miniBORG71FL関連

2017年10月31日 (火)

今日の星空 (月齢10.6の月)

近所のマリーナにハシビロガモが入っていました。

ハシビロガモ自体は珍しくはないのですが、ここの海で見る事はあまりありません。

1羽だけですがホシハジロのメスとペアのように振舞っていましたよ。

何か変わった冬鳥が入ってくれたらいいなぁ・・・。



さて、今日も雲が多かったものの晴れました。

せっかくなので月を撮ってみましたよ。

いつものように「拡大撮影アダプターSD-1X」使用するのですが、これを使う組み合わせをすぐ忘れてしまうのです。

たまに撮影して確認しておかないと、いざ撮影!という時にチャンスを逃します。

アイピースを20mmから始めて最終的に3.2mmに替えようと考えていました。

まずは20mmのアイピースで。
20171031_moon1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG71FL UW20 SD-1X ISO400 1/100×19枚をスタック LPS-D1 Skymemo-S)

SD-1Xは最大に伸ばしての撮影です。

北極星は見えませんでしたので、大体北に向けての追尾撮影です。

このぐらいのサイズだといい加減なセッティングでも撮影には支障がないのですが、9mmのアイピースでは月がどんどん逃げて行ってしまいました。

まぁ、こんな天気では仕方がありません。

9mmのアイピースにした時点で、延長筒をどのぐらい足していいのか分からずまごついていたら、雲の占める面積が大きくなってきて、雲間を狙っての撮影を強いられました。

ちゃんと組み合わせについてはメモでも取っておかないとダメですね。

9mmでも3.2mmのアイピースでも一応撮影はしましたが、使い物にはなりませんでした。


何しろこんな状況になってしまったので・・・。
_dsc1013

因みに、9mm&3.2mmのアイピースでは良像範囲は中心部のみとなります。

いいアイピースだったらちゃんとフラットな像になるのかな?

まぁ、今のところそれを突き詰めるつもりはありません。

隠居したらたっぷり時間を使ってその辺りについても探ってみたいですね。

2017年9月19日 (火)

今日の星空 (アンドロメダ銀河M31)

台風の影響はこちらはありませんでした。

昨夜の22時半ごろに急に風雨が強くなったものの、その状態も長くは続きませんでした。

台風一過とは言えないかもしれませんが、日中は風は強めでしたが久し振りの快晴となり、夜空に期待して待っていましたよ。

まぁまぁ星の見える夜空がホントに久しぶりに見ることが出来ましたので、アンドロメダ銀河から始めていくつか撮ってやろうと、街の北側の造成地へ21時ごろ出掛けました。

残念ながらアンドロメダ銀河を撮り終えるころには、北極星を中心に半径はカシオペヤ座を越えるぐらいまで雲に覆われてしまい、目論んでいた対象はアンドロメダ銀河のみで撮影を終えました。

撮影した分を全部(と言っても20枚)DeepSkySstackerにかけて80%の16枚をコンポジットしましたよ。
M31_iso3264mix_19m0s_16f_6_3
(SONY NEX-5N(改) miniBORG71FL レデューサ0.85xDG ISO3200-6400 Total:19m0s LPS-D1 SkyMemo-S)

※追記
上の写真はDSSでフラット処理も同時に行いましたが、やり慣れないので細部がつぶれてしまったようです。こちらはいつものようにフラット処理だけFlatAideを使ったものです。

M31_iso3264mix_19m0s_16f_nf
DSSの処理はあまり解説が無いのでやってみて慣れるしかありません。なかなか難しいです。


※更に追記
DSSでフラットの調整が出来るのかな?とフラットタブを見てみましたが、他のライトフレーム&ダークフレームと同様の項目のみで特に何かが出来るようにはなっていませんでした。つまり撮り方が悪かったんですね。まぁ簡易的に撮ったので、というか、しっかり撮ったことが無いし、今までは自分のレベルではまだ早いと思っていたのでフラットそのものについて何の知識もありません。ネットを彷徨って勉強してきます(^^;


遠征はせず自分の住んでいる街で撮影するスタイル+プアな機材なので今日の夜空ではこれが精一杯です。

でも、久しぶりに撮影が出来て気持ちのモヤモヤは多少改善されましたよ。

星空の見える天気が続きますように・・・。

2017年9月14日 (木)

今日の野鳥 (イソヒヨドリ♂)

昨日は夕焼けが綺麗でした。

ちょっとタイミングを逃しましたが一応撮っておきました。

その件はネタに困ったときにとっておきます(^^;


