天体写真

2017年6月17日 (土)

今日の星空 (ほぼ写っていない71P(クラーク彗星))

今夜は雲は無い夜空になりました。

霞んでいましたけどね。

まぁ、梅雨の合間の貴重な星空ですので、近所の海岸へ月が昇る前に71Pを撮ろうと思って出かけたのですが・・・。
Antales_135mmf4_isomix_38m4_10

霞んでいるおかげで街の明かりにやられました。

トータル40分ぐらいの露出ですがどこにあるかパッと見、分かりませんでした。

アンタレス付近も星雲とかほとんど写りません。

パソコンのモニターで拡大して探してみたらそれっぽいのが写っていましたので印を入れておきました。
Antales_135mmf4_isomix_line_3

もうこの方向は街の上空に掛かってしまうので諦めた方がいいみたい。

早い時間に撮りたいけれどそうすると空が暗くなりきらないし、この新月期に空気の澄んだ夜空になったら再度リベンジしてみたいと考えていますが、それ以降はもう無理だなぁ・・・。

2017年6月14日 (水)

今日の星空 (薄雲越しのアンタレス付近)

20時前の空はまぁまぁな天気でした。

月が昇って来るのは22時過ぎ。

もう少し空が暗くなってからアンタレス付近にいる71P(クラーク彗星)を狙いたいというのが本音でしたが、実際は雲が出てきてしまって彗星は写りませんでした。

なので「薄雲越しのアンタレス付近」というタイトルになってしまいました。
71p_20170614_iso1600_7m30s
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 135mm ISO1600 F4.0 150secX3 LPS-D1 Skymemo-S)

自然のソフト効果がかかり明るめの星しか写りませんでしたよ。

一応、彗星があると思われる辺りに印を入れておきました。

前回は月明かりに邪魔されてハッキリ写らなかったクラーク彗星。

チャンスがあればまた狙ってみたいと思います。

2017年6月13日 (火)

今日の星空 (国際宇宙ステーション(ISS))

いつもの海岸の猫達が砂浜で遊ぶのを見ていましたら、何かを追いかけて捕っていました。

食べているのか?遊んでいるのか?と近づいてみると・・・この辺りではシマブンと呼んでいるシロスジコガネでした。

「おぉ!なんか久しぶりに見た」と少しテンションが上がりました。

コガネムシの仲間だと思うのですがこの辺りでは4種類ぐらいいて、それぞれクソブン(カナブン)、ホシブン(ハナムグリ)、カシブン(コフキコガネ)、シマブン(シロスジコガネ)と呼んでいてシマブンは少し格が上だったのです。

そのシマブンを弄んで終いには食べていましたね。

こういう昆虫も食べるんだなぁと新しい発見がありましたよ。

日没後の猫は黒目が丸くなって(特に興味のあるモノを見るときは真ん丸)可愛いですね。


さて、今日はISSがほぼ頭上を6分弱の時間を掛けて通り過ぎる予定でしたのでスタンバってみました。

一時は雲が退けていっていい感じになったのですが、もうすぐ通過という頃にはほぼ全天雲に覆われてしまいました。

雲の合間を通過するISSの写真になってしまいましたsweat02
Output_comp

う~ん、残念。

2017年6月10日 (土)

今日の星空 (月齢14.9の月とほぼスーパームーンとの比較)

ストロベリームーンとほぼスーパームーンとの大きさ比較をしようと南中を待っていましたら・・・寝落ちしました(^^;

0:20頃に起きまして空を見たら霞んだ感じでしたが満月がバッチリ見えていました。

即出陣!

