ジャンクレンズ

2017年4月14日 (金)

ジャンク部屋 (Nikon Nikomat EL/Nikkor 28mm 1:2/Nikkor 50mm 1:1.4)

天候不順で悶々としている間にジャンクなオールドカメラ&レンズを手に入れていました。

しばらくチェックしていなかったリサイクルショップを訪れてみると、表題のカメラ&レンズが目に留まりました。

カメラには28mmレンズが着いており、他に同じ50mmレンズが2つジャンク箱の中に紛れ込んでいましたよ。


カメラは包装もされていなかったので即チェックをすると、完動品でした。

シャッターにも問題がなく、内部はモルト切れなどによるゴミなどもなく非常にきれいな状態でファインダー内にも目立ったゴミもありません。

そしてレンズは保護フィルターは手脂などで汚れてはいるものの、それを外すと傷1つ&埃の混入もカビも曇りもない非常にいい状態でした。

内蔵電池切れによりシャッタースピードは1/90固定でしか切れないものの、電池を交換すればその状態から察するに問題なくAEが機能するものと考えられます。

これがセットで980円。

安い!


50mmレンズは包装(ラップ)が巻かれていて状態の確認ができなかったので店員さんを呼んで包装を解いてもらいました。

同じレンズですが状態により500円と980円と値段はほぼ倍の違い。

500円の方は内部にゴミや曇りがありましたが、980円の方はこれまたきれいな状態でなぜこんな値段なのか理解できませんでした。


防湿庫の古いものが陳列していましたので、おそらくきれいな状態のモノはセットでその中に保管されていたんじゃないかな?

何日か前に訪れていたら他にも掘り出し物があったのかも?


50mmは迷いましたがカメラ&28mmレンズとセットで買っちゃいました。
_dsc8696

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フィルムカメラを使うつもりはありませんが、28mmレンズは本体とセットで買わないといけないのでね。

どちらも7枚絞りなので、夜景を撮ったら綺麗な14本の光条が期待できると考えました。

28mmはAi仕様、50mmは非Ai仕様です。

本来は50mmレンズがカメラに着いていたんだと思います。

売りに出した時に、カメラに後から買った28mmがセットされていたんだろうと想像しました。

もしかしたら、28mmのフードもジャンク箱の中に入っていたのかな?

また探しに行ってみようかな?



実はこの50mmは過去に手に入れて没にした経緯があります。

分解清掃時の組み付けに無理があったのかも知れないし、個体差もあるかもしれないので試してみたいと思ったのです。


今日は久し振りに星が見えたのでテストしてみました。

霞んだ空でしたけどね。



まず28mmから。

絞り解放。
28mm_iso800_f2_35s

まぁ、こんなもんでしょ。


期待するのはここから。

絞り2.8。
28mm_iso800_f28_50s

おっ!いいじゃないですか!

特別いいわけじゃないけど、自分的には許容範囲です。


絞り4.0。
28mm_iso800_f4_80s

これなら周辺像も気になりません。

まぁ、4.0まで絞るのならすでに所有しているシグマの24mmでもOKなので、2.8で使えることにメリットを見出しましょう。



次は50㎜レンズ。

絞り開放。
50mm_iso800_f14_20s

まぁ、解放の1.4ですから・・・。


期待するのはここから。

絞り2.0。
50mm_iso800_f2_28s

ちょっと無理かな・・・。


絞り2.8。
50mm_iso800_f28_40s

これならOKです。

済んだ夜空の時に「CANON FD 50mm 1:1.4 S.S.C」とどちらがいいのか撮り比べてみたいですね。

スカッとした夜空にならないかなー。

なんか、週末も雨になるみたいでがっかりです。

2017年3月 9日 (木)

ジャンク部屋 (CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C) PARTⅡ

受動喫煙防止の一環で飲食店での喫煙は全面禁止になるとのことです。

ニュースの冒頭を聞き逃しましたが静岡県の話かな?

自分は煙草は吸いませんがなんとも世知辛い話だなぁと思って聞きましたよ。

吸わない立場としては食事時はやめてよって思いますけど、それ以外の時はいいんじゃないと考えます。

それに高い税金払ってそれでも吸い続ける人たちの立場は?

分煙を徹底すればいいんじゃないの?

