Skymemo-S(スカイメモS)での作例

2017年10月 4日 (水)

今日の星空 (プレアデス星団(M45))

先日、ぎょしゃ座の勾玉星雲とオリオン座を撮影した際に、準備が終わってからそれらの星たちが光害の影響が少ない高さになるまで、この星団を撮影していました。
M45_iso1600_240sx3
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 240秒×3枚 LPS-D1 Skymemo-S)

どの位時間を掛けて露出したら他の方が撮るような星雲が写るのかなぁと露出時間をちょいちょい変えて待ち時間を有効に使ってみましたが、結局のところ自分の住む街ではこれが限界みたいです。

もっと暗いところまで行くか、撮影方法を変えてもっと長時間露出が出来るようにならないと・・・。

まぁ、今のところはこんな感じで行きますよ(^^;


※追記
もう少し星雲を炙り出そうと再処理してみました。
Test_m45

多少星雲がはっきりしました。

もっと枚数を増やせば結果が良くなりそうな感じです。

いつか、もう少し焦点距離の長い71FLで20枚ぐらい撮ってみようと思いましたよ。


※またまた追記
余りのザラザラ感にNeatImageを初めて使用してみました。
Test_m45_filtered

如何でしょう?だいぶ良くなったと感じますが・・・。

使い慣れないのでディティールが潰れた感もありますが、それは、操作に慣れていい感じになるパラメーターを自分なりに掴まなきゃですね。



ステライメージの体験版で自動処理モードを試してみましたが、ザラザラ感のない画像が出てきました。

残念ながら体験版では処理後の画像が保存できないので掲載もできませんが、DSSとの大きな違いはその仕上がりの良さです。

ただ、仕上げの処理をいろいろパラメーターを変えながら行いましたが、使い慣れないのが原因かは分かりませんが、どうしても分子雲がDSSほど浮かび上がりませんでした。
※詳細処理モードではかなり炙り出せましたがDSSと同じく荒れた画像になりました。それを調整する技術は今の自分にはありません(^^;

当、貧乏ブログでは購入に費用の掛からないDeepSkyStacker+NeatImageの組み合わせで今後の処理を行っていきます。

ステライメージのキャンペーンセールがあって安くなるようだったら突然導入しているかもですが・・・。

2017年10月 1日 (日)

今日の星空 (ぎょしゃ座の星雲、オリオン座の星雲)

昨夜、GPVの予報通り21時ごろから雲のない夜空になりました。

やるじゃんGPV!

月が沈むのを待って、街の北側の造成地にいそいそと出掛けてきました。

低空を除いて雲は無かったけれど、空気の透明度は良くなかったみたいです。

3時過ぎにはまた雲に覆われる予報なので、それまでの間、星空を堪能してきました。


それにしても寒かった。

途中からかなりの強風になりまして、一応長袖のフリースを着て行ったものの、その下はTシャツ1枚だったので震えながら星空を楽しみました。

1つだけ流星が見られましたよ。

撮影対象は去年の11月末に撮影した領域のリベンジです。

まずはぎょしゃ座の勾玉星雲。
Gyosya_iso3200_150sx15
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 150秒×15枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

目盛環は、Nekomeshiさんのアプリ「TeleSkyMapBT2」を利用してカペラで設定し、NGC1893の時角を目盛で読みました。

約1年ぶりにリベンジできましたよ。

去年は謎の斑点にやられっぱなしでしたから・・・。


そしてこちらもやられっぱなしだったオリオン座のベルト付近。
Orion_iso3200_150sx7
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO3200 150秒×7枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

こちらは強風のおかげで半分の7枚しか使えませんでした。

どちらも謎の斑点は姿を消し、精神衛生上大変スッキリしました。


時間的に余裕はなかったので仕方がありませんが、C/2017 O1(エイサスエスエヌ彗星)がぎょしゃ座のすぐ近くにいたので、撮影したかったな。

機会に恵まれたらチャレンジします。

2017年9月29日 (金)

今日の星空 (二重星団(NGC869,884)とアンドロメダ銀河(M31) 副題(工作物の検証))