ほぼスーパームーンというのは昨年11月14日は生憎の天気で撮影できず、2日後の16日に撮影したからそう呼んでいるのです。

ちなみに今日の満月は、年内では最も地球から遠いとのことですよ。

大きさの違いはこんな感じです。
20161116_dsc5708
(SONY NEX-5N miniBORG71FL SD-1X+UW20mm ISO200 1/320 Skymemo-S)

正確には6/10の月なんですが、ストロベリームーンというイベントの日付を使いました(^^;


実は、ピント合わせまでは霞越しに良く見えていた月なんですが、撮影を始めましたら霞が濃くなりはじめ、50枚撮るころには見えなくなってしまいました。

まぁ、しっかり写っている写真が1枚あれば済むことなので、タイミング的にはギリギリ間に合った感じです。

GPVの予報ではこれから雲が無くなる予報だったんですけどね・・・なかなかあてになりません。

こちらは直接重ねて大きさを比較しました。
20161116_dsc5708_2

月の軌道によって見える大きさは結構違うんですね。

次のミニマムムーンは何時になるのかな?

楽しみに待っています。

2017年6月 5日 (月)

今日の星空 (M19、M62、M80、M107)

自動給水器を再度作りました。
_dsc9314

今回は前作のあまりの上部部分を皿として活用しました。

皿とタンクとの接続部のシーリングには100円ショップで売っていた窓用のシーリング剤を活用しました。
_dsc9315
前作のシーリングにはグルーガンを使いましたが、こちらの方が固まるまでの時間の猶予があって成形しやすいです。

100円で40g入りだったかな?それの1/4ぐらいの料で水漏れ防止が出来ましたよ。

一応使い切りということですが、キャップは付いているので1シーズンの間硬化しなければ、使い勝手がいいのですが・・・どんなもんでしょうね。

この給水器はどのぐらいの間捨てられずに活躍してくれるかなぁ・・・。




前回に続いてメシエ天体パートⅡです。

一応前回の説明文。

 金曜日から土曜日にかけての深夜、撮影したネタからメシエ天体を採り上げました。

 すべて撮影条件は同じです。
  カメラ:SONY NEX-5N(改)
  望遠鏡:miniBORG50+レデューサ0.85xDG
  架台:Skymemo-S
  撮影データ:ISO3200 120秒

 RAWデータの現像はDeepSkyStackerで行いました。

 サソリ座付近のメシエ天体です。


M19。
M19_iso3200_120s_1

印入り。
M19_iso3200_120s_2




M62。
M62_iso3200_120s_1

印入り。
M62_iso3200_120s_2




M80。
M80_iso3200_120s_1

印入り。
M80_iso3200_120s_2

左下に隠れミッキーがいますよ(^^;



M107。
M107_iso3200_120s_1

印入り。
M107_iso3200_120s_2


これで先週末金曜から土曜の深夜に撮影した星空シリーズは終了です。

またいい星空になってくれたら撮りためておきたいなぁ・・・。

2017年6月 4日 (日)

今日の星空 (M6、M7、M9)

チェックしていた双眼鏡をゲットしました。

ジャンクではなく良品として出品されていたので少し高めでしたが、程度の悪いジャンク品でも3,000円を超えてしまうことを考えると程度の良いモノが4,500円なら満足です。

どういう訳かゲットした双眼鏡は誰も入札しなかったんですよね・・・気が付かなかったけど、どこかに見落とした欠点があったのかな?、自分には良さそうに見えたのでスタート値を上限として入札したらそのまま落札しちゃったんですよね。

まぁ、届いてからのお楽しみ。

手を入れる必要があったら更にお楽しみが増えますよ。

ブログネタに苦しんだ時に登場するかもしれません。


金曜日から土曜日にかけての深夜、撮影したネタからメシエ天体を採り上げました。

すべて撮影条件は同じです。
 カメラ:SONY NEX-5N(改)
 望遠鏡:miniBORG50+レデューサ0.85xDG
 架台:Skymemo-S
 撮影データ:ISO3200 120秒

RAWデータの現像はDeepSkyStackerで行いました。

サソリ座付近のメシエ天体です。

M6。
M6_iso3200_120s_1

印入り。
M6_iso3200_120s_2


M7。
M7_iso3200_120s_1

印入り。
M7_iso3200_120s_2


M9。
M9_iso3200_120s_1

印入り。
M9_iso3200_120s_2


1枚モノでも黒っぽい星雲みたいなのとかいろいろ写り込んで楽しい領域ですね。

月明かりが無ければじっくり時間を掛けて撮ってみたいと思いましたよ。

パートⅡへ続く・・・。

2017年6月 3日 (土)

