Skymemo-Sの目盛環

2017年10月30日 (月)

今日の星空 (C/2017 O1とペルセウス座ミルファク)

今日は快晴でした。

GPVによると夜もいい感じになりそうだったので、月明かりはありますが最近では貴重な星空を逃すまいと寄り道してきました。

明るい状況で星雲とか狙ってもダメでしょうから、どうしようかなって考えた末にダメで元々とエイサスエスエヌ彗星にチャレンジしてみました。

導入の基準星の選択に迷いましたがペルセウス座のミルファクを選びました。


導入してみると、結構、周りの星の表情が豊かでいい感じでしたので、そのまま撮影してみました。
Mirfak_iso3200_13m30s_filte
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 Total:13m30s LPS-D1 Skymemo-S)

現場ではいい感じに見えたんですが、コンポジットしてみたらなんか残念な感じになりました。

やはり月明かりの下では駄目なのかな?

※追記
コンポジット画像が残念な感じなのでJPEG1枚物をあれこれ弄ったモノを追加UP。
_dsc9544



このミルファクで目盛環をセットし、彗星を導入しました。

テスト撮影しても全く写っておらず、やめようかとも思いましたがそのまま撮影しました。
C2017o1_iso3200x7_7fr_filt1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 2m30s×7枚 LPS-D1 Skymemo-S)

アハハ、全く分かりません。

8.3等ということでしたが、やはり月明かり+光害(球場の照明)の下では写らないようです。

拡大してみるとなんとなくボンヤリ写っているような感じなんですが、まぁ、気のせいというレベルです。


因みにどこにあるかというと・・・。
C2017o1

クリックすると分かります。

しばらく晴れるようですが月明かりがなぁ・・・でも今は星空自体がとても貴重となっているので、それでも撮りたいなぁ・・・晴れていたら何を狙おうかな?

そういえば、今朝4時ごろ起きた時、玄関正面にオリオン座がすごく綺麗に見えていました。

早起きして月が沈んだ後を狙う?

イヤイヤ、無理でしょ(^^;

2017年10月16日 (月)

番外編 (スカイメモSの目盛環 20171016時点)

ホントに今年は天気がおかしいですね。

何もやることが無いのでヤフオクとかショップとかついつい覗き見ちゃって、右手の人差し指がウズウズしちゃってます。

ヤフオクでチェックしていた欲しいモノは、立て続けに予算オーバーしてしまって手に入りませんでした。

新品で買ってもいいんだけど、出来たら中古市場で手に入れたいなぁ。

欲しいモノは一杯あるので出来るだけ支出は抑えたいのです。

そういったモノが手に入っていたら、それをネタにブログの更新しようと考えていたんですが、そうはうまく行きませんね。


今日はスカイメモSの自作目盛環についての現時点でのまとめです。

それほど多くは無いのですが、「スカイメモS 目盛環」をキーワードにご訪問くださる方もいらっしゃいますので、チョイチョイ改良してきた目盛環の最新版をご紹介。

まずは赤経軸の目盛環。
Dscn6519

スカイメモSの横に置いてあるのがメインで使っている赤経目盛環です。

もう一つ、月日目盛に貼ってあるのも赤経目盛環です(tobosakuさんが考案したモノです)。

どちらも使用目的は同じで導入精度も変わりはありません。

違いは工作の難易度と目盛の読みやすさでしょうか。

工作に関して、月日目盛に貼ってある方はパソコンさえあれば作れるのでこちらがおすすめです。

※参考
   ・塩ビ管を用いた赤経目盛環の作り方

   ・月日目盛貼り付け用赤経目盛環はデータを作ってありますのでこちらでどうぞ


目盛の見やすさにいついては人によっても感じ方が違うかもしれませんので、目盛を読む目線で写真を撮っておきました。

まず塩ビ管の目盛環。
Dscn6517

そして月日目盛に貼る目盛環。
Dscn6516

こちらは塩ビ管の目盛環よりも隙間が少し大きいので、バーニヤ目盛の貼り方を少し工夫して尚且つ目線を低くすることで読みやすくなります。

考案者のtobosakuさんは透明のアクリル板を加工した指標を作り、目盛に被せて見やすくされています。




赤緯軸目盛環は、今のところ塩ビ管を使うのがベストだと思われます。

自分はもともと粗動ノブに被せて使っていましたが、今は、アルカスイスクランプのノブが微動雲台と干渉するのを防ぐために使用しているエツミのカメラネジアダプターに装着しています。
Dscn6525