月明かりは邪魔だけど、久しぶりの星空になりました。

寄り道して、月日目盛環を利用した目盛環とフラットフィルターの検証をすべく表題の対象を写真に撮りました。

機材のセッティングを終えたら、まずは、そんなに明るくないけど周りに目立つ星のないアルフェラッツを導入します。

その時角を赤緯&赤経目盛環にセットします。

そして二重星団の時角に合わせるべく、赤経&赤緯の目盛を見ながらポタ赤の二軸を慎重に回します。

赤緯と赤経、順番をわざと変えて表記しましたが、その順番に意味があります。

赤緯にはモーターが無いので一度セットしたら狂いませんが、赤経は時間と共にモーターによってズレていきます。

なので少しでも狂いを少なくするためにこの順番で操作しているのです。

まぁ、気休め程度でしょうか・・・。

で、導入一発目の二重星団。

画角は212mmのminiBORG50+レデューサ0.85xDGの組み合わせです。
_dsc9357

バッチリじゃないですか。

この目盛環でも問題なく使えます。

少し位置の微調整をして10枚撮影しました。

そしてダークフレームを3枚。

この間工作したフラット用フィルターを装着してフラットフレームを3枚。

この素材を使用してDeepSkyStackerで8枚を選別してコンポジットしました。

一つはダーク処理のみ、次にダーク&フラット処理、最後にダーク&フラット&ダークフラットと3種類合成してみましたよ。

その写真をピクセル等倍で比較したモノ。
Compare

う~ん、違いがよくわかりません。

因みにフラットはライトフレームと同じ露出設定で撮影していますので、ダークとダークフラットは兼用です。

DSSではダークフラットがダークと同じファイル名では受け付けないのでリネームして使います。



とにかくフラット処理もDSSで問題なくできるようになりました。

以下はDSSでダークフラット処理までかけた写真です。


二重星団。
Ngc869_dfdf_iso1600_80sx8_r
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 80sec×8枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

アンドロメダ銀河。
M31_d_f_df_iso1600_80sx8
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50+レデューサ0.85xDG ISO1600 80sec×8枚 LPS-D1 SkyMemo-S)

月明かりの下なのでこんなもんでしょう。

前に気になったザラザラ感もなくなったような・・・フラットエイドでうまく処理できなかった時に感じる不自然さも感じないし、まぁいい感じではないでしょうか?

何より、謎の斑点が全く気にならなくなりましたよ!!!

2017年9月19日 (火)

今日の星空 (アンドロメダ銀河M31)

台風の影響はこちらはありませんでした。

昨夜の22時半ごろに急に風雨が強くなったものの、その状態も長くは続きませんでした。

台風一過とは言えないかもしれませんが、日中は風は強めでしたが久し振りの快晴となり、夜空に期待して待っていましたよ。

まぁまぁ星の見える夜空がホントに久しぶりに見ることが出来ましたので、アンドロメダ銀河から始めていくつか撮ってやろうと、街の北側の造成地へ21時ごろ出掛けました。

残念ながらアンドロメダ銀河を撮り終えるころには、北極星を中心に半径はカシオペヤ座を越えるぐらいまで雲に覆われてしまい、目論んでいた対象はアンドロメダ銀河のみで撮影を終えました。

撮影した分を全部(と言っても20枚)DeepSkySstackerにかけて80%の16枚をコンポジットしましたよ。
M31_iso3264mix_19m0s_16f_6_3
(SONY NEX-5N(改) miniBORG71FL レデューサ0.85xDG ISO3200-6400 Total:19m0s LPS-D1 SkyMemo-S)

※追記
上の写真はDSSでフラット処理も同時に行いましたが、やり慣れないので細部がつぶれてしまったようです。こちらはいつものようにフラット処理だけFlatAideを使ったものです。

M31_iso3264mix_19m0s_16f_nf
DSSの処理はあまり解説が無いのでやってみて慣れるしかありません。なかなか難しいです。


※更に追記
DSSでフラットの調整が出来るのかな?とフラットタブを見てみましたが、他のライトフレーム&ダークフレームと同様の項目のみで特に何かが出来るようにはなっていませんでした。つまり撮り方が悪かったんですね。まぁ簡易的に撮ったので、というか、しっかり撮ったことが無いし、今までは自分のレベルではまだ早いと思っていたのでフラットそのものについて何の知識もありません。ネットを彷徨って勉強してきます(^^;


遠征はせず自分の住んでいる街で撮影するスタイル+プアな機材なので今日の夜空ではこれが精一杯です。

でも、久しぶりに撮影が出来て気持ちのモヤモヤは多少改善されましたよ。

星空の見える天気が続きますように・・・。

2017年8月18日 (金)

今日の星空 (白鳥座サドル付近)

