双眼鏡

2017年7月12日 (水)

ジャンク部屋 (NIPPONKOGAKU 9x35 7.3°分解)

核兵器禁止条約、日本は不参加なんですね、唯一の被爆国なのに・・・ふーんって感じ。

まぁ単純にいい悪いは語れないんでしょうけれど、違和感がありますね。


このブログで扱うような話題ではないので、即、切り替えて野良猫の話。

長毛種の黒猫が居なくなり、子育てをしていただろう一番小さな母猫も居なくなりました。

そして、4匹の子猫が育っていた猫一家はもう1匹減って2匹だけになりました。

最初にいなくなった子猫同様、貰われていったと思いたいです。

そんな状況の海岸で一度子育てに失敗した白いサビ猫が出産したみたいです。

ここしばらくお腹が大きくなっているなぁと思っていたら、一転スッキリ身軽になっていました。

今度はちゃんと育てられるのかなぁ・・・また、目も開いていない歩けない子猫を咥えて持ってきたりしたらどうしようかとハラハラしていますよ。



ネタが全く増えないので、先日、ジャンクで購入した双眼鏡の分解について書いてみようと思います。

その前に買ったNikonブランドの双眼鏡も見たところ全く同じ仕組みのようです。

自分は全部バラして清掃しましたが、簡単に清掃することを前提に書きますね。

まず道具。
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・カニ目レンチ、・ゴム製のオープナー、・マイナスドライバー3mm、精密マイナスドライバー0.9mm、があれば万全ですが、なければ何か代用品で補ってください。

他にニトリルゴム製の薄~い手袋などがあると、レンズやプリズムに手脂が付かず、後々のカビ発生を抑えられていいですね。

精密ドライバーは代用は出来ないでしょうから買うしかありませんね。

ちなみに精密ドライバーは簡易的にバラす場合は必要ありません。

最後に光軸合わせについて触れますがそこで使用します。


バラす順番は接眼側か対物側かのどちらかからです。

ここでは接眼部から始めます。

蝶番部前面の化粧ネジを小さいオープナーを使って外します。
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隠れていたネジをカニ目レンチを使って外します。
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ネジを外したところから覗くとシルバーのネジがあります。

このジャンク品はここを緩めなくても外れましたが、中古品の方はここを緩めないと外れませんでした。

仕組みとしては合焦範囲を調整するためのように感じましたが、正確なところは分かりません。

接眼部をピントダイヤルを回して外します。
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ピントダイヤルには少しネジが切ってあってソコが蝶番部に噛んでいることで外れないようになっていますので、目一杯に伸ばすつもりでダイヤルを回すと外れます。

グリスによって固着している場合があるかもしれませんが、自分が持っている2台は簡単に外せましたよ。

接眼部を外したことで後部プリズム室の蓋が外せます。
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プリズムは板バネみたいな部品で抑えられていますので、清掃する場合はこれも外します。

念の為に、板バネの位置とネジの回転数(絞め込む側にどのぐらい回せるか)を覚えておくといいでしょう。

板バネの位置は引っ掻き傷を付けてもいいかもしれませんね。

いまいち仕組みがわかっていないのですが、この板バネ、後述しますが光軸に関係がありそうな気がしています。

そして、プリズムの左右・上下が分からなくなることが無いように摺りガラス面にテープを貼るとか鉛筆で書いておくとか工夫しておきましょう。




さて、対物レンズ側に移ります。

対物レンズの筒ごと外すのですが、この筒と前部プリズム室の蓋に印をつけておくことをお勧めします。
(このジャンク品はここが固着していて、家にたまたま有った市販の蓋を外す器具を使いました)

組み付けるときには外した時と同じ位置に戻すのが理想です。

光軸が狂っていて、その調整もするのであれば無視して結構です。
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こちらのプリズムも前述通り固定されていますので、清掃が必要であれば外してください。


さて、これで大体の曇りやカビは清掃できると思います。(接眼部はもう少しバラせますが・・・)

自分はカメラレンズ用のクリーナーと無水アルコールで清掃しましたが、カビ取り剤や中性洗剤で洗う方もいらっしゃるみたいです。

いずれにしろ傷がつかないように注意して作業してくださいね。

後は順番を逆に辿って組み付ければ終わりです。

埃のない(少ない)環境で作業してくださいね。

自分は空気清浄機を全開にして、しばらく待ってから作業に取り掛かるようにしていますよ。





最後に光軸調整についてですが、これについては情報が得られませんでしたので、自分がやってみたことを書きます。

間違っているかもしれません。

また、平行器などは持っていませんので目で見て違和感がない(覗き終わって双眼鏡から目を外した時に効き目がスーッと動くことが無い)ように調整しています。

まず、対物レンズですが・・・前述で位置を覚えておくと書きましたが、こんな仕組みになっています。
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対物レンズを抑えるリングがあります。

そのリングを緩めて側面の対物レンズ固定用イモネジを緩めると・・・。
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対物レンズがオープナーで回転させられるようになります。

