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2017年1月 5日 (木)

番外編 (スカイメモS用微動雲台の改良)とオマケの月面X

改良なんて書きましたがそれほどの事じゃありません。

ただ、ネジを替えただけなんですが、使い勝手は大幅に良くなりますよ。

このネジを替えます。
_dsc6599

右のが元々のネジ。

左のが交換後。

六角ボルトは雲台がガタつかないように抑えとしての役割かと思われますが、出来たらここは締め付けておきたいのです。

デフォルトは締めず緩めずで頼りない感じなのです。

ただ、微動用のネジのツマミ部分の径が小さいため、六角ボルトをほんの少し締めただけで微動ネジが回らなくなってしまうのです。

微妙に緩めると微動できるようになるものの、可動範囲が狭くなってしまうという悪循環。


これを解決するのが今回の目的です。

左右共に交換後。
_dsc6605

微動ネジをノブ付きの市販品に替えるだけで劇的に改善されます。

六角ボルトは変える必要がないかもしれませんが、調整の度に六角レンチを使うのは面倒です。

指だけである程度の力で締め付けられるネジに交換しておく方がいいでしょう。

蝶ボルトも買ってみたのですが雲台と干渉してしまい回すことが出来ず、ユリアネジを使いました。


交換後、北極星の導入をしてみましたが、つまみがノブに変わったことで軽い力で左右に微動できるようになりました。

しかも六角ボルトの代用ネジは締め付けてあるのにも拘らず、左右の可動範囲はフルに微動調整できるのです。

そして確実に締め込めるのです(固定できる)。


今までは剛性感を出すために六角ボルトをちょっと締めてあったので、左右の微動可能範囲はかなり狭かったのです。

その為に三脚を立てる時、結構な精度で北極星に正対させる努力が必要でした。

このあたりの事って誰しもが悩むことじゃないような気もしますが、心当たりのある方はホームセンターへ直行して替えちゃってください。

500円ぐらいの投資で導入がスムーズになります。

前々から交換しようと思っていたのですが、とりあえず、導入はできているのでこの対策は後回しになっていました(^^;




オマケです。

今日は月面Xが見られる日でした。

良い時間は16時半頃らしいのですが、19時頃に撮りました。
_dsc6609

次のタイミングは3月5日の19時半頃とのことです。

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コメント

こんばんわ。
ツマミ交換をして作業をやりやすくするのは、簡単なことで効果は大きいですよね。
特にこういう現場では、ちょっとした事で凄くやりやすくなると感じています。
もうここは動かさないというのであれば、キャップボルト(六角穴付ボルト)やトルクスボルトで締め上げるのがベストですね。

毎回触るとなれば、それだと使いづらいですしレンチも別途必要になり一手間二手間掛かりますよね。
なので、撮影現場だとこういう手回しで締め付けれるツマミが付いたボルトがベストですよね。
ツマミ形状は重要ですね。交換前の指先メインでの締め付けより、交換後の指の腹で抱え込むように締めれるタイプのほうが締めたという安心感もあります。

微動雲台は値段の割に?と思うところが多い製品でした。
初めて触ったときに「なんじゃこりゃ?」と感じたものです。
あの値段ならもうちょっと何とか出来たんじゃないかな?

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