ちょっと前にアクセスカウンターが150,000を超えました。

2016年12月末に100,000を超えてから8ヶ月、多くの皆様にご訪問いただいたおかげです。

あまり実の無いブログですが今後とも宜しくお付き合いください。



さて、今日は久しぶりに比較的広範囲に星空が見えました。

日没後から雲が切れ始めたのです。

月などではなく星がまぁしっかり撮れたというのは何と6月5日以来の事です。


日没後は南天方向しか雲が開けておらず、その範囲で狙いたいモノはと考えたところ・・・もしかしたらジョンソン彗星が写るかも?と思い狙ってみました。
C2015v2_iso800_50secx7_1

撃沈です(^^;

画角中央付近に条件が良ければ写ったかもしれませんが。

まぁ、もう無理かもしれませんね、低空だし。


そうこうしている内に天頂方向がかなりスッキリしてきましたので、白鳥座のサドル付近を狙ってみました。
Gamma_iso1600_120sx8_1
(SONY NEX-5N(改) miniBORG50 レデューサ0.85xDG ISO1600 120sec×8 LPS-D1 Skymemo-S)

まぁ、こんなところで撮影していましたのでどう頑張っても素晴らしい写真にはなりませんよ。
_dsc0627

この時はジョンソン彗星を撮影中でした。

風はそこそこ吹いていましたが気持ちのいい風で、昼間の暑さで火照った体を冷ましてくれましたよ。


全天スッキリとはなりませんでしたが、レッドチャンネルだけなら星雲が結構ハッキリと写っているんですね。
Gamma_iso1600_120sx8_1red

何故、サドル付近に決めたのかというと、もちろんこの方向が雲が無かったこともありますが、ガンマ星という名前につられたのです。

今では見る影もない体型ですが、若い頃はガンマ(γ)という名の付いた過激なバイクに乗っていたのです。

信号からのスタートダッシュでは仮面ライダーのように白煙を吹いて、前が空いていれば3速ぐらいまでウィリーして走るような馬鹿者だったのです(^^;

ちょっとその名前を思い出して久し振りの星空撮影先として選びました。


今は再び雲に覆われてしまいましたが、この先、いい星空に恵まれたいものです。

2017年6月17日 (土)

今日の星空 (ほぼ写っていない71P(クラーク彗星))

今夜は雲は無い夜空になりました。

霞んでいましたけどね。

まぁ、梅雨の合間の貴重な星空ですので、近所の海岸へ月が昇る前に71Pを撮ろうと思って出かけたのですが・・・。
Antales_135mmf4_isomix_38m4_10

霞んでいるおかげで街の明かりにやられました。

トータル40分ぐらいの露出ですがどこにあるかパッと見、分かりませんでした。

アンタレス付近も星雲とかほとんど写りません。

パソコンのモニターで拡大して探してみたらそれっぽいのが写っていましたので印を入れておきました。
Antales_135mmf4_isomix_line_3

もうこの方向は街の上空に掛かってしまうので諦めた方がいいみたい。

早い時間に撮りたいけれどそうすると空が暗くなりきらないし、この新月期に空気の澄んだ夜空になったら再度リベンジしてみたいと考えていますが、それ以降はもう無理だなぁ・・・。

2017年6月14日 (水)

今日の星空 (薄雲越しのアンタレス付近)

20時前の空はまぁまぁな天気でした。

月が昇って来るのは22時過ぎ。

もう少し空が暗くなってからアンタレス付近にいる71P(クラーク彗星)を狙いたいというのが本音でしたが、実際は雲が出てきてしまって彗星は写りませんでした。

なので「薄雲越しのアンタレス付近」というタイトルになってしまいました。
71p_20170614_iso1600_7m30s
(SONY NEX-5N(改) Nikkor 135mm ISO1600 F4.0 150secX3 LPS-D1 Skymemo-S)

自然のソフト効果がかかり明るめの星しか写りませんでしたよ。

一応、彗星があると思われる辺りに印を入れておきました。

前回は月明かりに邪魔されてハッキリ写らなかったクラーク彗星。

チャンスがあればまた狙ってみたいと思います。

2017年6月10日 (土)

今日の星空 (月齢14.9の月とほぼスーパームーンとの比較)

ストロベリームーンとほぼスーパームーンとの大きさ比較をしようと南中を待っていましたら・・・寝落ちしました(^^;

0:20頃に起きまして空を見たら霞んだ感じでしたが満月がバッチリ見えていました。

即出陣!