一番簡単な光軸調整はこれによって出来ます。

元の位置が分かるようになっていればそこから少しづつどちらかへ回して遠景を眺めてください。

狂っていた光軸はほぼこれで直ると思います。

これでも違和感が消えないようでしたらプリズムを抑えている板バネを調整します。
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プリズム自体は曲面にはなっていないのでこの板バネを調整することで光軸が変わるとは思えないのですが、実際にネジのテンションを変えたり、ネジのない方をスライドさせると少し見え方が変わるのです。

もしかしたら筐体側に何か工夫があるのかも知れません。

自分が所有する少し新しめのポロ型双眼鏡は筐体にプリズムを支えているイモネジがあり、筐体の外からプリズムを調整できるようになっていますが、この機種にはそういった仕組みはありません。

意味合いとしては微調整が出来る・・・ぐらいかもしれませんが、対物レンズでどうにもならなかったら試してみる価値はあると思います。

ただ、泥沼に入り込むことは間違いありませんので、調整には相当に時間がかかることは覚悟して臨んでくださいね。

対物側のプリズムも仕組みは同じです。

両方手を付けず接眼側だけで試してみるといいでしょう。(自分は両方手を出して半日作業になりました(^^;)


分解清掃ぐらいならどうってことはありませんが、光軸調整は二度と元に戻らなくなる覚悟が必要です。

お勧めする作業ではありませんのであくまでも自己責任で行ってください。

2017年7月 6日 (木)

ジャンク部屋 (NIPPONKOGAKU 9x35 7.3°)

リサイクルショップにてジャンクの「NIPPONKOGAKU 9x35 7.3°」の双眼鏡を見つけちゃったので購入しました。

800円でした。

つい先日、ヤフオクにて中古の「NIKON 9x35 7.3°」を購入したので、何かあった時の部品取り用に使うつもりです。

ほぼ同じ物です。
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左が中古で買った物、右がジャンク品です。

ニコンと名称を変えたのが1983年らしいので、中古品はジャンク品よりも少し新しいのかな?

ジャンク品には「NIKON」の名称も入っていますけどね。

ちょっと見は全く同じ物、だけど対物レンズの化粧カバー(って言うのか分かりませんが)を外すとジャンク品の方には対物レンズ緩み止め用のイモネジがありません。
→訂正します。有りました。汚れにより埋まっていて分からないだけでした。たぶん仕組みは完全に同じじゃないかなと思われます。

小さな違いはあるようですがパーツの互換性はあるでしょ?

おそらく壊れるとしたら接眼部のパーツなどが破損するのではないかと思っています。

レンズやプリズムにはカビやらゴミやらてんこ盛りみたいなんですが、外回りは経過年数を考えたら大変綺麗な状態です。

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ちなみに落としたみたいで光軸が狂っています。

たぶんプリズムがズレたんだろうと思いますが(ネットの情報によるとコレが多いらしい)直して使うつもりはないので問題ありません。

バラして清掃はするつもりですが、パーツ取りに利用するまで防湿庫で眠ってもらう予定ですよ(^^;

※追記
全バラにして清掃しました。
プリズムのカビは綺麗に取れ、超良い感じになりました。
前側のプリズム室(というのか名称は分かりませんが)の蓋を取るのに苦労しました。
対物レンズを支えている鏡筒が固着しているんです。
緩み止めに松脂なのかな?何か塗ってあるのですがそれが固着してしまって難儀しましたよ。
すごく綺麗になったので光軸合わせもしちゃおうかな?なんて考えが頭に浮かんできましたが、これは部品取り器、これ以上カビを増やさないための清掃なので、ここまでにして防湿庫へ仕舞いました(^^;

2017年6月 7日 (水)

物欲 (双眼鏡 nikon 9X35 7.3゜) とオマケの子猫

いつもの海岸にいるママ猫が子供を連れて来てくれました。
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しばらく前に産んだようだったので、今年はいつ連れて来てくれるのかなぁと楽しみにしていました。

この日のママ猫はおやつを食べに来たのかと思ったら食べずにどこかへ行っちゃいました。

珍しいこともあるもんだと不思議に思っていたら、その内に草むらからガサガサと何かの気配がしてきました。

何だろうと不思議に思っていたのですが、他の大人の猫がおやつを食べ終わっていなくなったら出てきましたよ。

なるほど、子猫がガサガサ動いていたんだな、と納得しました。

今年も4匹。

去年も4匹でした。

雄雌は分かりませんが、色合いからして♀3匹、♂かも?が1匹。

これも去年と同じ構成。

去年との違いは尻尾の長い子は1匹しかいないこと。

去年は4匹ともに長い尻尾の子達でした。

もう離乳の時期でしょうから大人と同じおやつを出してあげたら何の迷いもなく食べだしましたよ。

もちろん、ママ猫が何かの合図(鳴き声)を出してから食べ始めました。
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一番体の小さい子はママ猫の合図も待たずにさっさと食べ始めて、この子達が食べているときには草の上で眠り始めていました。

何匹が無事に育つのでしょうか?