そのためにその税金の一部を飲食店での分煙補助に充てたら?(既にやっているのかな?)

そんなにダメなことなら煙草自体認めなければいいじゃんって思いましたよ。

煙草がダメなら化粧品類の匂い税なんかも作ってほしいですよ。

食事の時にキッツイ化粧品の匂いを嗅がせられると煙草以上に不愉快になります。

あっ、話が違いますね(^^;)

だいたい受動喫煙で肺ガンになる危険性がそうでない人の2.5倍で、年間15,000人が死んでいるってホントの話ですか?

数字上のマジックでしょ。

ホントの話ならとうの昔に大問題になってるはずじゃ・・・。

なんか世の中、変な方向へ行ってませんか?




本題です。

以前購入した「CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C」(1,000円)よりも程度のいいジャンクレンズに出会いました。

800円でした。

早速、月明かりの下テスト撮影しました。

まずは絞り解放の1.4から。
_dsc8319

ピントはあっていますよ。

解放だとこう写るんです。


1段絞って2.0。
_dsc8320

かなり良くなりますが輝星周りのハロが目立ちます。


もう一段絞って2.8。
_dsc8321

周辺減光もだいぶ改善され、隅に輝星が写った場合のハロの歪みは拡大しないと気が付かないくらいになります。


更に4.0。
_dsc8322

ピクセル等倍で見ると隅に写る輝星周りのハロは少し歪んでいますがまぁわからないレベルになります。



自分的にはF2.8でOKですよ。

以前の同レンズとの個体差というかバラつきも感じません。

しっかり清掃してあげようと思います。

前のはお役御免ですね。


1枚モノですがそのままオリオン座とカシオペヤ座をソフトフィルタ有り&無しで撮りました。

オリオン座。
50ssc_iso800_f28_30sec_1

50ssc_iso800_f28_30sec_2


カシオペヤ座。
50ssc_iso1600_f28_30sec_4

50ssc_iso1600_f28_30sec_3


なかなかいいレンズじゃない?

2017年3月 3日 (金)

番外編 (ジャンクレンズ「CANON NewFD 35mm 1:2」清掃後のテスト)

レガシーのサスペンションに関するリコール修理が終わりました。

足掛け3日間、代車のレボーグ1.6GTに乗っていました。

それがね、新車だったんです。

車を預けて代車に乗っての帰り道、信号待ちでふとオドメーターを見たら45キロだったのでびっくりして2度見しました(^^;)

それまでは信号明けのスタートからちょっとアクセル踏んでやろうと思っていたんです。

ダウンサイジングターボってどうなの?って興味津々でしたから。

自分が気を付けて乗っても意味がないことは承知なのですが、その3日間、回転を上げずに慣らし運転のつもりで運転したので楽しむことはできませんでした。


マイカーにはアイサイトは付いていません。

ただ、SIクルーズというグレードでクルーズコントロールの機能を利用して前車を追尾して走行できる機能があります。

当然アイサイトにもその機能があるのですが、それがすごく進化していました。

何がってブレーキングの力加減が進化していたのです。

自分のは下手なドライバーのブレーキングと同じで止まる直前に踏力を抜かないのでカックンって止まります。

対して代車のは完璧ではないにしてもかなりのレベルで自然に停まるように改善されていましたよ。

他にもいろいろ便利機能が付いていましたが、側方車有りの警告やレーンはみ出し警告など正直ウザかったです。

はみ出し警告の機能は切っちゃいました(^^;)

なんか車に勝手に判断されて制御されるのは自分は嫌ですね。


それはそうと代車で海岸の猫達におやつをあげに行ったんです。

たぶん気づかないんじゃないかなって思っていたんですが、その想像は違っていました。

海岸へのスロープを上って駐車スペースに出ると、すぐ気が付いて遠くの方から車の前に駆け寄ってきたんです。

てっきり音で判断していると考えていたんですが、どうもそうじゃなかったようです。

どうやって見分けているんですかね~、謎が深まりました。


ようやく本題です。(長々すみません)