ほぼスーパームーンというのは昨年11月14日は生憎の天気で撮影できず、2日後の16日に撮影したからそう呼んでいるのです。

ちなみに今日の満月は、年内では最も地球から遠いとのことですよ。

大きさの違いはこんな感じです。
20161116_dsc5708
(SONY NEX-5N miniBORG71FL SD-1X+UW20mm ISO200 1/320 Skymemo-S)

正確には6/10の月なんですが、ストロベリームーンというイベントの日付を使いました(^^;


実は、ピント合わせまでは霞越しに良く見えていた月なんですが、撮影を始めましたら霞が濃くなりはじめ、50枚撮るころには見えなくなってしまいました。

まぁ、しっかり写っている写真が1枚あれば済むことなので、タイミング的にはギリギリ間に合った感じです。

GPVの予報ではこれから雲が無くなる予報だったんですけどね・・・なかなかあてになりません。

こちらは直接重ねて大きさを比較しました。
20161116_dsc5708_2

月の軌道によって見える大きさは結構違うんですね。

次のミニマムムーンは何時になるのかな?

楽しみに待っています。

2017年6月 5日 (月)

今日の星空 (M19、M62、M80、M107)

自動給水器を再度作りました。
_dsc9314

今回は前作のあまりの上部部分を皿として活用しました。

皿とタンクとの接続部のシーリングには100円ショップで売っていた窓用のシーリング剤を活用しました。
_dsc9315
前作のシーリングにはグルーガンを使いましたが、こちらの方が固まるまでの時間の猶予があって成形しやすいです。

100円で40g入りだったかな?それの1/4ぐらいの料で水漏れ防止が出来ましたよ。

一応使い切りということですが、キャップは付いているので1シーズンの間硬化しなければ、使い勝手がいいのですが・・・どんなもんでしょうね。

この給水器はどのぐらいの間捨てられずに活躍してくれるかなぁ・・・。




前回に続いてメシエ天体パートⅡです。

一応前回の説明文。

 金曜日から土曜日にかけての深夜、撮影したネタからメシエ天体を採り上げました。

 すべて撮影条件は同じです。
  カメラ:SONY NEX-5N(改)
  望遠鏡:miniBORG50+レデューサ0.85xDG
  架台:Skymemo-S
  撮影データ:ISO3200 120秒

 RAWデータの現像はDeepSkyStackerで行いました。

 サソリ座付近のメシエ天体です。


M19。
M19_iso3200_120s_1

印入り。
M19_iso3200_120s_2




M62。
M62_iso3200_120s_1

印入り。
M62_iso3200_120s_2




M80。
M80_iso3200_120s_1

印入り。
M80_iso3200_120s_2

左下に隠れミッキーがいますよ(^^;



M107。
M107_iso3200_120s_1

印入り。
M107_iso3200_120s_2


これで先週末金曜から土曜の深夜に撮影した星空シリーズは終了です。

またいい星空になってくれたら撮りためておきたいなぁ・・・。

2017年6月 4日 (日)

今日の星空 (M6、M7、M9)

チェックしていた双眼鏡をゲットしました。

ジャンクではなく良品として出品されていたので少し高めでしたが、程度の悪いジャンク品でも3,000円を超えてしまうことを考えると程度の良いモノが4,500円なら満足です。

どういう訳かゲットした双眼鏡は誰も入札しなかったんですよね・・・気が付かなかったけど、どこかに見落とした欠点があったのかな?、自分には良さそうに見えたのでスタート値を上限として入札したらそのまま落札しちゃったんですよね。

まぁ、届いてからのお楽しみ。

手を入れる必要があったら更にお楽しみが増えますよ。

ブログネタに苦しんだ時に登場するかもしれません。


金曜日から土曜日にかけての深夜、撮影したネタからメシエ天体を採り上げました。

すべて撮影条件は同じです。
 カメラ:SONY NEX-5N(改)
 望遠鏡:miniBORG50+レデューサ0.85xDG
 架台:Skymemo-S
 撮影データ:ISO3200 120秒

RAWデータの現像はDeepSkyStackerで行いました。

サソリ座付近のメシエ天体です。

M6。
M6_iso3200_120s_1

印入り。
M6_iso3200_120s_2


M7。
M7_iso3200_120s_1

印入り。
M7_iso3200_120s_2


M9。
M9_iso3200_120s_1

印入り。
M9_iso3200_120s_2


1枚モノでも黒っぽい星雲みたいなのとかいろいろ写り込んで楽しい領域ですね。

月明かりが無ければじっくり時間を掛けて撮ってみたいと思いましたよ。

パートⅡへ続く・・・。

より以前の記事一覧

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