは機材の高さの1/3ぐらいの高さまで注入したのですが、すぐに膨らみ始めてこんな感じになりました。

もうちょっと少なくても良かったな。

1/4ぐらいの高さで充分かな?


2日後、完全硬化しています。
2

確認は料理みたいに竹串とかを挿せば分かります。

硬化していないとウレタンが付着してきますから。


ここから機材を掘り出します。
3

機材を傷付けないようにペンチなどで少しづつ千切っていきます。

配置を考える時、収納の方向をしっかり考えておかないと取り出すのが大変になります。

出っ張り等の引っ掛かる部分が下にならないようにすることが重要です。



機材が掘り出せたら、包丁などで高さを揃えたり等、整形します。
4

黄色く見えるのは緩衝材のスポンジです。

一部ウレタンが無く、机が見えちゃっているところがありますが、膨張時に機材が押されて動いてしまった為、緩衝材から外れちゃったんです(^^ゞ

なので、考えた配置とはちょっと変わっていますが問題はありません。
5

右端の微動台座が斜めになっちゃいました(^^ゞ


冒頭の写真ですが、ケースに収めたところ。
6_2

機材に水を吹きかけるところが怖いですね。

でも、硬化不良も怖いです。


収納し、前後左右に揺らしてみました。

当然のことですが、しっかりと保護されています。

上下はタオルとか何か入れておけばいいでしょう。

そんなに荒い運転はしませんので上下動は考えなくてもいいかな?

さぁ、これで車に積みっ放しでもダイジョブだぁ!!



で、おまけです。

スカイメモSにBORG71FL+レデューサ0.85xの340mm(510mm相当)を載せて先程撮ってみました。

M42。
M42_iso3200_15m_10fr_fl
(SONY NEX-5(改) ISO3200 1m30s×10枚 LPS-D1)

M45。
M45_iso6400_15m_10fr_fl
(SONY NEX-5(改) ISO6400 1m30s×10枚 LPS-D1)

どちらも15枚づつ撮って7割の10フレームを採用しました。

結構な風が吹いていたので30枚撮ったところで止めましたが、やはり、ナノトラッカーとは比べ物にならない剛性がありますね。

ナノトラッカーとは違ってバランスウェイトが使えるのが良いのかな?

場所も良かったと思います。

果樹園用に造成された低山の頂上付近で撮っていたのですが、周りの木々は風でかなり揺れていたのですがそれらが防風の役割をしてくれたようです。

風の無い日にこの構成でジックリ撮りた~い!!

2016年1月12日 (火)

今日の野鳥 (コブハクチョウ) と おまけ

今、スカイメモSの為に専用収納ケースを作成中です。

これから活躍してもらう大事な道具ですから、車の振動で何処かが傷む事が無いように。

先程チェックしてみたら、発泡ウレタンが中までしっかり硬化したようです。(1日半掛かりました)

前回、PICO-6のケース作成時は霧吹きで水分を補う事を忘れてしまっていましたが、今回はしっかり処理しました。

まぁ、その辺りは別記事にしますね(^^ゞ



さて、前回ちょこっと書きましたコブハクチョウですが、天気が良くない日でしたが再会できました。
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(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

ピンボケですみません(^^ゞ

ペンタックスは飛び物は弱いのですよ。

人慣れした個体ですので、人がいても全く意に介しません。
_igp1457
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

去年、清水港に来た時はニュースにもなったみたいですが、もう話題性が無いみたいですね。

まぁ、その方が落ち着いて滞在出来ていいんじゃないかな?


こちらに向かって飛んでくるところをGIFアニメーションにしました。(クリックするとスタートします)
Cygnus_olor




おまけはいつもの海岸で見かけた舌が出っ放しの野良猫。
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病気ですかね?よだれも出っ放し。

見掛けたのは初めてなので、いつもこうなのか、たまたまだったのかは分かりませんけど・・・。

2016年1月11日 (月)

今日の野鳥 (港のカワセミ)

家に来ていたメジロがここ数日姿を見せません。

天候の異常でメジロの行動も例年とは違うのかな?