どちらも径が同じなので、装着個所は使い方によって選択すればいいでしょう。

ただ、上の写真のような使い方をする場合、塩ビ管に少し加工が必要です。 ※その加工についてはこちら。

加工しないと隙間が多くなりすぎるのです。

バーニヤ目盛をはみ出すように貼るといいかもしれませんが、その場合、目盛が傷みやすいかもしれません。

クランプノブに装着する場合はそんな心配はいりません。

作り方はその加工を除けばすごく簡単です。

ノコギリで切って切断面を整えるだけで出来ちゃいます。

その辺りについては、上記、月日目盛を利用した赤経目盛のリンク先下部に書いてありますし、目盛環のデータも貼ってあります。 ※一応リンク先です。

目盛を読む目線で撮った写真です。
Dscn6524

自分が使う望遠鏡の焦点距離は長くても340mm(APS-C)でフルサイズなら510mm相当なので、あまり長い焦点距離では使ったことがありませんが、導入精度は、見えない天体が画角の中央付近に入ってきますので十分実用範囲です。(スカイメモSではあまり長焦点で撮影することは無いと思いますが・・・)

自分はファインダーも何も着けておらず、この目盛環だけで運用しています。

ファインダーも何もいらないというのは、ポータブル赤道義にとっては凄くメリットのある事だと思います。

少し手間が必要ですが、スカイメモSをお使いで天体の導入に困っている方は、ぜひチャレンジしてみてください。

2017年10月 1日 (日)

今日の星空 (ぎょしゃ座の星雲、オリオン座の星雲)

昨夜、GPVの予報通り21時ごろから雲のない夜空になりました。

やるじゃんGPV!

月が沈むのを待って、街の北側の造成地にいそいそと出掛けてきました。

低空を除いて雲は無かったけれど、空気の透明度は良くなかったみたいです。

3時過ぎにはまた雲に覆われる予報なので、それまでの間、星空を堪能してきました。


それにしても寒かった。

途中からかなりの強風になりまして、一応長袖のフリースを着て行ったものの、その下はTシャツ1枚だったので震えながら星空を楽しみました。

1つだけ流星が見られましたよ。

撮影対象は去年の11月末に撮影した領域のリベンジです。

まずはぎょしゃ座の勾玉星雲。
Gyosya_iso3200_150sx15_test
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 150秒×15枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

目盛環は、Nekomeshiさんのアプリ「TeleSkyMapBT2」を利用してカペラで設定し、NGC1893の時角を目盛で読みました。

約1年ぶりにリベンジできましたよ。

去年は謎の斑点にやられっぱなしでしたから・・・。


そしてこちらもやられっぱなしだったオリオン座のベルト付近。
Orion_iso3200_150sx7_test2
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 150秒×7枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

こちらは強風のおかげで半分の7枚しか使えませんでした。

どちらも謎の斑点は姿を消し、精神衛生上大変スッキリしました。


時間的に余裕はなかったので仕方がありませんが、C/2017 O1(エイサスエスエヌ彗星)がぎょしゃ座のすぐ近くにいたので、撮影したかったな。

機会に恵まれたらチャレンジします。

2017年9月29日 (金)

今日の星空 (二重星団(NGC869,884)とアンドロメダ銀河(M31) 副題(工作物の検証))

