男子4×100Mリレーで銀メダルを取りましたね!!
ビックリしましたよ!!!
うまくいって銅メダルが取れたらいいなぁって思っていたんですが、あのアメリカに勝っちゃうなんて!!!
ロシア不在のオリンピックで獲得メダル数が伸びたことより、陸上トラック競技でアメリカに勝ったことに価値があると思いましたよ。
しかし、ほかの国では4×100Mリレーってどうでもいい競技なんですかね?
いつも、オリンピックで考えさせられます。
ちゃんとバトンの練習すれば絶対敵わない相手がほとんどだというのに・・・。
それと、卓球女子のメダルも改めて凄いなと・・・結局、ほかの国の代表はほとんど元中国人でしょ?
それをことごとく打ち破ってメダルに到達したあの3人娘は頑張りましたよね・・・中国もよくよく考えるとすごいね(^^;
島国日本もあと何大会か経過したら、代表選手の内訳はモンゴロイドは少なくなっているでしょうね。
世界の距離が縮まっている現代では人種で云々言っているのはナンセンスだもんね。
先日、中古で光害カットフィルターを購入しましたが、ケンコーのオンラインショップでアウトレット品が格安でしたのでつい買っちゃいました(^^;
「ASTRO LPR Type2」という、撮影用の光害カットフィルターです。
中古で買ったのは同シリーズの眼視用フィルターだったのですが、今回のはそれよりも価格設定の高い撮影用で、定価の1/3、実売価格の半値ぐらいだったので、将来的に必要になることもあるだろうと飛びつきました。
説明にはパッケージが破れているためと低価格の理由が書いてありましたが、届いた商品は正常なものでした。
これで撮影用の光害カットフィルターは3枚。
なんに使うかは別としてちょっと比較してみました。
といっても、専門知識はありませんので内容は期待しないでください。
まず、見た目。

左から順に、IDAS「LPS-D1(37mm)」、KENKO「ASTRO LPR Type2(48mm)」、SIGHTRON「LPR-N Filter(48mm)」です。
LPR Type2の赤い汚れは下の敷物の汚れです。
LPS-D1は青味が強く、LPR Type2は赤みが強く、その中ではニュートラルな感じなのがLPR-Nといった印象です。
それぞれの透過特性は・・・。
大まかには似たような・・・。
昨日、満月に近い月明りでしたが星が見えていたので、急きょアンドロメダ銀河を撮ってみました。
強風下でしたので135mmのカメラレンズ使用です。
撮影はすべて同一条件にしましたが、ホワイトバランスはLPS-D1用にセットしてあるものを使用しました。
F4.0、ISO1600、40秒です。
JPEG撮って出し(リサイズのみ)画像です。
LPS-D1。

LPR-N。

LPR Type2。

フィルターを変えるとピント位置が変わってしまうので、LPS-D1以外はピンボケ気味なのはご容赦下さい。
それと、透過特性と順序が違っていることもね(^^;
この時のヒストグラムです。

LPR-NとLPR Type2は似た感じです。
LPS-D1は赤被りを抑えた・・・という商品説明がありますが、それと関係しているかどうかわかりませんがRが左に寄っています。
フィルターのセット位置はLPS-D1のみカメラセンサー直前で、ほかはステップダウンリングを使って対物レンズ前に装着しています。
DSSで現像しフラットエイドでフラット処理済みの画像。
LPS-D1。

LPR-N。

LPR Type2。

DSS&フラットエイドの処理はほぼ同じ設定で星雲をあぶりだそうとか色気は出していません。
専門知識がないのでどれがどうだとかのコメントはできません(^^;
また、大きな違いは見出せません。
画像処理の過程でいえば、LPR-NがRGBバランスの調整が楽なような気がします。
もちろん、ホワイトバランスはLPS-D1用のを使っていますのでLPS-D1でも問題がなく調整できます。
が、過去の経験も含めてLPR-Nがそのあたりの調整が楽な感じなのです。
それぞれのホワイトバランスを設定して撮影すればどっこいどっこいなような気もしますが・・・。
あはは、比較になっていませんね(^^;
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