今回は久し振りの野鳥ネタ。

天体写真での活用を諦めた1.4×テレコンバーターDGをボーグ71FLにセットし野鳥に活用しようとテストをしてみました。

森などの暗いところでは使えるはずもないので、海岸などの明るいところでのみ活用してみようと考えたのです。

幸い、今はミサゴの若鳥たちが5~6羽で狩りの猛特訓中です。

それを狙って海岸へ行ったのですが、今回はその途中にすぐ近くで飛び回っていた、これまた、イソヒヨドリの若鳥と思われる個体です。

今海岸は若鳥たち(だと思う)で賑やかですよ。

この子は自分が座っていたすぐ隣のコンクリートブロックの上にとまったのです。
_igp4914

テレコンとの組み合わせで3~4mの距離にピントが合うのかどうかわかりませんでしたが、問題なく撮影できました。

ここは松林の日陰でした。

ファインダーではピントが確認できませんでした。

やはり暗いですね。

しばらくすると松の幹に飛び移り、いい声で囀り始めました。
_igp4932

_igp4939

ここでもファインダーではピントがハッキリしませんでした。

フォーカスエイドもかなり反応が悪く、ピントが合っている時だけシャッターが落ちるモードではシャッターチャンスを逃しまくりました。

テレコンを併用するときはこのモードは使えませんね。

ただ、完全マニュアルにすると・・・せっかくのエンゼルポーズもピンボケになりました。
_igp4956

やはりテレコンのような延長光学系は難しいですね。

解像感も結構落ちるし・・・。

レデューサなどの短縮系で運用するほうが幸せになれますね。

ただ、望遠レンズで短縮系をとなると、自分の環境では対物レンズを買い増ししなければなりません。

71FLは400mm、それ以上となると・・・今は考えないようにしましょう(^^;

2017年8月22日 (火)

番外編 (BORG 1.4xテレコンバーターDG[7214] リフレッシュ)

既に触れた通りBORGの「1.4xテレコンバーター DG」を中古にて入手しました。
Dscn6360

対物レンズの焦点距離に応じてテレコンの目盛を合わせて使用するのですが・・・。

摺動部がなんとも頼りない手応えなのです。

固定方法は無いみたいです。

摺動部の摩擦抵抗だけで長さの調整をするようです。

現状ではテレコンを縦にすると少しのショックで長さが変わってしまいます。

とりあえず輪ゴムを巻いて対処。
Dscn6362

miniBORG50は焦点距離が250mmなので目盛の範囲外。

目一杯に伸ばして300mm設定で使用します。



当初、このネジが何かの役割を果たしているのかな?って思ったんですが・・・。
Dscn6361

ただの中身の落下防止ネジでした。

とりあえずレンズのクリーニングもしたかったのでバラして仕組みを見ます。
Dscn6368

左から ・ストッパーネジ ・レンズ部 ・筐体に分かれました。

摺動部は・・・。
Dscn6369

Dscn6371

植毛紙が支えているだけです。

つまりこの植毛紙がヘタって薄くなっちゃったようです。



そうと分かればこの植毛紙を新しいモノと交換します。

植毛紙はボーグ製品を買うと付いてくる「ご愛用者カード」を送ることで返送される粗品に入っていますので、自分は何枚か持っているのです。

現在ではこの仕組みは廃止されてしまいましたけどね。


まずはヘタってしまった植毛紙を剥がします。
Dscn6372

筐体の方も剥がしてそれぞれの長さを測ります。

外径等から計算してもいいですが実物で測るのが簡単でしょ?

それぞれを新品から切り出します。

粗品の植毛紙は粘着テープは付いていないので、薄い両面テープを同サイズで切り出して貼り付けておきます。

そして、元の場所に貼るだけ。

一応、ヘタった植毛紙の厚みと新品の植毛紙の厚みをマイクロメーターで測って確認しておきましたよ。


さて、レンズのクリーニングも施して組み立てます。
Dscn6374

オォッ!

キツキツの抵抗感と共にガタが無くなりリフレッシュしましたよ!!

もう輪ゴムなんて要りません!

中古で買った方や使い古して調子が悪くなったテレコンをお持ちでしたら、ぜひ、この方法をお試しください。

って、多分みんなやっていますね・・・。

2017年6月10日 (土)

今日の星空 (月齢14.9の月とほぼスーパームーンとの比較)

ストロベリームーンとほぼスーパームーンとの大きさ比較をしようと南中を待っていましたら・・・寝落ちしました(^^;

0:20頃に起きまして空を見たら霞んだ感じでしたが満月がバッチリ見えていました。

即出陣!