月明かりは邪魔だけど、久しぶりの星空になりました。

寄り道して、月日目盛環を利用した目盛環とフラットフィルターの検証をすべく表題の対象を写真に撮りました。

機材のセッティングを終えたら、まずは、そんなに明るくないけど周りに目立つ星のないアルフェラッツを導入します。

その時角を赤緯&赤経目盛環にセットします。

そして二重星団の時角に合わせるべく、赤経&赤緯の目盛を見ながらポタ赤の二軸を慎重に回します。

赤緯と赤経、順番をわざと変えて表記しましたが、その順番に意味があります。

赤緯にはモーターが無いので一度セットしたら狂いませんが、赤経は時間と共にモーターによってズレていきます。

なので少しでも狂いを少なくするためにこの順番で操作しているのです。

まぁ、気休め程度でしょうか・・・。

で、導入一発目の二重星団。

画角は212mmのminiBORG50+レデューサ0.85xDGの組み合わせです。
_dsc9357

バッチリじゃないですか。

この目盛環でも問題なく使えます。

少し位置の微調整をして10枚撮影しました。

そしてダークフレームを3枚。

この間工作したフラット用フィルターを装着してフラットフレームを3枚。

この素材を使用してDeepSkyStackerで8枚を選別してコンポジットしました。

一つはダーク処理のみ、次にダーク&フラット処理、最後にダーク&フラット&ダークフラットと3種類合成してみましたよ。

その写真をピクセル等倍で比較したモノ。
Compare

う~ん、違いがよくわかりません。

因みにフラットはライトフレームと同じ露出設定で撮影していますので、ダークとダークフラットは兼用です。

DSSではダークフラットがダークと同じファイル名では受け付けないのでリネームして使います。



とにかくフラット処理もDSSで問題なくできるようになりました。

以下はDSSでダークフラット処理までかけた写真です。


二重星団。
Ngc869_dfdf_iso1600_80sx8_r
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 80sec×8枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

アンドロメダ銀河。
M31_d_f_df_iso1600_80sx8
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 80sec×8枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

月明かりの下なのでこんなもんでしょう。

前に気になったザラザラ感もなくなったような・・・フラットエイドでうまく処理できなかった時に感じる不自然さも感じないし、まぁいい感じではないでしょうか?

何より、謎の斑点が全く気にならなくなりましたよ!!!

2017年9月27日 (水)

番外編 (赤経の月日目盛環を目盛環に利用する)

今回はtobosakuさんが考案された、塩ビ管を使った工作が不要な目盛環の紹介です。

自分は多くはありませんが、工作道具をそこそこ持っています。

ほとんど中古でリサイクルショップで買い求めた物ですが、そんな便利道具が少ないと赤経軸の目盛環作成はハードルが高いようです。

基本的にはノコギリと丈夫なカッターがあれば作成は出来るのですが、縁の加工はその丈夫なカッターでチマチマ行うことになり怪我の可能性も高い工作です。(実際試作時はその方法でチマチマ作りました)

それに対してこちらの目盛環はパソコンがあれば出来る物なので安全です(^^;


スカイメモSに関することを扱うブログとしては「これも紹介しておかなければ」と勝手に思い込んじゃったんですよ。

ちょっと難しかったのが、月日目盛の盤面が円錐形な事。

正確に測る道具は持っていないので、ノギスで測って計算サイトで結果を求め→JW_CADでパターンを作る→印刷して盤面にあててみる→測定が間違っているようで合わない・・・を3回ほど繰り返しようやくほぼピッタリなスケールが出来ました。

なんせJW_CADも自己流で覚えたので、難しい図面の引き方というか簡単に使える技をあまり知らないのです。

今回は円周上に均等に線分を作成する技を覚えましたよ。

おっと、そんなことはどうでもいいですね。



では、本題に・・・。

データとしてはJW_CADで扱えるものと、Webブラウザから印刷できるものと2つ用意しました。
Hardcopy
左はJW_CAD、右はInkscapeの画面です。

Webブラウザで扱えるデータは”Inkscape”等SVG形式のファイルを扱えるソフトで編集もできます。

ただし、ソフトの操作についてはこちらも素人なのでお答えできませんのであしからず。


こちらの印刷環境ではそのまま印刷してバッチリでした。

こんな感じです。
Dscn6427

Dscn6428

補足:見ての通り北極星の導入に月日目盛は使用できなくなりますので、他の方法で行ってくださいね。
例えば、こちら



ただし、貼るのが難しいです。

自分が不器用なだけかもしれません。

そもそも貼り始めがズレていました(^^;
Dscn6429

こちらの目盛環を使う場合は読みにくいのでバーニヤは使わない方がいいかもしれません。

この写真で言うと、バーニヤを少し手前にはみ出す様に貼って角を下側に丸めるように貼れたらいいのかな?