今日の本題はヤフオクでゲットした双眼鏡です。

ネタに困ったらこの話題にしますなんて前に書きましたが、もうネタに困ったのもありますが、思ったよりも良いモノだったので嬉しくなっちゃったんですよね。

こんなのです。
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専用ケースとストラップが付いていました。

レンズキャップはありませんでした。

どんな双眼鏡かというと・・・。
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9倍の双眼鏡なのです。

しかも日本光学ではなくnikonブランド。

前に「8X30 8.5゜」で悩んでいるって書いたんですが、ヤフオクをチェックしていたら9倍がある事に気が付いたのです。

9倍なら自分のラインアップにはない双眼鏡なので持っていてもいいなぁって思ったんです。

12倍も持っていないけど10倍超は使うのに困りそうなので・・・。

選んだ理由は他にもあって、ゴムなど劣化の早そうなパーツを使っていない事が大きな要因となっています。


まずは外観をチェック。

表。
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皮シボに打痕のようなものがありますが表面だけのようです。

裏。
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表裏っていうのも変な表現ですが。

対物レンズ。
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右側の対物レンズ内側に曇りがありました。

そこだけクリーニングをしました。

接眼レンズ。
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他のレンズは綺麗な状態でした。

プリズムにも特に気になる曇りやカビはありません。

他の金属部にも腐食や塗装の痛みなど目立つものは無くきれいな状態です。
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蝶番前面にカメラネジは装備されていません。(化粧ネジを外して確認しました)

ピントダイヤルの汚れはケース内側の生地の繊維が付着したもののようです。

細かいところの清掃はもう少し使ってみてからしてあげようと考えています。


星空はまだ見ていないのですが、夜景で確認してみたところ、10倍ほどではないにしろやはり手ぶれが気になります。

脇を絞めてしっかり固定しなければなりませんね。

しかし、見え味は期待した通り素晴らしいです。

何年前の製品なのか情報もあまりない機種なので調べようが無くコーティングなどどういう処理がされているのか不明ですが、下のフジノンよりもいい感じです。

今時のダハ8X32(フジノンKF 8X32H)の双眼鏡と並べてみました。

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ポロなので幅はあります。

でも対物レンズが若干離れていることで、ダハよりも少し立体感が感じられます。

右のフジノンよりも良像範囲が広いです。

フジノンは7.5゜、対して7.3゜と倍率は違うけれど見える範囲はほぼ同じです。

そして重さもほぼ同じ。


いまはダハが主流となったようですけど、昔のポロでも良いモノは良いですね。

当時の価格は分かりませんが、これが4,500円、高いのか安いのか・・・自分は安いと感じました。

今時のエントリークラスの1万前後の双眼鏡よりも遥かに良いモノが安価に手に入りますけど、初めて買う人はメンテナンスなんてできないからエントリークラスを買っちゃうんですよね。

自分もそうでした。

最初に買ったニコンのSPRINTⅣなんてこれと比べたらおもちゃですよ(^^;




しばらく使ってみてからのことですが、メンテナンス計画は・・・。

 ・自分好みに光軸調整
 ・視度調整用ヘリコイドの抵抗が軽いのでグリス替え
 ・各部清掃
 ・サスペンダー用バックルの作成
 ・レンズキャップの発注or自作

なんてことを考えています。

2017年3月17日 (金)

番外編 (双眼鏡用ハーネスのバックルを自作)とオマケ

今日は久し振りに雲の少ない夜空になりました。

沸々と撮影欲が沸きまして寄り道しました。

久し振りに目盛環をセットして街の上空にあるバラ星雲を、光害は覚悟のうえで撮影しようとしましたら・・・。

久し振り過ぎて何度も目盛を読み違えて、ようやく導入した時には雲が迫って来て1枚しか撮れませんでしたよ(^^;)

なので、最後にオマケでアップしておきます。

なかなか撮影できなかった間に、おじさんは夜な夜なミシンをかけてこんなものも作っていました。
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左がビクセンの製品、右が自作品。
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双眼鏡用のハーネスに双眼鏡を接続するパーツです。

ビクセンの製品ですのでハーネスではなくサスペンダーと呼ぶのが正しいのかな?

せっかく買った「ENDEVOR ED 8420」を快適に使うのにあたり、このパーツをいちいち付け替えるのが面倒だったのです。

と言って、ビクセンのと同じバックルが手に入らないのでホームセンターで見つけたバックルを利用しました。

幅25㎜のテープもホームセンターで買ったのですが、双眼鏡のストラップホールに通す平たい丈夫そうな紐が見つからず手芸店にも行きました。

そしたら手芸店にはバックルも幅広のテープも全部そろっていたのです。

しかもホームセンターよりも全然安い。

ホームセンターのバックルの方がガッチリしているので耐久性的には上の製品なんでしょうが手芸店のそれで十分だったかな?(写真のはホームセンタで買ったヤツ)

バックルには互換性がありません。

今回買ったバックルの♂パーツを削ればビクセンの♀パーツと接続できそうでしたが、万が一を考えて♀パーツをハーネスに通しちゃいました。

こんな感じです。
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フィールドでは二つを同時に繋ぐことはありませんが撮影のために繋いでみました。
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実際に使ってみましたが、使っていないバックルが邪魔になることはありませんでしたよ。