今は実が落ちちゃったのですが、ノブドウと思われる植物が実をつけてから変わったゲストも見る事が出来ました。

ヒヨドリ、メジロは毎年来る野鳥ですが、ジョウビタキ、イソヒヨドリが新たに来てくれましたよ。

向いの軒裏の住人であるスズメの餌台には時々チョウゲンボウが降りたちます。

住宅街でも気を付けていると野鳥の姿が見られるものですね。

今日は港に姿を見せるカワセミです。

釣りに興じていた頃から見掛けてはいたのですが、写真に撮ったのは初めてです。
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(SONY NEX-5N BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

最初に見たのは十数年前だったのですが、カワセミを見たのはその時が初めてでした。

鳥には興味が無かった頃でしたが、それでも、カワセミは知っていたので海にもいるんだなと思ったものです。

その頃は、暑い時期には落とし込み釣りで黒鯛を、冬はカマスをルアーで釣る為にここの海には一年を通して足を運んでいました。

夏には見た記憶が無いので山から下りてくるのかな?

もっとも、バードウォッチングを趣味にしてからは、夏のここの海には探鳥には行きませんので確認はしていませんが・・・。


嘴にところどころ欠けが見られます。
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(SONY NEX-5N BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

エンゼルポーズ。
_dsc3288(SONY NEX-5N BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

バランスを崩しました(^^ゞ
_dsc3325(SONY NEX-5N BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

デジタルズームで。
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(SONY NEX-5N BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ1.7x)

そういえば、去年来ていたコブハクチョウが今年も来ているよと教えていただきましたが、この日に遭遇しました。

夕方で暗かったのでブレブレ写真しか撮れずにボツ。

まぁ、その内にまた会うでしょう。

人に慣れているヤツだから新鮮味がありませんけどね。

2016年1月10日 (日)

Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS その3 おまけのカタリナ彗星

スカイメモSにて連投です(^^ゞ

バランスウェイトが使える微動台座を使用すると明視野照明装置が使えなくなる件について、アダプター(仮)を作りました。
Dscn5837

アルミ板の切れっ端を使って溝に移動できる台を作って、そこに塩ビ管をネジ止めしました。

ジャストサイズの塩ビ管は無かったので切れ目を入れて挿し込めば拡がるようになっています。

長いネジの処理もしていないし見てくれは悪いですけど、今朝、カタリナ彗星を撮影時に効果の確認をしましたがバッチリです!!


さて、そのカタリナ彗星ですが、薄い雲が流れていましたが星はまぁまぁ見えていたのでたっぷり時間を使って撮影したのですが、帰ってからPCのモニタで確認するとレンズが曇ったような写りで全然ダメでした。

一応、コンポジットもしてみましたが、ダメダメ・・・時間をかけたのに・・・残念。

レンズは曇っていなかったので大気&天候の状態の影響だと思うのですが・・・。

とりあえず、その中でもマシな1枚を。
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(SONY NEX-5(改) TOKINA AT-X828afPRO 200mm F4.0 ISO1600 4m0s LPS-D1 SkyMemoS)

いろいろなパターンで撮影してみて、スカイメモSによる追尾がどこまで使えそうか探ってみましたが、200mm4分でも7割ぐらいは点像で写っていました。(4分以上はテストしていません)

風がほぼなかった事が好結果につながったのだと思います。


上の写真は現像時に、・露出をマイナス補正、・周辺光量調整、・トーンカーブでRGBバランス調整してあります。

200mmをノータッチで4分追尾してもそのぐらい使えるのなら自分としては充分です。

買った甲斐がありました。

ただ、カメラのセンサーが熱被りしちゃうみたいなので、もっと短い露出時間で撮影しないと駄目っぽいです。


それにしても、カタリナ彗星は暗くなっちゃいましたね。

双眼鏡で見ても、以前のようには見えませんでした。

まぁ、大気が霞んでいたからかもしれませんが・・・。



さそり座が金星と土星を引き連れて昇ってくるちょっと前に、客船「にっぽん丸」が駿河湾を北上してきました。

位置関係からすると日の出の富士山を見る為に来たように思われます。

伊豆半島の大瀬崎沖に陣取っていましたよ。

今現在はすでに石廊崎沖を新島に向かって航行しているようです。








2016年1月 9日 (土)

Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS その2

前回の続きです。


昨日は天気が悪く極軸望遠鏡の調整時、遠くが見えていませんでした。

2キロ程先の鉄塔を調整目標に使用したのですが、見辛かったので誤認していたみたいでした。

昨日よりは天気の良かった今日、富士山頂上付近を調整目標に極望の再調整をすると明らかにズレていたことが確認できました。

おかしいな?昨日は完璧に調整できたと思ったんだけどなぁ・・・まぁ、やり直したのでいいですけどね。

さて、そうなるとテストしてみたくなるのが必然。

日没後は雲が出始めて条件は悪くなってしまいましたが、明るい星は見えていますのでテスト開始。

極軸のセッティングはマニュアル通りの時角によるものではなく、極望の水平出しをし、スマホのアプリで現在地&現時点の北極星の位置のメモリを確認、その通りの位置に来るように微動雲台にて調整をするという方法です。

暗い中、見辛いメモリ合わせをする必要が無く、また、勘違いによる設定ミスも防ぐ事が出来ます。

先ずは、スバル(M45)のJPEG画像。
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(SONY NEX-5(改) OLYMPUS E.ZUIKO 200mm F8.0 ISO3200 90sec LPS-D1 SkyMemoS)

JPEG撮って出しにしようと思ったんですが港湾施設の明かりの影響でかなり赤くなってしまったのでトーンカーブをイジリました。

90秒では安定しているかどうかは別として星は点像で写りました。

ちょっと薄雲or霞みがあるようです。

星が太って写ります。

まぁ、テストですから・・・次は合成を前提にしてもう少し露出時間を延ばしてみます。

ISO1600/絞り開放/120秒で10枚。
Test_m45_iso1600_16m_8fr_fl
(SONY NEX-5(改) OLYMPUS E.ZUIKO 200mm F4.0 ISO1600 120sec×8 LPS-D1 SkyMemoS)

いつもの通り2割を判定により落とし8割、つまり、10枚中8枚を合成しましたが、目で確認したところ5~6割ぐらいは使えそうな写真でした。

写真の出来は無視して下さいね。

透明度の低い空気に港湾施設の光害の影響が出て、星が太い上に全体が赤っぽくなっちゃってますのでね。

どうせ赤くなっちゃうのなら赤い対象を狙おうということで、オリオン座に狙いを替え、露出時間をもう少し延ばしてみました。
Test_orion_iso1600_18m_8fr_
(SONY NEX-5(改) OLYMPUS E.ZUIKO 200mm F4.0 ISO1600 135sec×8 LPS-D1 SkyMemoS)

あ、何故、200mmかって言うと、ちょっと風が吹いていたからです。

ボーグではもっと成功率が低いだろうと、でも、望遠でテストしたかったんです。

そこで、コンパクトなオリンパスの200mm単焦点レンズを使ったんです。


いいじゃないですか。

ノータッチでもそこそこイケますよ。

露出時間が今までより延ばせるので、ISO1600が常用できそうです。


それと、微動可能な赤緯軸のおかげでフレーミングが以前よりも楽です。

レボルビング装置って言うんですか?カメラを回転出来る台座があると更に便利そうだなぁ。

ボーグは回転させることが出来るからいいけど、広角や標準レンズでも回転させることが出来ればフレーミングの幅が広がるなぁ・・・。


さて、次は、いい天候条件下でボーグでも撮ってみたいなぁ!