今日の星空 (41P(タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星))

これから暑い日々が続くでしょうね。

そうなると海岸の猫たちの飲み水が心配になります。

去年も自作の自動給水器を作って草陰に忍ばせておいたのですが、他の人から見たらただのゴミです。

「小動物の水飲み場」って書いておいた時には一か月くらいは回収されずに残っていたのですが、やはりそこにあるのが不自然なゴミであることには変わりありませんので、ゴミ回収のイベントの後にはさすがに残っていません。

去年までのは100円ショップの鉢皿と円筒状のタッパーを組み合わせて作っていたのですが、今年は無くなっても惜しくないように2リットルのペットボトルを組み合わせて作っています。

これなら、材料はいくらでも調達できますからね。

こんなのです。
20170602_084519_2

ペットボトルの下側1/2ぐらいをカットし、さらにその下から2/3ぐらいを皿として使えるようにカットします。

残った1/3の円筒部を未加工のペットボトルに差し込んで、皿と接する部分が水漏れしないようにシーリング処理します。

ここにはグルーガンを使いましたが、すでに写真のものは捨てられてしまったので、次に作るものには同じく100円ショップで売っている水道補修用のコーキング剤を使おうと思っています。

未加工のペットボトルのお尻に皿の高さより低くなるように穴を開ければ完成です。
20170602_084531

カッターで赤枠のように切りましたが、ドリルでいくつか穴を開けた方が楽かな?

これが一番低予算で作れると考えています。

しばらく置いてみたところ、水は1週間ちょっとは持つみたいです。

もっと暑くなると水の消費も早くなるかもしれませんが、この夏はこれで様子を見ようと思います。


さて、昨日というか今日の深夜、41Pも撮影してました。
41p_iso3200_180sx8_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50 レデューサ0.85xDG ISO3200 180秒×8枚 LPS-D1 Skymemo-S)

印入り。
41p_iso3200_180sx8_2

こちらは彗星らしい色が出ていますので小さくてもわかりますね。

前回の71Pもこんな色が出てアンタレス付近の派手な星雲と共に写るのかな?って思っていたんですよ。

そうならなかったことは残念ですが、見えない彗星がバシバシ撮れるようになったことがうれしいです。

今日の星空 (71P(クラーク彗星)、M31(アンドロメダ銀河))

ヤフオクで双眼鏡をチェックしているのですが、ジャンクと言っても皆さんの予算が高いですね。

自分の想定している予算では終了間際にかわされてしまいます。

と言って予算を上げてまでそれが欲しい訳ではないのです。

見た目から決める予算が厳しすぎるのかな?

でもねぇ・・・まぁ、すぐ次の商品が出てくるので気長にチェックしますよ(^^;

そう言えば自分が買ったステージを利用した微動雲台、同じ出品者の方から同等品が出ています。

自分が手に入れた物より新しいものみたいで画像を見る限り現行品のステージですね。

今回は即決価格が設定されていないところを見ると良いモノなんだろうなー。

気になる方は「上下水平微動ユニット」をキーワードにヤフオクをチェックしてみてください。



さて、月明かりが邪魔にはなりましたが貴重な星空となったので、いろいろ撮影しに行ってきました。

本来、月が沈んでから行った方が良いのでしょうが、そうすると、土日が昼夜逆転してしまうので、撮影時間は遅くても26時までと決めて出かけました。

まずは71Pとはどんなものなのか、月明かりの中でどのぐらい写るものなのか狙ってみました。
71p_iso3200_120sx16_1_2
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50 レデューサ0.85xDG ISO3200 120秒×16枚 LPS-D1 Skymemo-S)