鳥見ではKFを使い星見ではENDEVORをと、使い分けが簡単にできるようになりました。


最後にオマケのバラ星雲です。
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雲が迫ってきていたので位置の修正はせずの撮影。

1枚モノを炙り出しています。

この週末、天気は怪しいみたいですね。

どうなりますかねー・・・。

2017年3月13日 (月)

物欲 (VANGUARD社製双眼鏡 「ENDEAVOR ED 8420」)

宅配便がオーバーワークで送料が値上げになるみたいですね。

問題の一つになっている時間帯指定ですが、自分はあまり使いません。

というより、宅配ではなくセンター止めを多用します。

そちらの方が自分の都合に合わせて受け取れるので便利なんですよね。

そういった要望を受けてくれない送り主もいらっしゃいますが、その場合はやむなく時間帯指定で確実にいる時間帯を指定します。

再配達なんて、自分が宅配業者だったら絶対嫌ですもんね。

ニュースを見聞きしているとわざと居留守を使って受け取らず、再配達伝票を確認してから再配達させる人もいるみたいでビックリですよ。

どんだけ治安が悪くなってんの?

過剰防衛じゃないのかな?

そもそも宅配ではなくセンター止めにすればいいじゃん。

もしくはコンビニ受け取りとか、もうちょっと買う側が考えれば済むことだと思うんですけどね。

自己中心にものを考えるような嫌な世の中になって来ている気がしてなりませんよ。




ところで、そのセンター止めにて前回書いた双眼鏡が届きました。

「VANGUARD」っていうとカメラバッグだとか三脚だったりアウトドア向けのアクセサリーの会社ってイメージを自分は持っています。

少なくとも光学機器のイメージはないですよね。

もちろん前から双眼鏡など扱っていることは知っていましたよ。

だけどその会社の双眼鏡を自分が買うとは思ってもいませんでした。

買ったとは言っても型落ちだし、お店の長期不動在庫ですから、現行モデルではありません。

現行モデルは「Ⅳ」になっていますから・・・。

だけど、EDレンズ/フェーズコート/マルチコート/窒素封入防水防霧など当時の最高技術が投入されたモデルであることに変わりはありません。

そしてその技術は現在でも十分に有効なのです。(もちろん今のは更に進化していますけど)

商売的に競争力は下がっても、その商品のポテンシャルが下がったわけではないと、自分は考えるタイプなので最新モデルを買うことは少ないんです。

貧乏性と言ってしまえばそれまでですが、新しい技術を価格が吊り上がっているときに買いたくないのですよ(^^;)


さて、貧乏人のゴタクはこれまで。


今更これを検討する人はいないと思うので、中古で買う際に参考になれば幸いです。

現物はこんなのです。
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本体/専用ケース(しっかりした良いモノです)/ストラップ(ネオプレーン製)/専用クロス/保証書の一式です。

型落ちとは言え新品ですから保証が適用されます。

その保証は永久保証です。

ストラップを付けたままケースには収まりませんが、ストラップはワンタッチで外せてケースのストラップと繋げられる(ショルダーバックみたいになる)ようになっていて機能的です。

保護キャップ。
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対物レンズはフラップ式、接眼側はフレキシブルなゴムでつながっているストラップに通せるタイプで失くさないような工夫がされています。

フロントのブリッジにカメラネジが隠れていますので三脚も利用できます。

アイカップはクリックストップではなく独特な動きで3段階に伸縮します。
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普通は回すことで伸縮し、クリックストップorフリーストップになっているのですが、これはフリーで回していくと、回しているのに伸びなくなる区間があるのです。

更に回すとまた伸び始めて次の段階へ・・・という感じです。

視度調整はロック機構が付いています。

センターフォーカスのダイヤルは最短~無限遠間で270度、つまり、1回転もしません。

後継機種の「Ⅱ」に至ってはその半分の135度しか回らないのです。

素早くピント合わせができるようにという配慮のようですが、135度では微調整は難しそうですね。

人によっては敬遠される中国製ですが、質感はとても良いです。

最新モデルの「Ⅳ」はプリズムにSK15を使って倍の価格帯へと移行しましたので、BAK4プリズムの「Ⅱ」モデルが評価も高いし狙い目かもしれませんよ。(ⅡのEDレンズは日本製を使っていると明記されています)

このメーカーのモノは他の有名どころのモノと機能的には同等でも価格の下がり方はかなり速いみたいなので・・・。

さて、後は実際にフィールドで使ってみないことには何もわかりません。

天気が回復しそうな週末が楽しみですよ。

2016年5月21日 (土)

物欲 双眼鏡(FUJINON KF8x32H)

買っちゃいました(^^ゞ

双眼鏡は何台目でしょうか・・・7台目かな?