ほぼスーパームーンというのは昨年11月14日は生憎の天気で撮影できず、2日後の16日に撮影したからそう呼んでいるのです。

ちなみに今日の満月は、年内では最も地球から遠いとのことですよ。

大きさの違いはこんな感じです。
20161116_dsc5708
(SONY NEX-5N miniBORG71FL SD-1X+UW20mm ISO200 1/320 Skymemo-S)

正確には6/10の月なんですが、ストロベリームーンというイベントの日付を使いました(^^;


実は、ピント合わせまでは霞越しに良く見えていた月なんですが、撮影を始めましたら霞が濃くなりはじめ、50枚撮るころには見えなくなってしまいました。

まぁ、しっかり写っている写真が1枚あれば済むことなので、タイミング的にはギリギリ間に合った感じです。

GPVの予報ではこれから雲が無くなる予報だったんですけどね・・・なかなかあてになりません。

こちらは直接重ねて大きさを比較しました。
20161116_dsc5708_2

月の軌道によって見える大きさは結構違うんですね。

次のミニマムムーンは何時になるのかな?

楽しみに待っています。

2016年7月30日 (土)

今日の星空 (流れ星を呼ぶ男(^^;) とおまけ

地元の海水浴場から海の家が一つ消えました。

というか、その小さな海水浴場には一つしか海の家がなかったので一つ消えましたという表現はおかしいですね、無くなりましたが正解です。

静岡は若年層の人口流出が止まらないそうですがそのあたりに起因しているのかな?


でもね、そのおかげで思わぬ恩恵?に与りました。

学生さんなのかな?団体で来ていた集団の中の一部の女性が、大胆にも駐車場でまっぱで着替え始めたのです。(着替えるところがなかったにしても・・・)

旅の恥はかき捨てって感じ?

車には人がいないと思ったのかな?

結構車内で休んでいる人がいたんですけどね・・・流石に写真を撮るのは盗撮だろうと思ったので眺めるだけにしましたよ。

ここで見るのはせいぜいおっさんが真っ裸で着替えるのくらいなのに、いいもの見せてもらいました(^^;



それはさておき、今日の変なタイトルについてですが・・・昨日、すごく久しぶりに雲の少ない晴れ間が出ました。

夜になってもその状態が続いて星空が見え始めたので、蚊に刺されない街の北側の造成地に出かけました。

ノープランでしたが、梅雨明け最初の星空はアンドロメダ銀河からにしようと車中考えていました。

その撮影中に、かなりの数の流星が確認できたので「みずがめ座δ流星群」の残り火かなと考えて、アンドロメダの撮影後3枚だけ赤い星雲をバックに星が流れたらいいなぁと撮影したのです。

そしたら3枚中2枚というびっくりするような高確率で流れ星を撮影することが出来たのです。

なので、「流れ星を呼ぶ男」というタイトルにしました(^^;



まず、北アメリカ星雲を入れての撮影中の流れ星。
20160730ss340mmiso32004m_2
(SONY NEX5N(改) SIGMA SUPER-WIDEⅡF4.0 ISO3200 240sec LPS-D1 自作ソフトフィルタ Skymemo-S)

少し見切れちゃいました(^^;




お次はハート星雲をバックに・・・。
_dsc5838
(撮影条件は同じ)

光害にやられてこれ以上の調整をあきらめましたが、いい感じに流れているでしょ?


次はペルセウス座流星群ですね。

派手に流れてくれたらいいなぁ・・・。




おまけはメインで撮影していたアンドロメダ銀河です。
20160730m31_iso3200_25m15fr
(SONY NEX5N(改) BORG71FL レデューサ0.85xDG ISO3200 100sec×15 LPS-D1 Skymemo-S)


メインがおまけになっちゃった(^^;

今日もいい天気っぽいので出撃予定ですよ!

何を撮ろうかなー?

2015年10月 4日 (日)

今日の星空 (2日連続のアンドロメダ銀河M31)

昨日よりも今日の方が大気の透明度が良さそうだったので昨日の撮影場所へ再び行ってみました。

月が出るまでの勝負です。

着いてすぐは大きな雲が北極星~おひつじ座辺りまで隠してしまっていたので極軸合わせも出来ませんでしたが、雲が流れているのでしばらく待ってセッティングを終えました。

風は微風です。

ハート星雲を撮ろうかなと思っていたんですが薄雲がその辺りに居座っていたので、撮り難い天頂方向へ行ってしまう前にM31から撮影を始めました。

今日は露出条件を3パターンぐらい変えて撮るつもり。

ISO3200でバルブ70秒から始めました。
_dsc7854
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサー0.85xDG ISO3200 70秒 LPS-D1 nano.tracker)