先日購入したジャンクレンズのNewFD35mmですが、清掃したらかなり綺麗になりました。

ただ、貼り合わせレンズ内部のうす曇りはどうにもできませんので放置です。

バル切れってヤツですかね、あまり目立たないので気にもなりませんけど。

それよりもマウント側のレンズ内のスペーサーに一部ゴム製の環が使われており、締め付けトルクが分からないので若干元通りにとは言えなくなってしまいました。

なので星を撮影して確認してみました。

街の北側の造成地で光害を避けてと考えていたのですが、雲に遮られて結局オリオン座になってしまいました。

オリオン座なら近所の海岸の方がよかったのですが仕方ありません。
_dsc8262fl

四隅は清掃前よりも流れています。

この画角なので目立たないだけ。

でも、清掃前もソコソコ流れていたのでまぁいいかな。

ソフトフィルター使っちゃえば誤魔化せるでしょ(^^;)
_dsc8264fl

光害の影響を隠すために結構いじりました。

写りの確認ですから星が分かればいいです(^^;)

ちなみにピントの確認は先日作成したバーティノフマスクを使い、オリオン座の下で輝いていたシリウスを利用して行いました。
_dsc8261

ピクセル等倍。
Dsc8261

バッチリです。


ところで、これを撮っているとき、目の前の木(オリオン座の真下でした)の天辺からある動物が「ギギギギ・・・・」と鳴いてから飛び立ちました。

そのシーンは数週間前の志村動物園で見ていたので、すぐその動物が何かわかりました。

ムササビだったのです。

ここはフクロウ(今日も鳴いていました)もいるしムササビもいるんですね。

結構、街の近くにいるんだなと驚きましたよ。

2017年2月21日 (火)

ジャンク部屋 (CANON LENS FD 35mm 1:2)

久しぶりのジャンクレンズネタです。

しばらく、いい感じの短焦点レンズは見掛けなかったのですが、先日出会いました。

世間的にはNEW FDと言われる標準レンズの35mmです。
Dscn6209

NEX-5Nで使うのでフルサイズ換算だと52.5mmに相当しますが星座を撮るにはいい画角かなぁと購入しました。

税込み540円です。

ゴミの混入と曇りのある状態でしたが、清掃する前に周辺の歪み具合とかチェックしました。

よく行く造成地でフクロウの声を聴きながら星座を三つゲットしてきました。


オリオン座。
Nfd35_f28_iso1600_60sx8_fl

ぎょしゃ座。
Nfd35_f28_iso1600_90sx8_2fl

カシオペヤ座。
Nfd35_f28_iso1600_90sx8_1fl_2

このレンズ、絞りは2~22まで、撮影範囲は0.3~∞mとまぁよくあるスペックです。
Dscn6210


上の写真は全部絞り2.8で撮影しています。

解放の2.0だと。
_dsc8146

四隅はUFOがいっぱい飛んでいるかのような・・・そして明るい星には青ハロ。

2.8に絞ると。
_dsc8148

完璧ではありませんがかなり改善されます。

4.0まで絞れば。
_dsc8149

四隅の星が少し卵型に見えるくらい、実際にはピクセル等倍にしなければ気づかないレベルになります。

と言ってもこの写真ではわかりませんね(^^;)

その内に中央と四隅のピクセル等倍画像を貼っておきます。

気持ち悪くなるような流れはなさそうなのでちゃんと清掃して使うことに決めました。

いい買い物ができましたよ!!



※追記
四隅のピクセル等倍画像です。

解放 F=2.0
Dsc8146


F=2.8
Dsc8148


F=4.0
Dsc8149

右下の一番明るい星は解放ではちょっと見切れていますが変形し過ぎです。

2016年3月18日 (金)

ジャンク部屋 (Nikon NIKKOR 50mm 1:1.4)とオマケ

あぁ~また買ってしまった!

もうキャノンの「FD 50mm 1:1.4 S.S.C」だけでいいと言っていたのに・・・。

あるモノと一緒に見つけちゃって。

ちょっと見てみたら多少の曇りはあるものの綺麗なレンズで50mmレンズとしては自身初めてのNIKONレンズ。

以前購入したNikon 「NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」がいいレンズだったので試してみたくなっちゃったんです。