でも、8倍は初めての購入です。

購入といっても新品ではないんですが、ケンコーのオンラインショップ内のジャンク品です。

定価は35,500円(税抜き)でamazonだと23,000円でお釣りが来ます。

専門ショップでは3万円ぐらいで売っていますね。


そんなのでは手が出ませんが、というか、そこまで出すならもうちょっと出してEDレンズの双眼鏡を買います。


ジャンク品ですので、保証もないし、化粧箱も無いし、本体にはキズがあると書いてあるような商品です。

それと引き換えに激安なんです。


でもね、知っているんですよ・・・そう言いながらたいした傷は無く、多くの場合箱もあってお買い得だという事を!!

現物を見ないでウェブショップのジャンク品に手を出すのは初めてですが、先人の方のブログを見ると失敗したという情報は見当たりません。

まぁ、ホントの屑だったとしたら、もっと捨て値の様な金額でしょうからね。


だけど、実際にモノが届くまでは心配です。

つい先ほど届きました。
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やっぱ化粧箱が付いてた!

付属品も全部付いていましたよ!

本体の傷はどうなのかな?と見回してみます。
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(写真がブレちゃいましたが、見口は無段階のツイストアップです。)
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これといって気になる様なキズは見当たりません。

化粧箱は何度も開閉した様な感じでフタの内側の折れ曲がる部分の紙が傷んでいますが、本体、特に光学系には何も異常は認められません。

安心しましたよ!!



買う時にはKF8x32Wと迷いました。

KF8x32Wは光学系は全く同じなのですが、筒が長いので多分落ち着いた見え味になるのかなと想像しました。

ボディの材質の違いで筒が長くても軽く出来ていてKF8x32Hより70g軽いのです。

ホントかどうか分かりませんがHは日本製、Wはフィリピン製らしいです。


実は、EDレンズの双眼鏡で狙っているのはKF8x32Wの様なオープンヒンジタイプなので、今回は日本製ということも手伝って重いけどコンパクトなKF8x32Hに決めました。


先程、表に出て月を見てみましたが、KOWA SV50-10のような青や黄色のフリンジも感じられず、コーティングが良好なんだろうということが分かりました。

まぁ、ちょっと見ただけなので当てにはなりませんが・・・。

※追記
改めてジックリ月を見てみました。やはりフリンジはありました。ただ倍率が低いので粗が見えにくいという感じです。同シリーズの10倍だとそれなりに気になるだろうと思います。像はフラットです。夜景を左右に振って見たんですが、気持ち悪くなる様な歪みは感じませんでした。下の機種からのステップアップだからそう感じるのかもしれません。上位機種を持っている方が見れば歪みに気付くのかもしれませんね。




なぜ8倍を買い増したのかというと、普段は4倍のSW-422で広範囲を見渡して、更に見たい時にはKOWA SV50-10を使うんですが、10倍では手ブレが気になるのです。

といって、所有する双眼鏡で次に高い倍率なのは6.5倍のPENTAX Papilioなんですが、これでは物足りないのです。

そんな訳で使い勝手の良さそうな30~40mmクラスの8倍の双眼鏡がずーっと欲しかったのです。

実際に使ってみないと欲求が満たされるのかどうか分かりませんが、これから使い倒して様子を見ます。


ケンコーのジャンク品、狙い目ですよ。

でもケンコーだと、多くの場合、欲しいモノの第1候補じゃないかな?

値段で折り合うならチャレンジしてもいいかもです。




※ジャンクで外れを引いた方からコメントを頂きました。
詳しくはコメントをご覧ください。

「狙い目ですよ」なんて書きましたが、ジャンクはジャンクです。
外れも確実にあるようですのでご注意くださいね。
って注意のしようが無いですね。
写真も無いし問い合わせも出来ない。
唯一の情報は値段だけです。

どんな基準で値付けをしているのか分かりませんが、自分が買った値段を記しておきます。
税抜14,800円に10%OFFクーポンを使って13,320円でした。
程度によって値段が違うとすれば参考になるかもしれません。
程度によって値段が違うことも無いようです。
ホントに一か八かみたいです。


ホントのジャンクがあるとは考えていなかったので、多少のキズ物ならこの値段でも納得と踏み切ったんです。
保証の無い中古品レベルで考えていましたよ。


お勧めする物ではありませんので誤解無きようにお願いいたします。

2016年2月17日 (水)

物欲 (双眼装置)

ケイマフリを独占撮影する機会にまたしても恵まれました。

撮影条件も今までで一番良かったんです。

車に戻ってモニターチェックをすべく再生ボタンを押したら・・・「カードがありません」だって・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

前日、カード内の写真をPCに移してメモリーカードはポケットの中にあったのです。

クッソー!現場で1回でもモニターチェックしていれば被害は最小限に防げたのに・・・残念です。

またの機会を待ちますか・・・。


ところでタイトルの「双眼装置」ってなに?って方も多いでしょう。

双眼鏡じゃないの?的な。

こんなのです。
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こんな風にもなります。
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横から。
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こんな風に使います。
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望遠鏡の接眼部に着けて両目で対象物を見るようにする装置です。