未編集の画像です(リサイズのみ)。

もうちょっと露出時間を延ばした方が良さげですね。

暗いところでモニターで見るともっと真っ白く見えるんで現場ではこれでいいと思ったんですが・・・。


上記の設定を基準にISO値や露出時間を調整して10枚づつ3パターン撮影して合成したM31。
M31_isomix_25m50s_2_fl
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサー0.85xDG ISOMIX Total25m50s LPS-D1 nano.tracker)

途中、大きな雲に阻まれて中断、薄雲ぐらいはそのまま撮影した結果ですが、昨日よりは良く撮れている印象です。

結果的に他の天体を狙う事が出来ずに月が昇って来ちゃいました。


月が無ければこの後プレアデス星団やオリオン座の星雲等がそろそろターゲットになる季節になってきました。

安定した天気になって欲しーなー!!

2015年10月 3日 (土)

今日の星空 (アンドロメダ銀河M31、二重星団NGC884/NGC869)

午後からでしたが、久し振りに晴れました。

まぁ、スッキリとはしていませんでしたが、爆買いの観光客を乗せた豪華客船「サファイアプリンセス」が出港する頃には富士山も顔を出してくれましたよ。

富士山を楽しみにしていた人には良かったんじゃないでしょうか?

薄雲か霞みが残ったままでしたが光害の影響が少ない北方向は星が見えたので、先日購入した「レデューサー0.85xDG」の効果を確認すべく街の北側へ寄ってみました。

風があったので高感度で短時間露出にせざるを得ませんでしたが、効果は確認できました!

アンドロメダ銀河(M31/M32/M110)
M31_iso6400_5m50_2_fl
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサー0.85xDG ISO6400 35秒×10 LPS-D1 nano.tracker)

専用ではなく万能レデューサーだけあって多少四隅は流れていますが、今までに比べたら月とスッポン!!

フランジバック内のレデューサーの位置が修正できれば改善されそうですが、このぐらいなら今のところは許容範囲内です。

二重星団(NGC884/NGC869)
Ngc884_iso6400_5m15s_fl
(SONY NEX-5(改) BORG71FL レデューサー0.85xDG ISO6400 35秒×9 LPS-D1 nano.tracker)

ホントはね、もっと枚数を撮っていたのですが・・・JPEGでしたorz・・・そろそろ引き上げるかという時になって気が付いたんです。

いつ設定を変えたのかなぁ?昼間用にNEX-5Nを買って、こっちは使っていなかったはずなのに・・・。

でも、M31は今まででも最高レベルに撮れたように思います。

レデューサーの効果でそう見えるのかな?

何にしても買って良かったですよー!

2013年7月 1日 (月)

ジャンク部屋 (ボーグへの流用、BARI8000S)

ジャンク品の活用例を紹介します。

ボーグのΦ60鏡筒として使ってみました。
Dscn1713

対物レンズとマウントパーツに挟まれた部分が「VARI8000S」の鏡筒部です。

ボーグのオプションパーツなら4万円弱かかってしまう部分です。

ヘリコイドは対物側のゴムが巻いてある部分で、そこそこ滑らかに動きます。

玉抜きしてありますが、中に入ってた紙製の絞り環はとりあえず残しています。

LOCK⇔OPENのリングを緩めると鏡筒を伸ばすことが出来、2~3mぐらいの距離も撮影出来ます。(その場合無限遠は出ません。)



自分はカメラをいろいろと楽しむようになってから、リサイクルショップのジャンク品コーナーをちょくちょく見るようになりました。

部品取りの為に流用できそうなモノを物色する訳ですが、例えば、カメラ本体やレンズからマウント部を取って塩ビ管に取り付け鏡筒やアダプター等を作ったりします。


ジャンクといってもどういう訳か値段の高い物もありますので要注意。

500円を超えるようですと躊躇しちゃいますね。


照準器に使っているドットサイトは300円でした。


たまーにレンズに傷もカビも無い古いレンズなんかも見つけちゃうので、多少高くても納得できる価格ならそのままお持ち帰りすることもあります。


1年くらい前の事ですが、そんな物の中に「スリービーチ社製 VARI8000S」という420~700mmの怪しいレンズ(1万円)がありました。

そのままお持ち帰りっていう値段ではありませんので、帰ってから調べてみました。

ネットで評価を見るとやはり怪しいレンズです。

700mmなんていう望遠レンズは持っていなかったし、名の通ったメーカー製で望遠レンズを買おうとすれば10万円なんていうのはザラですので、値段を考えれば 「レンズとして使ったり簡易望遠鏡を作ったりと楽しめれば、例えダメでもモトは取れるな」 と購入しました。