1000円でした。
_dsc0007

まだ未清掃です。
_dsc0008

前述のキャノンFDと比べると大変コンパクトで軽量化できそう。
_dsc0009

FDは貼り合わせレンズ内に曇りがあって綺麗にするには一筋縄ではいかず、別個体との出会いを待っているところでした。

それ以外のレンズは全て綺麗に清掃したので、余計にその曇りが目立っちゃうんですよね。

どうにかならないかと思っていたところへこの出会い。

とりあえず、そのままの状態で霞んだ空でしたがオリオン座を撮ってみました。
_dsc4526

あまり星が写っていないのでハッキリはしませんが、周辺部も悪くなさそうです。

あ、絞りは2.0で撮りました。

開放では輝星周りに派手にハロが出てしまいますので。(それはFDも同じ)


天気が良くなったらしっかり検証してみたいと思っています。


ちなみに、冒頭で「あるモノ」と言ったのは「NEX-5N」です。

出物があったので買っちゃいました。

ただ、液晶モニタの真ん中に霞んだような劣化があってちょっと気になる状態でした。

どうせ、保護フィルムが劣化してるんでしょと剥がして見たら・・・保護フィルムは貼ってなかったのです。

ちょっと捲った時に気が付いたのですが、その箇所も目立ってしまうので思い切って剥がしちゃいました。

部品取り用の5Nもあるからモニタだけ入れ替えればいいやとの考えもあったからです。

で、早速モニタのみ入れ替えました。
20160317_212332

左が今回購入したレンズ付きのNEX-5N。

右がジャンク品で購入し結局壊れたNEX-5N。

既にモニタは入れ替わっています。

剥がしたフィルムはARコートフィルムって言うんだそうです。

それが手に入れば元通りに出来るんですが、部品として売っているのかどうか分かりません。

メーカーサポートに質問中です。

使う分には問題がないのですが、「SONY」の銘は無くなっちゃったし、周りの黒い縁取りが無いので、見えなくていいものが見えてしまっています。

この状態に市販の保護フィルムを貼るのもいいかもって一瞬思いましたが、やっぱ気になっちゃう。

入れ替えた方のモニタのフィルムも劣化が始まっているようだし、部品として手に入るなら2枚ぐらい買っておきたいところです。

※返事がきました。
モニターのARコートフィルムですが、部品としての販売は出来ず修理扱いになるとの事ですので、もちろん修理には出しません(^^ゞ

さて、これで正常なNEX-5Nは2台となりました。

1台を天体用に改造するつもりです。

どちらを天体用にするか、しばらく使いながら考えようと思っています。

その辺の顛末はまたの機会に・・・(^^ゞ

2016年2月23日 (火)

今日の星空 (オリオン座三ツ星付近)

満月でしたが、夜になって天気が回復し雲が退いたので、「Nikon NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm」を使ってみたくて、比較的星が見えている南天に輝くオリオン座を撮影しました。
Orion_iso1600_45sx17
(SONY NEX-5(改) Nikon NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm F4.0 ISO1600 45Sx17 LPS-D1 Skymemo-S)

薄雲に加えて満月の明かりの影響で、他の空の星は肉眼では殆ど見えませんでした。

露出もISO1600の45秒で限界っぽいです。

新月期ならISO3200で60秒はイケるのに。

まぁ、撮りたい病はひとまず満たされました。


このレンズ、変な歪みも感じられず、気に入りましたよ(^^ゞ

2016年2月18日 (木)

ジャンク部屋 (Nikon NIKKOR-Q.C Auto 1:2.8 f=135mm と テスト撮影)

性懲りも無く、またジャンクレンズに手を出しました。
_dsc4381
(この写真は既に清掃済みです)

