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2017年10月16日 (月)

番外編 (スカイメモSの目盛環 20200304時点)

ホントに今年は天気がおかしいですね。

 

何もやることが無いのでヤフオクとかショップとかついつい覗き見ちゃって、右手の人差し指がウズウズしちゃってます。

 

ヤフオクでチェックしていた欲しいモノは、立て続けに予算オーバーしてしまって手に入りませんでした。

 

新品で買ってもいいんだけど、出来たら中古市場で手に入れたいなぁ。

 

欲しいモノは一杯あるので出来るだけ支出は抑えたいのです。

 

そういったモノが手に入っていたら、それをネタにブログの更新しようと考えていたんですが、そうはうまく行きませんね。

 

今日はスカイメモSの自作目盛環についての現時点でのまとめです。

 

それほど多くは無いのですが、「スカイメモS 目盛環」をキーワードにご訪問くださる方もいらっしゃいますので、チョイチョイ改良してきた目盛環の最新版をご紹介。

 

まずは赤経軸の目盛環。
Dscn6519

 

スカイメモSの横に置いてあるのがメインで使っている赤経目盛環です。

 

もう一つ、月日目盛に貼ってあるのも赤経目盛環です(tobosakuさんが考案したモノです)。

 

どちらも使用目的は同じで導入精度も変わりはありません。

 

違いは工作の難易度と目盛の読みやすさでしょうか。

 

工作に関して、月日目盛に貼ってある方はパソコンさえあれば作れるのでこちらがおすすめです。

 

※参考
   塩ビ管を用いた赤経目盛環の作り方&目盛環データ。

 

   ・月日目盛貼り付け用赤経目盛環データ。


※20200304追記
3Dプリンターで作成した本格的な赤道儀と同じ機能を持った目盛環も作りました。

・良い所

・赤経軸の回転から切り離せるので、一度設定した赤経目盛の位置をそのまま維持することが出来ます。
 それにより次の対象の導入作業が楽になります。
・目盛環の外周を好きなように大きく出来るので目盛の読みやすさ&導入精度の向上が見込めます。
・元々SkyMemo-Sが持つ目盛に影響せずに利用できます。

・悪い所

・大型化しました。
・汎用性が無くなりました(3Dプリンター等が使える方にしか作ることが出来ません。)

 

目盛の見やすさにいついては人によっても感じ方が違うかもしれませんので、目盛を読む目線で写真を撮っておきました。

 

まず塩ビ管の目盛環。
Dscn6517

 

そして月日目盛に貼る目盛環。
Dscn6516

 

こちらは塩ビ管の目盛環よりも隙間が少し大きいので、バーニヤ目盛の貼り方を少し工夫して尚且つ目線を低くすることで読みやすくなります。

 

考案者のtobosakuさんは透明のアクリル板を加工した指標を作り、目盛に被せて見やすくされています。




赤緯軸目盛環は、今のところ塩ビ管を使うのがベストだと思われます。

 

自分はもともと粗動ノブに被せて使っていましたが、今は、アルカスイスクランプのノブが微動雲台と干渉するのを防ぐために使用しているエツミのカメラネジアダプターに装着しています。
Dscn6525

 

どちらも径が同じなので、装着個所は使い方によって選択すればいいでしょう。

 

ただ、上の写真のような使い方をする場合、塩ビ管に少し加工が必要です。 ※その加工についてはこちら。

 

加工しないと隙間が多くなりすぎるのです。

 

バーニヤ目盛をはみ出すように貼るといいかもしれませんが、その場合、目盛が傷みやすいかもしれません。

 

クランプノブに装着する場合はそんな心配はいりません。

 

作り方はその加工を除けばすごく簡単です。

 

ノコギリで切って切断面を整えるだけで出来ちゃいます。

 

その辺りについては、上記、月日目盛を利用した赤経目盛のリンク先下部に書いてありますし、目盛環のデータも貼ってあります。 ※一応リンク先です。

 

目盛を読む目線で撮った写真です。
Dscn6524

 