小口径の望遠鏡では、内部で光を2つに分けてしまう為、光量が不足するということであまり向かないかもしれませんが、中古品が安く出ていたので買っちゃいました。

ボーグ(屈折望遠鏡)ではパーツが分解できるため、光路長の調整が容易で問題無く無限遠が出ます。

PICO-6(マクストフカセグレン望遠鏡)でも問題ありませんでした。(口径が小さいのに遮蔽物があるのでかなり暗くなっちゃいます。)

多分、VMC95Lでも大丈夫でしょう。

反射望遠鏡のR130sfではどうかな?駄目かもしれないな。

自分としてはボーグとVMC95Lで無限遠が出ればそれでいいのです。

Skymemo-Sで撮りっ放しにしている間に、どちらかの望遠鏡で天体を双眼視してみたいと思っていたんですから。


試しに写真のボーグでの構成で、景色や青空に見えている月を見てみました。

スゴイ!メッチャ良く見える!!

ちなみにメーカー違いで20mmのアイピースが2つあったのでそれを使いました。

アイレリーフがちょっと違うので本来の見え味ではないと思うのですが、それでも、とてもいい感じです。

400mmのボーグで20mmのアイピースなので20倍かと思ったらそうでもないみたいです。

というのは、24倍のフィールドスコープより大きく見えるのです。

双眼視だからそう感じるのか?いや、実際、見える月の大きさが違うから双眼装置が等倍ではないのだと思われます。(フィールドスコープのアイピースの倍率を勘違いしているのかも)

エクステンダーは付いていないのに不思議です。

訂正します、ちゃんと見比べてみました。

フィールドスコープより大きくはありませんでした。

双眼視で臨場感がアップして大きく感じちゃったみたいです。

後日、冷静になって片目でしっかり比較したら20倍なりの大きさでした(^^ゞ

(双眼装置の清掃をしている時に素通しで覗いてみたら、しっかりと等倍で見えたので、あれ?だったら24倍のフィールドスコープより20mmアイピースを装着した双眼装置が大きくなるはずないじゃないか!と当たり前の事に気付いたのです(^^ゞ)


こうなると対空双眼鏡で見てみたくなっちゃうなぁ・・・疑似双眼であれほど見えるのならさぞかし・・・その前に同じアイピースを揃えなきゃ!

2015年11月 1日 (日)

工作室 (ビノホルダー(双眼鏡の三脚アダプタ)の自作)

ビノホルダーってすぐネジが緩んじゃって使い辛いですよね。

かといって10倍の双眼鏡でそれを使わずに手持ちでは、水平方向はともかく、45度ぐらいから上空は手振れしてしまって見たいものが良く見えません。

そういう時は作っちゃうのが手っ取り早いです。

不格好だけどこんな物を作りました。
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ネジは固定が目的ではなく、脱落防止用です。

平面部に双眼鏡の蝶番部を乗せる方式ですので、ネジで固定する一般的なビノホルダーより安定します。

というか、スゴクしっかりしていますよ。

脚部はアルカスイスのクランプに直接固定出来るようにカットしてあります。

クランプに対する脱落防止機能はありませんが・・・。

あと、肉抜きなどをして軽量化しようかなとも思ったんですが、そんな事をする程重くはありませんので、面倒なことはやめました(^^ゞ


双眼鏡に装着。
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写真はカメラのエフェクト機能を設定してあったのを忘れて撮影しちゃったので、ちょっと色味をイジリましたが不自然さが残っちゃいました(^^ゞ

実際の活用時はスリックのグリップ式自由雲台と普通の自由雲台を組み合わせて使っています。
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こうすると上下左右自由に動かせます。

ある程度高さも自由に変えられるので、椅子に座ったままさまざまな方向が見られて非常に使い勝手が良いですよ。

双眼鏡専用の架台も市販されていますが、専用だとちょっとね・・・これだと他にも使えるし・・・っていうか持っていた物を組み合わせただけで、この為に買った訳じゃないので(^^ゞ

上の写真ではフリクションコントロールの付いたSIRUIの自由雲台が組み合わされていますが、星見の時にはベルボンの自由雲台を使っています。

SIRUIの雲台はナノトラッカーで使っちゃいますので。

フリクションコントロールが無くてもロックの強さを加減すれば充分使えます。

メーカーさんにはもうちょっと工夫したビノホルダーを作って欲しいものです。

売られているのは正直使い勝手は悪いですね。

双眼鏡はグラつくし、固定のネジはすぐ緩むしね。

2015年10月22日 (木)

双眼鏡 コーワ SV50-10 その2 と ポロタイプ双眼鏡の光軸調整

オリオン座流星群には見事に肩透かしを喰らいました。

昨晩の0時頃の空は真っ白で、早朝4時半ごろはオリオン座方向だけ霞んではいましたが星が見えました。

なので30分ぐらい見ていたんですが流星は1つも見えず人工衛星の通過だけが見えました。

そして今日の日没後は一面の雲で何も見えず・・・。


ところで、コーワのSV50-10に使うビノホルダーが届いたので三脚に固定してコンデジでコリメート撮影してみました。

これを見ればフリンジが分かると思います。
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前回の紹介記事にも書きましたが、明暗差のある箇所(青矢印のようなところ)に青色と黄色のフリンジが出ます。