135mmという焦点距離で開放値2.8という明るさのレンズは3本目です。

なぜ、また買ったかというと他の2本よりも口径が大きかったのです。


リサイクルショップをチェックしに行ったら、カウンターの横に置いてありました。

誰かの取り置きかな?と店員さんに聞くと、これから棚に出すつもりだったとの事。

他に同じくニコンの50mmもあったのですが、そちらは値段が高く守備範囲外でした。

このレンズは後玉がカビカビでしたがキズはなさそうだったので、その場でネットで評判を検索・・・人気は無いみたいですね。

数少ない作例では、開放の4隅が悪くなさそうにみえたので買っちゃいました。

早速、amazonにてマウントアダプターを買い、届くまでにせっせと分解清掃。

分解はちょっとコツが入りますね、このレンズ。


清掃が終わるとスッゴク綺麗になりました。
_dsc4379

キズは見たて通り全くありませんでした。

拭き残しがありますね。

目視では目立たないのですが、写真にすると目立ちますね、また、清掃するかな。

最短撮影距離は1.5メートル。
_dsc4375

フードが収納されています。

少しだけネジが切られているようで、緩めると伸縮が出来て、伸ばした状態で固定も出来ます。
_dsc4376

フード内は植毛処理が施されています。

あ、そうそう、銘にあるCはコーティングの意味らしいです。

多層コーティングがされているらしいです。


今日、久し振り南天の空だけ星が見えましたので、テスト撮影しました。

写真は全て1枚モノ。

DSSでRAWファイルを現像しました。

M46&M47.

開放の2.8で。
M46m47_iso400_25s_f28_fl

一段絞ってF4.0。
M46m47_iso400_25s_f4_fl

流石に開放では青ハロがあってとソフトめなフォーカスになりますが、4隅の星は変形していません。

これはかなり良いんじゃないでしょうか!

F4ならすごくシャープです。


シリウスとM41。

F4.0。
Siriusm41_iso400_40s_f4_fl

明るい輝星周りは仕方が無いかな・・・所有レンズの中では少ない奇数枚の絞りで7枚です。

14本の光芒が自分にとっては新鮮な感じです。

出来たら開放で使いたいけど、1段絞るのが吉かな。

いい買い物が出来たかな(^^ゞ


2015年11月28日 (土)

今日の星空 (はくちょう座デネブ周辺)

久し振りの快晴になりました(*^-^)

ようやっと先日購入したジャンクレンズのテスト撮影が出来ましたよ。

そういえばブログを見返したところ値段が書いてありませんでしたが2,000円でした。

ジャンクの上限と決めている1,000円の2倍もしちゃったんですが、さて、写りはどんな感じでしょうか。

ほぼ満月の月明かりの中、はくちょう座のデネブ周辺を狙ってみました。
Deneb_iso3200_2m_2_fl
(SONY NEX-5(改) EBC FUJINON・T 1:2.8/100 F4.0 120sec ISO3200 LPS-D1 nano.tracker)

今回は1枚モノです。

10枚撮ったんですが、コンポジットすると一部星が消えちゃうところが出来てしまい、何度かやりなおしたんですが、結局、1枚だけでダーク補正なし&FlatAide使用の画像です。

開放での撮影をし忘れました。

F4.0に絞りました。

周辺部に変な歪みも無く、星の変形も見られないようで、2,000円出した価値があったようです。

ハート星雲~二重星団も撮ってみたんですが、月明かりの影響が強すぎてボツにしました。

強風下でしたが100mmぐらいだとそれほど影響も受けずに撮影出来ました。


このレンズ、楽しめそうです。

月明かりの影響が無ければ、星雲なんかももっとハッキリ写ったでしょうし・・・月の影響が無くなるこれからが楽しみです。


一気に冬モードになったので防寒対策だけはしっかりしないといけませんね(^^ゞ

2015年11月17日 (火)

ジャンク部屋 (EBC FUJINON・T 1:2.8/100)

自分ルールを破って買っちゃいました(^^ゞ

破ったルールとは金額、ジャンクは1,000円までと決めているんですが、どうしても欲しくなっちゃったんです。

昨日見つけて欲しいなぁと思ったんですが、自分ルールもあって一旦はやめました。

帰宅してからネットで情報を探してそれを見ながら考えていたんですが、かなり希少らしいのでまだ残っていたら買おうと決断しました。

リサイクルショップに行ってみると・・・まだ残っていました(^^ゞ

まだ清掃前ですが、こんなヤツ。
_dsc4497

初期型・前期型・後期型とあってこれはどうやら後期型になるみたいです。

ネットでヒットした情報はかなり少ないんですがどれも評判はいいモノでした。

開放でも良好だという情報を信じての購入です。


1977年以前はトリウムという放射線を含むレンズをつかっていたらしいのですが、このレンズがトリウムを含むのかどうかは分かりません。

含んでいるとレンズが黄色に変色するとの事ですが、ブログ用写真撮影後、分解清掃しようとしたら前玉が自分の持っているカニ目レンチでは入るスペースが無く外せなかったので変色が確認できませんでした。(日光に1日ぐらい晒しておくと無色に戻るらしいです)