バーニヤと目盛環が同じ面上にないので読みにくいんですよね。

※追記
さすがに貼り直しましたよ(^^;
目盛の読みやすさから、自分は塩ビ管の目盛環を使いますが、しばらくは検証のためにこちらの目盛環も使います。

※またまた追記
この目盛環を使用した時の導入精度の検証をしました。
212mmの画角(フルサイズ換算318mm)でのテストです。
こちらで書いています。


こちらがデータです。

「SCALE_CIRCLE.svg」をダウンロード

ブラウザで開いてラベルシートに印刷してご利用ください。

JW_CAD用はこちら。

「SCALE_CIRCLE.jww」をダウンロード



後は赤緯軸だけ作れば、見えない天体もあなたの手中に!!

赤緯軸の目盛環はTSソケット(呼び径50)の端っこを15mmぐらい、ノコギリで切るだけで出来ますよ。

内側に薄いフェルトシートを貼れば完成です。


あ、目盛が無きゃダメですね。

赤緯目盛環のデータはこちらです。

SVG 「SCALE_2.svg」をダウンロード

JW_CAD 「SCALE_2.jww」をダウンロード

バーニヤ目盛はお好きな方をお使いください。

使わなくても十分な精度で導入できます。


それと、目盛環の使い方自体はネットで検索してくださいね。

簡単に紹介しますと・・・。

1.明るく手動で導入しやすい天体を導入する。

2.その天体の時角を調べてその通りに赤緯&赤経目盛環をセットする。

3.導入したい天体の時角を調べる。

4.目盛を見ながら赤緯&赤経軸を動かし調べた時角に合わせる。

以上で400mmぐらいの望遠レンズなら、カメラの画角に導入できていますので、後はテスト撮影しながら位置の微調整を行ってください。

では、スカイメモSで星空を堪能してくださいねー!

2017年9月17日 (日)

工作室 (スカイメモS用赤緯軸目盛環の見直し)

台風が近づいて来ているのですが、風もなく、時折雨がぱらつくぐらいで、短時間であまりお店を広げなければ工作には問題なさそうな感じでした。

もとより、赤緯軸目盛環の塩ビ管を少し短くして一部削るだけの加工なので、開始から撤収まで30分かからないだろうと考えていたので、雨が降り出さないことに掛けてみました。

出来ちゃいましたよ。

こんな感じです。
Dscn6420

前はクランプノブに嵌め込んで使っていました。
_dsc6521

粗動について質問を受けたことから思いついた改良策を実行したわけです。

以前の装着個所から、盲点になっていたカメラネジアダプターへの装着へ変更です。
Dscn6415

ココもクランプノブと同じ直径だったんですよ。

ただ、以前は目盛環自体の長さについては適当でよかったんですが、今回は制約があります。

そこで、以前の長さ約15mmから・・・。
Dscn6408

少し短くして13mmに変更しました。
Dscn6410

それと、微動台座の形状に合わせて断面の加工が必要でした。
Dscn6411

少し段差を付けてあげると、バーニヤ目盛との間隔があまり開かないので、目盛の読みがわかりやすくなります。

まぁたった1mmの違いなんですが、アリ型プレートの台座側の処理が少し丸みが付いているので、この加工をしても少し間隔があるように感じます。(1.5mmぐらいの深さに削った方が良かったな・・・。)
Dscn6420_2

前は下向きに付いていたバーニヤ目盛が上向きになるので、目盛環自体もそのままでは数字が逆さになって読み辛くなります。

なので、修正ついでにバーニヤ目盛も10分単位から5分単位に替えてみました。
Scale_fix

実際、付けてみた感じ微妙すぎますね。

バーニヤ目盛の間隔をもっと広げないとハッキリ読み取れそうもない気がします。

あまり間隔を広げても使い辛そうだし・・・。

 ※追記
  CAD画面上でいくつかパターンを試してみました。
  結果目盛環自体の目盛間隔が広がらないのにバーニヤだけ間隔を広げても無意味でした。
  60Φのこの目盛環には10分単位のバーニヤが一番使いやすいと思います。

10分単位でも全く不具合は感じなかったのでやり過ぎた感があります。


さて、これで粗動もできるようになりました。

でも、自分は粗動は使いませんけどね。

微動でコツコツと動かしますよ(^^;

クランプは絞めつけたい人なので、緩める際の反動が怖いのです。

この辺りの使い方は個人差があると思うので、同じような構成で使われる方で粗動も使う方は、ぜひこんな感じで作ってみてはいかがでしょうか?