上の拡大写真。
Dscn5717tr

月の写真も派手に出る覗き方で撮影し拡大してみました。
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前にも書きましたが、瞳の位置がアイピースの中心からズレているとフリンジが目立つようです。

多分、覗き方に慣れてくると気にならなくなると思います。

まぁこういうのは他の普通のレンズの双眼鏡なら同じように出るし、アクロマートレンズの望遠鏡でも出ますのでこの機種がという訳ではありませんけどね。

この機種は迷光対策がしっかりされているのでよりフリンジが分かりやすいのだと思います。

他の普通の双眼鏡だと、明るい対象物を見ると全体が白っぽくなったり反射光があちこちに出たりして全体が見にくくなるのでフリンジが目立ちにくいだけじゃないかな?


今はこの双眼鏡でいろいろ見るのが楽しくて、車の助手席に置きっ放しにして気になるものを何でも見ています。

いい買い物をしたなぁー!


鳥見用にはEDレンズの双眼鏡を買おうと思います。

というのは逆光や明るいところで(明暗差のあるところ)使う事が多くなるからです。

いつの事になるか分かりませんけど・・・。



ところで、この双眼鏡を買うきっかけになった先代の双眼鏡の不具合ですが・・・。
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真ん中のキャップの様なところに隠れているネジが緩んでしまい、そこに支えられている接眼部を動かす金属パーツがシャフトを軸にシーソーのようにグラグラ動いてしまっていました。

その為に覗く度にあっていたはずのピントが狂ってしまっていたんです。

この双眼鏡はある天文ショップさんのオリジナル商品でしたが、おそらく筐体自体はいろいろなメーカーさんでも使っているモノだと思いますので仕組みは大体同じだと思われます。

で、このキャップの様な部品なんですが、ただ回しても一向に緩まる気配が無く、取ることも出来ない状態で・・・。

新しい双眼鏡を手に入れたので、壊れてもいいやとあれこれやっているうちにようやく外れ対処する事が出来ました。

バラバラになったところの写真を撮り忘れちゃったんですが、この部品は見えているボタンの様なパーツとネジを隠すキャップとネジで構成されており、ネジ自体はΦ2mmぐらい長さ3mmも無いような小さなネジです。

ネジ隠しのキャップが接着されていたので往生したんですね。


外したところに肝心の接眼部を固定するネジがありました。

ところがこのネジ、締める事も緩める事も出来ません。

ここも直す事に夢中で写真を撮り忘れてしまったんですが、前面の三脚固定ネジ部が同じ仕組みですのでそちらで説明します。
Dscn5748

小さいイモネジ(青矢印の先)で緩み止めされていました。

何故、緩み止めされていたのに肝心のネジが緩んでしまったのか?

まぁ、振動などで大きなネジが徐々に緩み、逆にイモネジは締まって行ったとしか思えませんが・・・それはさておき、イモネジを緩めることで肝心のネジを締め付ける事が出来ました。

その後イモネジを締めて完了!接眼部のグラつきは解消されました。


実はもう一つ問題があって、この双眼鏡、使っていると目が疲れるんです。

この症状は他の双眼鏡でも経験しており、光軸が狂っていると判断しました。

なので、ついでに光軸修正もしちゃいました。

夢中になっていると写真撮るの忘れちゃうんですね(^^ゞ

なので、カバーを貼り付けた後の写真ですが・・・。
Dscn5749

カバーをめくると、矢印の先辺りの2ヶ所にイモネジが1本づつあり、それが光軸調整用になっていました。(多分、位置関係から左上が左右、右下が上下の調整用だと思う)

光軸調整には本来専用の平行器という測定器があるようですので、それを使わずに行う事はご法度です。

なのであくまでも自己責任にて光軸調整をしました。

どうせ元々狂っていたんだから・・・それとも自分の目が狂っているのかな?・・・まぁ、とにかく自分が見ても疲れないように、2本のネジを締めたり緩めたりを遠景を見ながら繰り返してバッチリ合わせました!

おかげで、ダハタイプとポロタイプの10倍50mmの双眼鏡が2本、手元にあります。

どうせ売ったって値段は付かないだろうから何とか使い道を考えてやらなきゃな。

2015年10月19日 (月)

物欲 (双眼鏡 コーワ SV50-10 とおまけのM42&M45)

先日のブログで書きましたようにKowaのSV50-10という双眼鏡を中古にて購入しました。
_dsc1980

倍率は10倍、口径は50mmです。


貧乏性なのでなかなか新品を思いきって購入・・・という事は出来ません(^^ゞ

ただ中古だと、自分が欲しい!と思う様な品もなかなか出会う事はありませんね。

今回は、第一に価格、それにスペック&メーカーのネームバリューで折り合いがつくなと納得できたのでネットで見かけてすぐに購入手続きをとりました。

本当はポロタイプ並みの見掛け視界があるといいんですが、この製品はダハタイプとしても広くない5.0度なんです。

特筆は重量ですね。

740gなんですよ。

軽~い!