後玉は清掃しましたよ。

前玉の中に薄い曇りがあるので、いずれ分解清掃しようと思います。



あぁ、それとEBCというのは、この時期としてはほかのメーカーには無い11層にもなるコーティングが施されておりその名称だという事です。

逆光などにも比較的強いとの事です。


メモリがカラフルです。
_dsc4502

絞りは2.8~22まで、最短撮影距離は1.2mです。

マウントはM42なのですがちょっと特殊です。
_dsc4499

特殊というのは・・・。
_dsc4507

絞りリングに突起物があるのです。

「FUJICA ST801」での開放測光を可能にする為にちょっと変更が加えられているとの事です。

普通のM42マウントアダプターに装着すると・・・。
_dsc4509

このように突起がマウントに干渉して隙間が出来ます。

これじゃ無限遠が出ないのでは・・・という疑問が発生しますが、そこは中華製激安マウントアダプター、かなり余裕を持って作られているのでこの状態でも楽々無限遠は出ます。

つまり、最短撮影距離が1.2mにはならないんですね。

まぁ、それはいいです。

自分の使い方では問題になりません。

問題は、これがマウントアダプターに干渉すると絞り操作が出来ないという事です。

上のようにあたるので絞りリングが回らないのです。
_dsc4510

赤矢印は突起物がアダプターに擦れた跡です。

M42のマウント面は光っている部分で黒い金属部は削ってしまっても影響が無い部分です。

ネットの情報ではレンズ側の突起を削ってしまう改造が主流のようですが、自分はマウントアダプター側を削ろうと考えています。

そうすればレンズはオリジナルのまま残せるもんね。

光っているシルバーのマウント面を外して黒い本体部分を深さ約1ミリで削ればいい訳です。
(部分的に削るか全体を削ってしまうかは追々考えるとして・・・)


自分は星撮りに使うつもりなので実際のところは星空を撮らないと分からないのですが、格子状の人工物を撮った感じでは買って正解!のようです。

開放2.8で撮影。
_dsc4465

4.0に絞って撮影。
_dsc4466

ちょっと見上げる形での撮影なので上部が詰まって見えますが、変に歪んだ感じは受けません。

開放ではソフトっぽくなっていますが、解像していない訳ではありません。

開放の画像の4隅と中央部の等倍切り出しです。
Photo_2

100mm(NEX-5はAPS-Cなので150mm)の画角でどの星空を撮ろうかな?

早く晴れないかなぁ!!

月が明るくなったって晴れてくれるならいいや!

2015年11月12日 (木)

ジャンク部屋 (CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C)

前回ちょっとだけ触れましたジャンクレンズ「CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C」のテスト撮影が出来ました。(1,000円でした)

雲間からカシオペアを撮影しました。
_dsc8411
(SONY NEX-5(改) CANON FD50mm S.S.C F2.8 ISO1600 30sec LPS-D1 nano.tracker)

JPEG画像をレベル補正&トーンカーブ調整しました。

こちらはRAWファイルをDSSで現像&調整しFlatAideで処理済みの画像です。
Casiopea_iso1600_f28_30s_f
(SONY NEX-5(改) CANON FD50mm S.S.C F2.8 ISO1600 30sec LPS-D1 nano.tracker)

DSSで処理すると隠れていた星がこんなに浮かんできます。

歪みも少なく自分の所有する50mmレンズの中では1番良いみたい。

今まで一番良かった「smc PENTAX-M 1:1.7 50mm」を超えました。

大きさも超えちゃいましたが(^^ゞ
_dsc4284

_dsc4285

_dsc4287

レンズ自体が一回り大きく、当然重さもあります。

でも、一回り大きい事でPENTAX-Mより1段分以上明るいので星撮りには好都合です。


カシオペアを強調すべくソフトフィルターも使ってみました。
Casiopea_iso1600_f2
(SONY NEX-5(改) CANON FD50mm S.S.C F2.8 ISO1600 30sec LPS-D1 SOFTON(A) nano.tracker)

左側が白いのは雲が流れて来た為です。


バルサム切れの為かレンズに薄い曇りがあるのですが、あまり影響はないようです。

これはもっと程度のいいレンズがあったら買いだな。

これ以外の50mmはもう買わなくて済みそうです(^^ゞ

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