※追記
tobosakuさんへ
月日目盛リングに貼る赤経軸目盛環のサンプルを貼っておきます。

「scale_sample.svg」をダウンロード

JWWで作成したものをInkscapeで読めるようにしてあります。
JWWでは月日目盛の実寸で作りましたが変換時に狂っているかもしれませんので参考程度に考えてくださいね。

(円錐を考慮して作り直しました。)

※またまた追記
赤経軸に関してのみですが、この目盛環なら塩ビ管の加工が不要なので工作は簡単な赤緯軸のみとなります。
そこでこの目盛環が月日目盛リングにピタッと来るパターンを作成中です。
上の添付ファイルでほぼ合っているように思いますが円周が若干足りていないような感じもします。
いくつかパターンを作っていますのでピッタリくるやつを探してまた貼っておきます。
SVG形式のファイルなので編集を必要としなければどなたでもブラウザで開いて印刷もできます。
多少編集したいという場合はSVGファイルが扱えるInkscapeなどのソフトウェアで行ってくださいね。
ソフトウェアの使い方の質問はご遠慮ください。
jw_cadのデータとして欲しい方は、コメントにそう書いていただければOKです。


作り直して記事にしました。

こちらからダウンロードしてください。

2016年12月29日 (木)

今日の星空 (彗星 45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova)

気付かずにいましたがアクセスカウンターがようやく10万を超えました。

コツコツとカウントを稼いでいたのですが、スカイメモSを扱うようになってから急に伸び始めました。

ココログではカウント条件が記載されていないようなので、何を1カウントとしているのかは不明です。

ページビューなのかVisitなのか、いずれにしろたいした数字じゃありませんけど(^^;

最近は以前の3倍近いページビューがあり、時には、6倍を超える時もあります。

励みになりますね。

頑張って更新していこうと思いますので、引き続き御付き合いください。


けむけむさんをはじめ先人の方々が表題の彗星を撮っていらっしゃるので、ついさっきテスト撮影しに行ってきました。

自分の住む地域ではこの彗星の方向には街がいくつもあり光害を避けるのは難しそうですが、とりあえず近くの造成地へ行ってみました。

思っていたよりも彗星の位置が南寄りで山が邪魔になっちゃいまして正直失敗でした。

こんな感じ。
20161229_45p_iso1600_30secx_2

一応、尻尾が少しだけ写ったみたいです。
20161229_45p_reverse_2

ちなみに今回の機材は・・・。

カメラ:SONY NEX-5N(改)
レンズ:BORG71FL+レデューサ0.85xDG

の構成をスカイメモSに載せました。

340mm(APS-C)で強風下でした。

空が明るいのでISO1600で30秒ぐらいが限界でした。




これを撮っていて、天体撮影を始めた2012年のパンスターズ彗星の事を思い出しました。

当時はペンタックスのGPSユニット「O-GPS1」での追尾撮影でしたが、GPSのコンパス機能を使っても見当違いの星を撮影してましたよ。

何度かの挑戦で初めて捉えましたが、それから考えると随分と進歩したものです。

一発目から導入できて、撮影場所の選択には失敗しましたが、撮影そのものはスムーズに出来ました。

スカイメモS+目盛環+TeleSkyMapBT2の組合せはバッチリです。

後は撮影地の選択ですね。

あまり、遠くまでは行けないし、Google Earthでじっくり検討してみましょうか・・・。

2016年12月21日 (水)

今日の星空 (メシエ天体:M15、M30、M71、M72、M73)

先月末、蕎麦屋の「ゆで太郎」が静岡にも出店されました。

この手の蕎麦屋さんは首都圏へ出張した際にはよくお世話になりました。

学生時代も駅ソバを含めてよく食べたなぁ。

今や生蕎麦を製麺からやっちゃうんですから隔世の感がありますね。

で、先日食べてみたのですが意外とお上品な味でシックリこないのです。

なんだろう?出汁が効いていないのか?そんなことはないよねぇ・・・。

まだ慣れていないので味が固まっていないのかな?