眠気を我慢しながらの画像処理で何だかしくじったみたい、またやり直して貼っておきますが、71Pってちっちゃいんですね。→やり直しました。

派手な領域にいるからコラボを狙ってみたのですが、どこにあるのか分からないぐらいの存在感です。

印入れました。
71p_iso3200_120sx16_2_2

他にもごそごそ撮影していたら、気が付くとカシオペヤが光害の中に埋もれていました。

「これは久し振りのアンドロメダ銀河が撮れそうだ」と思って狙ってみましたが・・・。
M31_iso3200_120sx8_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50 レデューサ0.85xDG ISO3200 120秒×8枚)

まだ早かったようです(^^;

もちょっと季節が進んで光害の影響の少ないところで撮影ができるようになるまで待たなきゃダメですね。

2017年5月29日 (月)

今日の星空 (星の大海に埋もれる白鳥座)

スカイメモS専用三脚のために作った物置台、艶消しブラックで塗装しました。

結局ホームセンターで木部専用の塗料を探すことはせず、手持ちの汎用塗料を使いました。

砥粉を塗ったり綺麗に仕上げようかとも思いましたが、作成時にだいぶ傷めちゃったので酷い箇所だけ補修して良しとしました。

使えればそれでOKです。



前回さそり座を撮影した時にいっしょに撮影したはくちょう座です。
Swan_28mm_iso1600_180sx8
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 28mm ISO1600 F2.8 180秒×8枚 LPS-D1 Skymemo-S)

天の川に埋もれてよくわかりませんでしょ?

肉眼ではよくわかりますよ。

写真に撮るとデネブぐらいしか目立ちませんね。

このぐらい見える視力があったらすごいだろうなぁと思いながら、現場でモニターを見ていましたよ。

サバンナとかに住む人たちには視力7.0とか当たり前のようにいるらしいですけど、どのぐらい星が見えるのかなぁ?

ひょっとして星雲の色まで見えていたりして?


ソフトフィルターを使って星座の形をわかりやすくしてみました。
Swan_28mm_iso1600_180s
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 28mm ISO1600 F2.8 180秒 LPS-D1 SOFTON(A) Skymemo-S)

さそり座がこのぐらいの高度まで上がってくれたら撮れる写真も違ってくるだろうなぁ、なんて、いつも思いながら見ています。

ちなみにちょっと前にネタにしたコートハンガー星団も写っていますよ。

探してみてくださいね(^^;) 

2017年5月28日 (日)

今日の星空 (さそり座と天の川)

ブルゾンちえみ・・・不思議な魅力がありますね。

美人でもないし可愛いわけでもない、だけど印象に残ります。

あのメイクが原因なのかな?

独特の色気もおじさんは好きですよ(^^;)


昨晩から今朝にかけて、GPVでは雲が邪魔になりそうでしたが空を見上げると星がきれいに輝いていました。

22時過ぎに出掛けて撮影してきました。

出掛けてって言ったって近所の海岸なので車で5分も走れば着いちゃう所です。

家では気が付きませんでしたが、海岸は強風が吹きつけていたので広角レンズだけを使っての撮影となりました。

今はさそり座を狙うのに都合がいい時期なのです。
Scorpion28_iso1600_120x12
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 28mm ISO1600 F2.8 120秒×12枚 LPS-D1 Skymemo-S)

それでも右側に光害の影響が出てしまいました。

こういうのをスッキリ消せるぐらいのPhotoshop使いになりたいです。


シャウラより下側の星がソフトフィルタを用いたように写っているのは雲の影響です。

このあたりが雲越しに見えるようになるまで、着いてから1時間半ぐらい掛かりました。

低空の状況が良かったら光害を避けられたのかも知れません。

こちらはソフトフィルタを使った一枚モノです。
Scorpion28mm_iso1600_120_so
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 28mm ISO1600 F2.8 120秒 LPS-D1 SOFTON(A) Skymemo-S)

ここはやっぱり見応えがあります。

撮影中も双眼鏡で楽しめる領域なので待っていることが苦になりません。

明るい流れ星も2つ見られたし、出掛けてよかったですよ。

もっと天気のいい日にまた撮りたいです。

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