2016年1月 7日 (木)

物欲 (Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS)

某天文ショップさんのお年玉セールに「Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS」のフルセットがお得価格で出ていたので買っちゃいました(^^ゞ

実は、2年前にナノ・トラッカーを購入したのも、このショップさんの同じくお年玉セールでした。

振り返ればその2年間、ナノ・トラッカーは本当によく使いました。

本来の使い方からは逸脱した使い方が殆どでしたが、天文初心者のこんな写真が撮りたいという欲求をまぁまぁ満たしてくれたいい機械でした。

しかし、当初から分かっていた事なのですがちょっと貧弱なのです。

標準レンズでも、いや、広角レンズでも強めの風の中ではブレが写真に反映されちゃうんですよね。

ましてや、望遠レンズを風のある日に使う場合は、撮影中に風上に傘をさして立つ等の涙ぐましい努力が必要だったのです。

そこで、根本的な解決にはならないものの多少の剛性アップを期待して「スカイメモS」を導入する運びとなりました。

本当は他の機種の中古が出るのを待っていたんです。

だけど、本体だけでもかなりの金額なのに、極軸望遠鏡やバランスウェイトが使える赤緯体等はオプションでさらなる投資が必要・・・結果、普通にポータブルじゃない自動導入赤道儀が買えちゃうぐらいなのです。

そんなところへこのセール。

多少の(いや結構な、か?)スペックの違いは努力と工夫でカバーしてやろうという気を起こさせる金額設定だったのです。(実際のところ努力しても駄目だと思いますが(^^ゞ)

まぁね、ナノ・トラッカーから比べたら搭載重量は2.5倍だし、ウォームホイールの歯数や直径は遥かに勝っているので納得のお買いものだったのです。



前置き長過ぎですね。

いろいろ書きたい事はあるけれど、本題に入ります。

新旧のポータブル赤道儀を並べてみました。
_dsc3378

ナノ・トラッカーは本体自体は小さいのですが、微動雲台やアングルプレート・自作極軸望遠鏡などをセットすると大して小さく見えません。

実際はこれに電池ボックスを接続します。

対して「スカイメモS」は極軸望遠鏡や電池ボックスは内蔵なのでセッティングは遥かに楽です。

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本体上部に電池ボックスがあります。(カバーを外しています)
_dsc3383

モード切替ダイヤル。
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モードの切り替えはナノ・トラッカーでは専用スイッチが無く、他のスイッチを使って複合技で行うので、やり方を忘れてしまうと切り換えることが出来ません。

押している間12倍速で赤経軸が回るスイッチや北/南半球の切り替えスイッチ、オートガイド端子、外部電源端子(外部電源はメーカー推奨のモバイルバッテリーを後日購入しました)、シャッターコントロール端子があります。
_dsc3387

極軸望遠鏡のパターンは・・・。
_dsc3388

2032年まで対応。

ただ、小さくて見辛いです。

今まで6×30のファインダーを極望に利用していたので何と設定し辛い事か!

おまけに明視野照明装置が、上の写真のようにバランスウェイトを使うと利用できないのです。

これはイマイチですね。

工夫が必要な所です。

それと、極軸設定方法もマニュアル通りのダイヤル合わせ方式では目がチカチカして煩わしい事!

十字線の水平垂直をだして、スマホのアプリを参考に設定する方が楽ですよね。

結果は変わらないし・・・。

ここも工夫が必要だな。

あと、専用微動雲台が??な感じ。
_dsc3389

水平方向の調整は2つのネジを緩めたり締めたりとよくあるヤツです。

問題は垂直方向。
_dsc3390

雲台に刻まれているギヤに大型のネジが噛んでいてそれを回すことで調整できるようになっているのですが微調整がし辛い事と、ストッパーのクランプが締めても止まらないというなんとも不思議な構造。

止めることが目的ではなくギヤに負荷をかけて垂直方向微調整の具合を変えることが目的なのかな?