いずれにしろ大好きなそばがリーズナブルに食べられるお店は貴重ですので続いてくれることを期待します。

通った際にはなるべく食べるようにしますから頑張ってね!



今日も帰りに寄り道をしてきました。

ソコソコの精度で天体を導入できるようになったので、メシエ天体を制覇したいと考えているのです。

時間にして30分、霞んでしまって明るい星しか見えない空でしたが、そんなことは関係なしにサクサク5つのメシエ天体をゲットしてきました。

この手軽さがポタ赤のメリットですよね(^^;

M15。
M15

M30。
M30

M71。
M71

M72&M73。
M72m73

霞んだ空+光害にやられているので1枚撮りでトーンカーブ調整のみしています。

小さな天体の特定は難しいのでけむけむさんの記事を参考に写真から解析してくれるサイトを利用しました。

M72&M73辺りは200mm程度の1枚撮りでは、正直、写っているのかすら分かりませんでした。

目盛環は便利ですね、ちゃんと導入できてる!

とりあえず、この機材構成でメシエ天体を制覇して、次のステップでは天体の大きさに合わせた機材にしたり、品質の高い写真を撮ろうと考えています。

2016年12月19日 (月)

番外編 (目盛環(バーニヤ付き)の精度の検証)

もうお腹一杯ですね、この話題。

だけど、バーニヤ目盛を付けてからはまだ実際に使っていなかったのです。

それとNekomeshiさんのアプリ「TeleSkyMapBT2」の使い勝手も試してみました。

このアプリは本来Bluetooth経由で望遠鏡と接続して使うアプリなのですが、自分は単純に天体の検索と位置を知るために使わせていただこうとしています。


今日の帰りに街灯りに囲まれた近くの造成地へ寄り道してテストしてきました。

撮影風景。
_dsc6531

これは下の写真のM52を撮影しているところです。

レンズはminiBORG50+レデューサ0.85xDGで焦点距離212.5mm(APS-C)です。


暗いところでもバーニヤ付きの目盛はちゃんと読めました。(もちろんヘッドランプ使用しています)

それと、アプリの使用感はとても良かったですよ。

天体の位置情報も目を凝らさなくても読めるし、今まで使っていたアプリよりも軽い動きでストレスになりません。

天体検索も星座・一等星・メシエ天体・NGCカタログ・ICカタログ・惑星&準惑星・彗星と充実しているので不満はありませんね。

今まではメシエ天体までしか検索できず、NGCやICはステラクラウドの機能を使用していました。

だけど、天体撮影するようなポイントではデータ通信が出来ないことが多く、他の対象に狙いを変えることもしばしば・・・。

ハッキリ言いまして超便利になりました(^^;



さて、肝心の目盛環の導入精度ですが・・・。

撮影場所は光害地なので何を撮ろうか迷いましたが、明るい星から辿れる見えない天体ということで、火星から辿って海王星・天王星、それとベガから辿ってM52をサクッと撮影してきました。

どれも導入一発目で位置微調整なしの写真です。

海王星。
Neptune

天王星。
Uranus

M52。
M52

上々の結果ではないでしょうか?