実際、レンズとして使ったり、デジスコもどき(望遠鏡)として使ったりと楽しみましたが、やはり、ただのアクロマートレンズですのでそれなりの写りでいつしか使わなくなって防湿庫の肥やしとなっていました。

今回、「BORG71FL+BU-1」を値上げ前の駆け込み購入しちゃったので、いろいろ使っている内に「あれ?もしかしたらあのレンズ、パーツとして使えるかも?」と思って試してみたら、使えちゃったんですよ。

BU-1はかっこよくて使い易いんですが、重いので手持ち撮影には不向きです。

また、近い将来、ポータブル赤道儀を購入した際にはその重さがネックになることは最初から分かっていたので、その内に鏡筒も何とかしなきゃなとは考えていたんですが、これで、重量問題は解決ですよ。(ポタ赤で400mm自体無理か・・・)

手持ち撮影はそんなにすることは無いかも知れませんが、当面、望遠鏡としての使用時に活用していこうと思ってます。

前後を入れ替えてヘリコイド部を接眼側に持って来れたら理想だったんですが、それは出来ないみたいです・・・残念。

2013年6月 9日 (日)

工作 (BORG71FLレンズサポート)

これはレンズサポートっていうんでしょうか?とにかく、三脚座だけでの固定だけではなく2点固定でカメラのミラーショックの振動を減らそうとした物です。

Dscn1471

用意したものは

1.クイックリリースプレート「DPC-140」、アルカスイス互換で\2,000(amazon)
2.5×40×300mmのアルミ板、\450(近所のホームセンター)
3.1/4のボルト・ロングナット・蝶ネジ、\200以下(近所のホームセンター)
4.雨樋の固定具、\100(近所のホームセンター)
5.棚の固定などに使う1/4規格のダボ受け、\80(10個入り、近所のホームセンター)
です。

プレートは、以前ジンバル雲台購入時に調べた時には高価な物しか見つからなかったんですが、\2,000の物を見つけたのでポチりました。

無ければ雲台付属の物を使うつもりでしたが、付属のものは長さが半分ぐらいしかないのに対して、こちらは14センチありますのでバランス調整の幅が広がります。

\2,000なら買ってもいいかと思える金額(他のプレートが高いのでマヒしたかも)ですし、物もしっかりしていて納得できました。

作業は、アルミ板に現物合わせでドリルを使って穴をあけ、1/4タップでネジ山を切ります。

三脚座を止める1/4ボルトは根元側を6ミリ前後ネジ山を削る加工をします。

といっても、ボルトをドリルに噛まして回転させながら根元部分にヤスリを掛けるだけですが。

お尻側のサポート部はこんな感じで作りました。
Dscn1472
65ミリのボルトとロングナットでアルミ板を挟み、雨樋固定具(Φ60)を蝶ネジとダボ受けで挟みこんで固定してます。

この雨樋の固定具はΦ60ミリで使い勝手がいいので結構カメラ関連の工作で使います。

鏡筒とかΦ60ミリの物が結構あるんですよね。

Φ80ミリの固定具もあるといいんですが・・・未だ、見つけられてないです。



このレンズサポートの具合を確認しにこの海岸へ来たんですが、セットしていると船の汽笛に続いて花火が上がる音が聞こえてきました。

「港で何かイベントやってるな」と思いました、周りを見るとカメラを準備している人が居たので、「客船が来ているんだ」と直感しました。

なんとタイミングよくテストしに来たものです。

客船「にっぽん丸」でした。
1

4

3

煙突がアクセントになってますね。

2
天気が悪かったのは残念ですが、レンズサポートの効果は確認できました。

この写真は、ピントを合わせた後は左手を離して右手のみでシャッターを切りましたがブレた感じはしませんでした。

作成検討時、カメラ本体のネジ穴を使用するかしないか迷ったんですが、アングルを縦位置に変える事が出来なくなるので、剛性的には不安があったものの鏡筒後部での固定方法を選択しましたが、うれしい事に杞憂に終わったようです。

後は、塗装ですかね、アルミは塗装しても剝れやすいんですよね。

晴れて塗装日和になるまでに何か対策を探してみようかな。



並行して、実戦投入で効果を確認したいんですけど、天気はこちらの都合には合わせてくれないんですよねー。

晴れないかな~・・・。

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