ハイスペックの双眼鏡ではこうも軽くは無いですね。

他のスペックは質の違いはあれ一通りの機能があります。

レンズ&プリズムにマルチコート、プリズムのダハ面にフェーズコート&高反射コート、防水にアルゴンではないけれど窒素ガス充填等々。

なんといっても中古だと気兼ねなく使えるんです。

新品だと防湿庫に仕舞っておきたくなっちゃうんです。

でも、程度は気にしますよ。

これは特Aという状態だったのも決め手の一因です。


見口は4段階に伸縮します。
_dsc1982

左は一番伸ばしたところ、右は1段階伸ばしたところです。

アイレリーフは19.5mmあるので眼鏡の方でも大丈夫でしょう。


対物レンズ表面にはKRコートという汚れを防ぐコーティングもされています。
_dsc1984



軽いといっても10倍では手振れします。

三脚への固定は星を見るなら必須ですので、ボディのネジを外すとビノホルダー用のネジが切ってあります。
_dsc1985

自分が持っていたビノホルダーはポロタイプで使っていた物で、隙間の狭いダハタイプには使えませんでしたので別途手配中です。

ただ、ビノホルダーも万全ではないので自作で三脚に固定するアダプターを作ろうと考えています。(※20151101追記 アダプター作りました!こちらです。)


昨日届きましたので、夜中に星撮りがてら使ってみました。(もちろん手持ちです、ホルダーがまだ無いので・・・。)

いや~明るいですね!

6.5倍のペンタックス「Papilio」ではあるのかないのかハッキリしない、なんとなくシミのような感じに見えるM35,M36,M37のメシエ天体がハッキリ見えます。

しかも、気になる様な歪みを感じないので目の疲れも感じません。

今日の日没後、月を見てみました。

ED等特別なレンズではないのでフリンジが出ますが視界中央に月を捉えれば気になる程ではなくなります。

フェーズコート及び他のコーティングと迷光処理がしっかりしているんでしょうか、変な迷光もありません。

今まで使っていた双眼鏡では、明るい光が入ると派手に反射光があちこちに写っていたんですがこれは良い!!

月のすぐ脇にある微光星も見えたのには驚きました。


日中の明るい光の下では白い対象物明暗差のある箇所にフリンジが感じられます。(8倍以下なら気にならないかも?)

まぁ、仕方ないでしょう、これ以上を望むなら特殊ガラスなどを使用した上位機種を買うべきでしょうね。


付属品です。

ストラップは重みを分散してくれて掛けていても気になりません。

対物キャップはフラップ式ではなく、使用の都度外して保管しておく必要がありますが、しっかりハマってくれるのでケースの中で外れる事はありません。

接眼キャップはユルユルですので、内側にゴム板を張るとか調整しないとちょっとしたことで外れてしまいます。

ケースは可も無く不可も無くって感じです。


以上、あまりこの機種のレビューとか見かけなかったので気付いた事を書き記しました。

どなたかの参考になれば幸いです。


※20151023追記
持ち方ですが・・・。
_dsc1980_2

普通は赤いところを脇を締めて持つと思うんですが、この機種は前後に長さがあるので青いところを持つようにすると更に安定します。
(利き手が右手の場合で書いていますので左利きの方は逆にして下さいね。)

そして右手ですが、通常より顔寄りを持つようにしてピントコントロールは中指を使い、余った人差し指で顔の眉毛辺り(別にどこでもいいですけど)にあててあげると更に安定します。

覗き方にもよると思いますが、自分の場合、アイピースの見口を瞼にあてて覗くとブラックアウトし易いんです。
一杯に引き出した見口と瞼の間が指反本分ぐらい開くようにすると結ばれた像が真円になりとても見やすくなります。
そうなると双眼鏡が安定しないのでこんな持ち方をするんですが、大体どの双眼鏡を覗いても見口に瞼をあててみると非常に見辛くて少し離してあげないとだめなんですよ。

イメージとして見口に押しあてて見るって思うじゃないですか。
実は人によってはそれでは見辛い場合もあるんです。
この覗き方って意外と知らないんですよ。
自分は偶然そうしていましたが、先日、知人にニコンのフラグシップ的な双眼鏡を覗かせてもらって話をしている時にこんな話題になりました。
「ちょっと離して見たらどうですか?」と言うと、「良く見える」とビックリしていました。

覗き方は人によっても違うと思うんですが、双眼鏡って覗き難いって思っている人は少し離してみるといいかもです。




最後におまけ。

双眼鏡を覗いている間に撮った写真です。

風があったのでブレブレでしたが、気にせず合成しちゃいました(^^ゞ

M45。
M45_iso6400_30m40s_fl1
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサ0.85xDG LPS-D1 nano.tracker ISO6400 Total:30m40s)

M42。

ちょっとズレてました(^^ゞ
M42_iso6400_8m10s_4_fl
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサ0.85xDG LPS-D1 nano.tracker ISO6400 Total:8m10s)

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