バーニヤ目盛を付けた効果はあったようです。

しかし、天気は冬らしいスッキリした感じにはなりませんね。

今日も晴れてはいたのに春霞のような透明度の低い空気でした。

もうちょっとどうにかなりませんかね・・・。

2016年12月18日 (日)

番外編 (スカイメモS機材構成の現時点でのまとめ)

当ブログにご訪問いただくきっかけとして一番多いページは、入り口としてもページビューとしても「スカイメモSの極軸修正方法と極軸の合わせ方について」なのです。

購入された方なのか、検討中の方なのかはわかりませんが、自分がスカイメモSを使う上で現時点で一番ベストだと思う構成についてまとめてみました。

カメラやレンズを除いて「こうなっていると使いやすい」という構成です。

これが、今、主に使っている構成です。
_dsc6523

三脚は写っていませんが、耐荷重10kgの「GITZO G1320」を使っています。

土台となる三脚はできる限りしっかりしたモノがいいです。

ちょっとの風などにはびくともせず積載重量にはかなり余裕があるモノを使うと、「なんでブレちゃうのか」&「何処に原因があるのか」という問題に直面した時、少なくとも上物に原因があると絞れます。

微動雲台の水平を出すために自分はまだ使っていませんが、例えば「Vixen 天体望遠鏡 三脚アジャスター」みたいなものがあると便利だと思います。

自作しようと図面と材料は用意してあるのですが、まだ作っていません(^^;

スカイメモSの「本体」、「微動雲台」、「微動台座&アリ型プレート」、「バランスウェイト」は必須と考えます。

それ以外に・・・。

(黄→)は「微動台座&アリ型プレート」を使うと明視野照明装置が使えなくなるのでアダプターを作成して使用可にしています。

(赤→)は天体を導入する際にファインダーの代わりに使用している「目盛環」です。事前に天体の赤緯&赤経を調べていくか、現場でスマホのアプリ「TeleSkyMapBT2」を使用し始めました。今までは「星座表」というアプリを使っていましたが文字が小さすぎて見辛かったのです。精度についてはこちらで検証しています。超便利です!望遠レンズなら必須でしょう。

(青→)はカメラの写野を回転させるために使っている自作鏡筒バンドです。アルカスイス規格のクイックリリースプレートで赤緯軸周りのバランスが取れるようになっています。回転機能がある三脚座や何らかの回転装置は構図を変えるためには必須です。広角レンズにはなかなかそういった物はないので試作中(材料だけ買ってある)です。作りました。レボルビング装置という名前で市販されているモノを参考にしました。

(緑→)はクイックリリースプレートのノブがアリ型プレートと干渉するため嵩上げにエツミのアダプターを挟んでいます。

と、こうなっていれば現場で困ることはまずありませんよ。

※20170508追記
微動雲台について
理想的な微動雲台にたどり着きました。
ただちょっと特殊なのでヤフオクなどでいい出物がない限りお勧めするものではありません。
普通に買うとポータブル赤道義では見合わない投資になりますので、こんなのもあるということで覚えておく程度でいいかと思います。
その機材は・・・水平微動に回転ステージ、垂直微動にゴニオステージを組み合わせて使うのです。
自分はヤフオクで1万円ちょっとで手に入れました。
それまでそういったものがあることは知っていたのですが、手に取って見る機会がない+高額な為検討範囲外でした。
実際に使ってみるとすごく便利ですし剛性感があって素晴らしいです。
何より極軸の導入がとても簡単。
もう離れられません。




目盛環の補足です。

赤緯軸。
_dsc6521

10分単位まで合わせられるバーニヤ目盛を付けています。(5分単位までの目盛も作ったのですが、現場で見るのは辛そうなので止めました)

まぁ、ラベルシールに印刷して貼り付けている時点で精度は高くないでしょうけど、それでもそこそこの精度で天体を導入できますよ。

※20170917追記
赤緯目盛環を少しだけ改良しました。
詳しくはこちらをご覧ください。

赤経軸。
_dsc6522

こちらは1分単位まで合わせられるバーニヤ目盛を付けています。

※20170927追記
塩ビ管の工作を必要としない赤経目盛環も紹介しています。目盛の読みやすさは劣りますが工作が苦手な方には
こちらがおすすめです。


ちなみに収納はお互いの径が近いのでとってもコンパクトになります。

重ねて・・・。
_dsc6524

スッポリ収まります。
_dsc6526

自分が作って一番良かったと思っているのは、この目盛環なんですよ。



さて、これから撮影に行きたいところですがGPVによると快晴ではないようです。

月が昇るまで、出来たら撮影したいところですが・・・。

GPV気象予報

  • 雨量・雲量
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