自分としてはネジが動かなくなってくれる事を期待したのですが違うみたい。

これはサポートに聞いてみようと思います。


とりあえず、明るいうちに極軸望遠鏡の調整をしておいたので、空の状態は良くなかったのですが普通のカメラでテスト撮影しました。

M36/M37/M38辺りを100mmのレンズで180秒露出(ISO100、F4.0)。
_dsc3395

極望の調整が甘いのかセッティングが悪かったのかちょっと流れていました(^^ゞ。

でも、何枚か撮ってみて、流れ方が一定だったので安心しました。

設定いかんではどうにでもなりそうだなと。

ナノ・トラッカーみたいに流れ方がバラバラだと剛性不足かどうにもできない事象だなと考えますが、そうじゃなかったんで・・・。

と、いうことで、おじさんのおもちゃが増えました。

これで何年も遊べちゃうな・・・エへへ(^^ゞ

2016年1月 5日 (火)

今日の星空 (オリオン座(バーナードループ、オリオン大星雲、他))

昨日も元日同様の夜空で、天頂から南東方向を中心とした夜空でしか星がよく見えませんでした。

カノープスは南中しても肉眼では「あるような気がする」レベルで双眼鏡で見てもボーっとしていました。



ですが、風はほぼ吹いていなかったのです。

オリオン座ぐらいしか大物としては狙えませんが、広角レンズ~望遠レンズを使ってオリオン座を撮影してみましたよ。

先ずは、広角レンズで・・・。
B_roop_0104_iso3200_30m_10f
(SONY NEX-5(改) SIGMA SUPER-WIDEⅡ F4.0 ISO3200-12800 Total:30min LPS-D1 nano.tracker)

海岸でも広角レンズでは光害の影響が出ちゃいました。

まぁ、先日よりはマシですが・・・。

でも、バーナードループやバラ星雲、その他の赤い星雲がソコソコ写ってくれました(^^ゞ

久し振りのオリオン大星雲(M42)。
M42_0104_isomix_26m44s_32fr
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサ0.85xDG ISO3200-12800 Total:26min44sec LPS-D1 nano.tracker)

多少流れたフレームも結構入っていますが、40枚撮って80%の32枚を合成しました。

まぁまぁですかね(^^ゞ

次はオリオンのベルト付近の燃える木星雲と馬頭星雲。
Horse_head_0104_isomix_19m4
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサ0.85xDG ISO3200-12800 Total:19min41sec LPS-D1 nano.tracker)

こちらは30枚中24枚の合成です。

風が無ければナノ・トラッカー(nano.tracker)でもそこそこいけるモノです。

でも、いろいろやってみての結果ですが、300mm~400mmぐらいの望遠レンズでは40秒前後の露出に止めるのが吉です。(もちろん広角レンズは別ですよ)

極軸の設定を突き詰めれば400mmでも80秒とかそれ以上もたまに点像で写りますが、成功率は3割あれば上等って感じで効率が悪いのです。(そりゃそうだ!当然です、そういう機器じゃありませんから・・・)

高ISO値で40秒前後に、長くても60秒以内の露出にすれば、何とか甘めに見て6割ぐらいは使えるかなって感じです。(自分は無理に8割の画像を使っていますけど(^^ゞ)

望遠レンズでもISO1600ぐらいでノイズを減らしたいとなると・・・やっぱ無理ですね~(^^ゞ


だけど、手軽さはやはりポタ赤!

どこでもたいした準備なしにササッと撮影出来るのは気楽でいいのです。

ですが、欲を言えばもうちょっとしっかりしたポタ赤が欲しいのです。

それとゆくゆくはちゃんとした赤道儀もね。

2016年1月 3日 (日)

今日の野鳥 (ウミアイサ♀)

今年も全部見ちゃいました、箱根駅伝┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

なぜか見ちゃうんですよね。

一々感動を狙ったようなエピソードとかが鼻に付きますが、歳でしょうか?涙腺がユルユルしちゃうんだなぁ(^^ゞ

今大会、目立ったのは東京国際大学ですね。

この大学の存在は知りませんでしたが、創部5年で一時はシードに入れるんじゃないか?と期待させる活躍は大したモノだと思いました。

指導者がいいのかな?