自分が使う望遠鏡の焦点距離は長くても340mm(APS-C)でフルサイズなら510mm相当なので、あまり長い焦点距離では使ったことがありませんが、導入精度は、見えない天体が画角の中央付近に入ってきますので十分実用範囲です。(スカイメモSではあまり長焦点で撮影することは無いと思いますが・・・)
※その後ヤフオクで手に入れた「BORG 76」(フルサイズ換算637mm)でも問題なく導入できました。

 

自分はファインダーも何も着けておらず、この目盛環だけで運用しています。

 

ファインダーも何もいらないというのは、ポータブル赤道義にとっては凄くメリットのある事だと思います。

 

少し手間が必要ですが、スカイメモSをお使いで天体の導入に困っている方は、ぜひチャレンジしてみてください。

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Skymemo-Sの目盛環」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ。
この目盛環がなければ、いまの私のスカイメモライフは無かったですね。
導入精度も申し分ないし、なにより無かったものを付加して実用化出来ている満足感が高いです。
私はラミネートフィルムを使って、スケールを保護しています。
紙のまま使ってると、夜露でふにゃふにゃになるので、交換用を何枚も用意してました(笑)
フィルムで保護してからは、一度も張り替えてないです。

ともさんは遠征メインでしたね。
自分は地元でしか撮影しないので夜露にやられることはほぼありません。

なるほど、そういう対策が必要なこともありますね。
ラミネートフィルムは被せるだけなんでしょうか?それともラミネーターで処理したものを両面テープで貼るのかな?
印刷後エポキシなどで薄く塗装するなんていうのはどうでしょうか?
フライフィッシングロッドの作成に使っていた接着剤がまだ残っているので、インクが滲まなければ施しておこうかな?

いつか試してみようかと思いましたよ。

はじめまして、コバと申します。SkyMemo-Sについて教えて下さい。 自作されたSkyMemo-Sの赤径赤緯目盛環を今でも使われて撮影されてますか。月日目盛りが使えないとの事で、アプリを使用して極軸合わせをやられてますか。是非、教えて下さい。宜しくお願いします。

ようこそ、コバさん。
アプリでの極軸合わせは購入時からずっとやっていますよ。
時角で合わせたことは一度もないです。
目盛環はその後から使い始めましたが、望遠鏡での撮影時には必ず使っています。
M42とか目で見て導入出来るものは別ですが。

コバと申します。
SkyMemo-Sをスターターセットで所有してます。赤径赤緯目盛環を付けたいと思ってますが、私は工作が下手です。作成を依頼する事は可能ですか。作成を、お願い出来る場合はすべておまかせします。お礼もさせていただきます。お返事、宜しくお願いします。ブログに私のメールアドレスを記載しておきます。

残念ですが請け負っておりませんm(__)m
赤経はシールを貼れば済みますし、赤緯も簡単な工作ですからやってみてください。
それか、ご友人で工作好きな方がいらっしゃったら依頼してみてはいかがでしょう。
ホントに簡単な工作ですからランチ1食分ぐらいでやってもらえるんじゃないでしょうか(^^;)

突然のメッセージ,失礼します.
有用な記事の数々,リードオンリーですが,いろいろ勉強させていただいております.
この度,眠っているスカイメモSを何とか活用したいと思い,まずは目盛環の作成に着手しようと思い立ちました(実は,思い立ったのは初めてではないので,再チャレンジという感じです).
これに関連して,「エツミアダプター装着用赤緯目盛」のデータ(.svg形式)を公開していただくことは可能でしょうか.
ご検討方,よろしくお願いします.

Zephyrさん、それも貼ってありますよ。
ブログなのであちこちに飛んでて見辛いのはご容赦ください。
↑一番下の写真のちょっと上に"一応リンク先です"って書いてあるところがリンクになってます。

遊ingさん,早速のご回答,有難うございます.
「一応リンク先です」は存じておりましが,そこのSCALE_2.svgは,文字の向きから判断して,クランプノブ用だと思うのですが...
誤解していたら,ごめんなさい.

あーなるほど!メモリが逆って事ですねm(__)m
何処かに貼ったような?
改めて貼っておきますね。

よろしくお願いします.

こちらのブログでは容量の問題で貼れませんでしたので以下のリンクからご覧ください。
https://camera-de-youing3.blog.jp/archives/12781623.html
記事の最下行に貼っておきました。

有難うございました!

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