マラソンは途中で飽きちゃうんですが、駅伝はどの大会も結構見てますよ。

面白いと思います。


近所の海岸はシノリガモとハジロカイツブリが定番となりました。

ウミアイサが時々混じり、また、他のゲストも見られるようですね。

今日はウミアイサの♀です。

多い日には3羽で波打ち際ギリギリをパトロールしているんですが、この日は2羽でした。
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(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ トリミング)

_igp9082
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ トリミング)

_igp9149
(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ トリミング)

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(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ トリミング)

あーぁ、行っちゃった。


別の日、また2羽でした。

同じ2羽なのかな?
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(PENTAX K-5 BORG71FL レデューサ0.85xDG PENTAX F AFアダプタ トリミング)

ホントにギリギリの波打ち際で捕食するみたいです。

時には水面下に顔を突っ込んだまま、サーフィンのように波に乗って浜に上がってきます。

写真を撮るのもいいけど、双眼鏡でジックリ見ているのも面白いモノですよ。

2016年1月 2日 (土)

今日の星空 (一年の計は元旦にあり)

明けましておめでとうございます。

一年の計は~なんて言いながら、別に計画を立てた訳ではありません。

朝から酒を飲んで、喰っちゃ寝をしていた結果、明るい時間を無駄に過ごしたので、これじゃいかん!とアルコールが抜けた時間から活動を起こした訳です。

狙いは、先日撮影に失敗したオリオン座周りの淡い星雲。

いつもの海岸へ22時前に行くと・・・花火を上げてるじゃないですか・・・orz

こりゃ駄目だ・・・しかし、この時期のこの時間に花火ですか?

車にガソリンも全く入っていなかったので街中に向かってGAS補給後、街の北側のポイントを目指しました。

狙いを変えて、①二重星団と星雲、②街越しのカノープス、③②の南中までに余裕があればオリオン座周辺、を狙う事にしました。


しかし、便利な世の中になったモノです。

元日から営業しているお店の多い事。

おかげでGAS補給にも困りませんでした。

以前は開いているお店なんて殆どなかったのに、従業員&オーナーさんは大変ですね。

さて、風は強めですが夜空の具合はまぁまぁです。

低空は霞んでしまっていて肉眼で星は見えませんが、それ以外の空には星が見えています。

目が慣れてくると二重星団もなんとなく見えるような感じがし、標準レンズでのフレーミングもスムーズに出来ました。
Heart_iso3200_18m_12f_sfl
(SONY NEX-5(改) CANON FD 50mm 1:1.4 F2.4 ISO3200 90sec×12 LPS-D1 nano.tracker)

ちょっと時間に余裕があったのと、ポタ赤の電池がもう少しで無くなりそうなので使い切っちゃおうとオリオン座周辺も撮ってみましたよ。
B_roop_iso6400_22m30s_15f_f
(SONY NEX-5(改) SIGMA SUPER-WIDEⅡ F4.0 ISO6400 90sec×15 LPS-D1 nano.tracker)

右下の光害の影響を消そうと四苦八苦しましたが無理でした(^^ゞ

海岸のポイントだったら光害の影響が少なかっただろうに・・・残念です。


街灯りが見渡せる所まで少し移動してカノープスを探します。

肉眼では何も見えませんが、双眼鏡ではカノープスだけが見えました。

大気の影響でしょうか、色が目まぐるしく変わってとても綺麗でした。
_dsc3102
(SONY NEX-5N CANON FD 50mm 1:1.4 F4.0 ISO200 4sec)

画角ほぼ中央に、日本平パークウェイにかかる橋の照明が並んでいますが、その右上にポツンと輝いているのがカノープスです。

その右側に似たような灯りがありますが、そちらは日本平デジタルタワーの先端の照明です。

紛らわしいのでを入れた写真もアップしておきます。
_dsc3102a

今年は天気に恵まれて、全ての天文イベントが見られますように・・・。

どなた様も良い一年になると良いですね。

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